ぽんぽこたろうさんの映画レビュー・感想・評価

ぽんぽこたろう

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ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

3.7

小説読んだの20年前なのに
ところどころ覚えているシーンがあって懐かしい気持ちになれる

フォロウィング(1998年製作の映画)

3.8

せっかくおもしろいんだから時間軸ずらすのやめてくれややこしい。

主人公が全然カッコよく見えなくて良い。

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.2

小学生の時小説読んでたなあ。ハグリッドと魔法道具買いに行くところとかクィディッチあたり鮮明に覚えてる。懐かしくてたまらん…。

愛なのに(2021年製作の映画)

3.3

いろんなこと起きて飽きない展開だけど、なんかずっと他人事感が拭えない。別に熱いところもないし。

バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

3.5

いわゆるデスゲーム系の映画で見慣れたパターンだなと思ってわりと退屈だったけど、この映画がそのパイオニアらしい。そう思って見るとなるほどこれは心に刻まれるやつだなと思った。

大人が理不尽に決めた「最後
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.3

優しくて温かくて、ほんとうに良い気分になりました

山添が職場の人に差し入れを買ってくるところがおれは一番好き。めっちゃ良いじゃん。

ショーイング・アップ(2023年製作の映画)

3.8

やらなきゃいけないことあるのに生活に追われている主人公を見る映画。退屈だけど、退屈だと思って見ると意外と見てられる。

猫って鳩襲うんだ。。きもちわり。

ファースト・カウ(2019年製作の映画)

3.4

夢と友情に溢れてて、よしおれも頑張るぞという気持ちになれた。
前半ちょっとウトウトしてしまった。

カモン カモン(2021年製作の映画)

3.6

子どもも一人の人間であるっていう感覚がないとお互い歩み寄れないだろうな。
子どもも大人のことを見ている。自分のことをどう思っているか察している。
大人の都合なのか自分への愛なのかは感覚でわかってる。
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真実の行方(1996年製作の映画)

3.7

ジャネットもマーティンもいけ好かなくてモヤモヤするが、ちゃんとそのモヤモヤは晴れます。気持ちいい。

ジャッキー・ブラウン(1997年製作の映画)

4.1

仲間を殺してでも捕まりたくないオデール、オデールを捕まえたいATF捜査官レイ、運び屋のジャッキーと保釈業者マックス、それぞれの思惑が交錯するお金の受け渡しシーンは見ていてワクワクする。一時の感情に流さ>>続きを読む

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.8

ストーリーは子どもでも楽しめるようにできてるし、音とか映像のアングルとかで懐かしい気持ちになれるから大人も楽しめる。

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.8

ギャツビーもアシュレーもかわいい!
ニューヨークの雰囲気と大学生気分味わえるし、深く考え込まずに見られるから良い。

オチに向かってアシュレーをダサく描くの絶妙にうまいなーと感心した。

蒲田行進曲(1982年製作の映画)

3.6

銀ちゃんは破天荒で自己中で無茶苦茶な男だけど周りが魅了されてるのもわかる。良くも悪くもスターって感じ。

ヤスなんかバカだし親離れできない指示待ち少年みたいな感じでこんなやつのどこが良いんだよって思い
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.9

徐々に真相究明していくストーリー展開で面白い!

途中胸糞すぎて、キーッ!てなった。声出さずに堪えてると悔し涙が流れた。

枯れ葉(2023年製作の映画)

3.7

全体的に静か。

この男は酒浸りでどうしようもないし、この女も仕事クビになったり次の勤め先の店主が捕まったりといろいろ大変だけど、それが決して絶望的ではないという映し方をしてくれるから安心する。その安
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市子(2023年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

市子と過去に関わりのあった人物を通して、市子が経験してきた不条理や幸せな時間を追体験していくという流れで、見ていて飽きない。

過去にひどい経験をしたから他人にもひどいことをしてしまうとか、介護しんど
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(2023年製作の映画)

3.7

たけしのバカヤロウ節がたくさん聞けておれは満足。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.6

らんまんペアだ。
最初にゴジラと対峙するシーンはほんとにゴジラが間近にいる感じがしてドキドキした。

ALWAYS 三丁目の夕日’64(2012年製作の映画)

3.4

嫌な人だと思いきや良い人でしたパターンかーって思いながら見てしまった。

泳ぐひと(1968年製作の映画)

3.8

人の家のプールを勝手に泳いで渡って家に帰るというわりとイカれた映画。

みんなからチヤホヤされてたらそりゃあうぬぼれちゃよね。
ピュアな男だな。

でもみんながみんなチヤホヤしてくれるわけもなく…。
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正欲(2023年製作の映画)

4.0

多様性を声高々に訴える系の作品は見た後にモヤモヤが残るけどこれはスッキリとした!

みんながやってることを自分もやってみようという試み、自分は異常者だとふさぎ込まず歩み寄っていく行動で良いなと思った。
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リアリティ・バイツ(1994年製作の映画)

2.8

リレイナ、馬鹿なくせに知的ぶってる。プライドが高いので。
自分のプライドを守るために平気で人に嫌なこと言うのがダサいが最後には男が悪いで片付く。
でも素直でわかりやすいからめんどくさくなくていいね。
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ALWAYS 三丁目の夕日(2005年製作の映画)

3.6

万年筆のクリスマスプレゼントを子どもにあげたいよおれも

娯楽が少なくてその分みんな同じテレビ番組見てたりして楽しそう

・ふ・た・り・ぼ・っ・ち・(1988年製作の映画)

2.4

私、仕事に生きる女です感出しててプライド高いのめちゃダサい!!笑
あといちいち嫌味っぽいこと言って強がってんじゃねえよ!!髪型ダサいくせに!

けんじはカッコつけたい気持ちが滲み出てる感じ好感持てる!

男の優しさは全部下心なんですって(2019年製作の映画)

1.9

いちいち嫌なこと言うほんとに嫌な主人公。
ダメ男取り扱って、「男運ないね」みたいなストーリーつまんねえわ。
自分がないからこういう奴らに翻弄されんだろボケ。

ほんとにあった!呪いのビデオ44(2011年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

TwentySeven[追跡録後編]

神社の謂れを教えてくれた古賀さんに男から電話がかかってきた。

「やないばこはあるか?」

山を捜査。何か箱を燃やしたような痕跡が見つかる。

そして菊池が見つ
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ほんとにあった!呪いのビデオ43(2011年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

TwentySeven[追跡録中編]

岩澤口悪いから殴られるんだよ笑

日向さんの家に行くと、もう引越ししていたっぽいが、荷物が残されていた。そこの中にある神社の名前が書き残されたメモ書きがあった。
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ほんとにあった!呪いのビデオ42(2011年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

TwentySevenの後日談[追跡録]

渡邉が最近見る夢。それに現れる男から
「やわいやこを燃やせ」と言われる。

夢に現れた男がいた場所を調査しに行く。

登山道から一時間程度くだった僻地に9本
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ほんとにあった!呪いのビデオ34(2009年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

TwentySeven[後編]

山荘はすでに取り壊されており跡形もなかった。
だがその周辺にテントが張られており、祠を見つける。その祠には例の印と同じものが刻み込まれていた。

一度山を降りて近くの
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