ぽんぽこたろうさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

思い、思われ、ふり、ふられ(2020年製作の映画)

3.3

北村匠海の王子様コス×キラキラ演出わろてまう

恥をかきたくないから本気じゃないみたいな態度を取る。
できない理由を後付けしてその場から動かない。

いろんなやついて香ばしかった〜

転々(2007年製作の映画)

3.8

擬似的に家族生活を送って、親のぬくもりを感じる、かあ。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.4

何かに打ち込むことの楽しさってなにものにも代え難い。最高。
それだけじゃなく、自分自信をどれだけ丸裸にして表現するかが評価の基準になっているのがすごくいい。
結局、自分の表現を他人に押し付けるぐらいの
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子供はわかってあげない(2020年製作の映画)

4.1

夏を感じた。

学生の頃、どんなこと喋ってなにで笑ったりしてたか。そういう日常の一コマみたいなのを思い出させてくれた。
あと、学生の頃はもっと純粋な心やまっすぐな正義感とか持ってたよなーとかそういうの
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十五才 学校IV(2000年製作の映画)

4.3

自分の周りにいる人でなく全然知らない人と関わって刺激を受けて人は変わるんだな。
自分が家出してるその間も遠く離れた自分の知らない人たちが生活をしている。それを目の当たりにした時、自分は何やってるんだと
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学校III(1998年製作の映画)

4.1

大竹しのぶの笑顔が良い。ハッピーエンドを見たくなる。みんなそれを求めてる。でもそうしなかった。あくまで現実は厳しいんだと訴えかけられた感じがした。そういう作り手の意思を感じられるのは嫌いじゃない。>>続きを読む

学校II(1996年製作の映画)

4.2

歌手デビュー前の浜崎あゆみが、先生の娘役で歌手を夢見る高校生として出てる。小籔もいる。安室奈美恵が歌っている。

終盤の、ゆうやたちが気球に乗って楽しそうにはしゃいでる姿はたまらなくグッとくるものがあ
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学校(1993年製作の映画)

3.8

教えるというより生徒に寄り添う感じ。

たじま先生が猪さんの手紙を持って相談に行くのちょっと許せなかった。

フィッシュストーリー(2009年製作の映画)

4.0

誰かに届け。
自分たちがやってきたことが意味を持つときが来るはず。
直接的には大した影響を与えないかもしれないけど、それが巡り巡って人を救う。そんなことがきっとあるかもしれないと、そう信じて生きたいと
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オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

3.5

「飲むっしょ」て言って冷蔵庫から缶ビール取り出して渡してくるのいいな

キャストがみな魅力的

ポテチ(2012年製作の映画)

4.4

とても温かい気持ちになった
涙が止まらない

見終わった後、コンソメとしおのポテチ取り違えるシーンもう一度見た。「間違えてもらって、かえってよかったかも」の言葉に救われる〜!

真夜中の虹(1988年製作の映画)

3.6

絶望の中に差し込む光を描くアキカウリスマキ好き

自分がいま何をすべきかだけを考えてシンプルに行動する主人公、見てて気持ちいい

キャデラックに乗って旅に出たい

逆転のトライアングル(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

今はインフルエンサーが標的になる時代なのね

無人島でセレブやモデルたちがなんにもできないんだけど、別にそれに対して特に思うことはなかった

みんな無人島生活に絶望的にも悲観的にもならずにわりと楽しそ
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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.7

キルスティンダンスト美しい!

意外とおもしろかった

本心ってなに?その場の感情?悪いところばかり気になる状態か良いところしか見えない状態か

の・ようなもの(1981年製作の映画)

4.5

志ん魚良い奴感あって好感持てる

高校生の女の子とその父から落語が下手だと言われる。終電ないから歩いて帰る。夏の朝は早い。そんな明け方の隅田川が良い。
このままで大丈夫か、真打になれるのかと不安にもな
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ロスト・ハイウェイ(1997年製作の映画)

3.8

衝動にただ身を任せて欲を満たしたかと思えば、よくわからん奴出てきたり人が死んだりと次から次へとわけのわからないことが起こるまさに悪夢。
全体的に光が白くて眩しい。背景や人物の色がくっきりと鮮明に見える
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ワイルド・アット・ハート(1990年製作の映画)

4.0

登場人物が魅力的だ

感覚に訴えかけてくる

気持ちが高まる

車に乗って出かけよう

セレステ∞ジェシー(2012年製作の映画)

2.9

プライド高いな、、見てて恥ずかしい気持ちになってしまった


「君は正しい。それで?」

猿楽町で会いましょう(2019年製作の映画)

3.9

主人公カッコいい!

嘘をつかれてるかもしれないことをなぜ許せないのか。

ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦(1993年製作の映画)

3.8

20年ぶりくらいに見た。当時、ブロリーの圧倒的な強さに絶望したのを思い出した。

趣味はつえー奴と戦うことだと豪語する悟空の脳筋ワードを次々と上書きしていくブロリーの発言全てが魅力的。

でも最後は、
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普通の人々(1980年製作の映画)

5.0

こんなに主人公に感情移入して苦しくなったことがあっただろうか。ラストシーンめちゃくちゃ泣いた。

ハズバンズ(1970年製作の映画)

4.7

この3人めちゃくちゃ最低なことしてて見てて不快なんだけど、なんか彼らを全否定できない。その行動原理に納得できてしまうからなのか。

居酒屋で女の歌にいちゃもんつけて何回も歌わせるシーン好き。
あとおば
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RRR(2022年製作の映画)

4.1

ナートゥのダンス対決熱くなった。
無双系のゲームみたい。
想像を超える脳筋プレイに笑った。

別離(2011年製作の映画)

4.5

面白い。周りの人間に腹立つわ!ってこともあるけど、嘘ついちゃダメだよな。あと自分が不利になることは言わないの卑怯。大人なのにダサいわ。自分がどんなに正しくても(正しいと思っていても)、相手を言い負かし>>続きを読む

ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

3.4

お、氷に顔面ガリガリだ!懐かしい!

昔のブロリー作品より丁寧に作られてて見やすいし映像も迫力あって見応えある。

でも、あまり絶望的な気持ちになれなかったのが残念。

フロム・ダスク・ティル・ドーン(1996年製作の映画)

3.5

吸血鬼出てきて、は?ってなったけど普通に見てられる。主人公が魅力的だから。
あとふざけた雰囲気なのがいいね

セックスマシーンいいキャラだな

君は永遠にそいつらより若い(2021年製作の映画)

3.4

重くてついていけなかった。自分は何か欠けているって言ってたけど、何かってなに?他人に無知すぎるってこと?登場人物たちの心情がたぶん自分と違いすぎて、なに考えてるか全然わかんなかった。
でも学生気分味わ
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映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

3.9

結局作り手が客に見せたい感情が明確にある作品惹かれるよね。お客さん目線になりすぎないで、自分がいいと思うものをどんどん前面に押し出してくれるとグッと来やすい。

映画ってかなり厳選されたシーンの繋ぎ合
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ミークス・カットオフ(2010年製作の映画)

3.9

他人に対して疑心暗鬼になる。ここで終わるの!?いいね!

ウェンディ&ルーシー(2008年製作の映画)

4.2

ほとんど荷物もなく車で犬と旅。目的地はアラスカ。いいわ〜!
ストーリーはシンプルだけど、主人公の感情がとても伝わってくる。野宿の居心地悪さとか、わけわからん男に絡まれた時の不安とか。どんどん状況が悪く
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