タイトルテロップのタイミングが秀逸。
この監督の作品、狂気とコメディのテンポ感が毎回すごいや。
アニメと実写の混合シーンがすごい良くできてて、実写と2Dの境目であろうものの質感?テクスチャがきれいでうまく噛み合ってた。
ディズニーに2Dアニメ映画また作って欲しいな。
悪事に手を染めた者には、大金を得て絶好調な時と絶不調の時の波があって、その絶好調な時の快感がすでに麻薬的なんだろうなと。
マニアックな好きなこと嫌いなことで登場人物をテンポ良く紹介していくところがよかった。それだけで大体のキャラがわかるもんだなって。
ニュースで3行程度で説明されてしまって当時聞き流していたことも、2時間半かけて知るととても重たい。
情報戦略の手段の豊富さすごいってなったけど、国家の意思決定はやっぱり難しいんだな。
普通高齢の方が亡くなる時、そろそろ危ないかもしれないって状態になり、残りの時間で親族が覚悟を決めて最期の時を過ごして、ってことが多い気がするけども
この映画ではどうやらぽっくり死んでしまったようで、そ>>続きを読む