まりこさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.8

ヨシカの表情、感情がコロコロ変わって面白かった。
ただ、友達になれるかと言われたらちょっと無理かも。

ここまで毎日恋愛に振り回されるとしんどいなぁ。

霧島くんは最初うっとおしいと思ってたけど、最後
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羊と鋼の森(2018年製作の映画)

2.7

ピアノ調律師の成長物語。
たぶん、ピアノやクラシックに興味がない人には退屈な映画だろうな。
主人公は真面目な人だけど、一生懸命すぎてちょっと私は受け付けなかった。
こういう映画は描く方も見る方も難しい
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嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.8

思ってたより面白かった。
主人公がちょっと自分勝手なところがあるけど、私は嫌いじゃない。

全部を言う必要はないけど、言葉にしないとわからない気持ちもある。

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.8

王道のラブロマンスだけど面白かったです。
言葉にできない思いを描くのはやっぱり洋画よりも邦画の方がいいと思う。

綾瀬はるかさんは終始話し方に違和感はあったけど、衣装はとっても良かった。

グリーンマイル(1999年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

かなり前から気になりつつ、時間が長いので見ていなかった作品。

感動するとか、泣くとか色々なところで書かれていますが、私にはただただ辛い映画でした。

最後が気になるので、3時間という時間は全く気にな
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ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

よく『何があっても死んだらダメ』とはいうけれど、それはきっと平和な世界にいる人の言葉なんだろうな。
ただ、そこまでしてなぜその会社にこだわるのかもよくわからない。

最後に海外に行ってしまうところがあ
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ターミナル(2004年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりに洋画でジーンときた。
空港から出られない男が仕事を見つけ、友達ができ、恋をする。

モップを持って飛行機に向かうシーンはうるうるでした。

みんながみんな他の人のためになりたいと思っている。

犬猿(2017年製作の映画)

3.3

自分には異性の兄妹しかいないので、経験はないけど、きっと同性の兄弟はこうなんだろうな。
でも、やっぱり家族は家族なのだ。

羊の木(2018年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

タイトルの『羊の木』が結局何のことだったのかよくわからない。

ツッコミどころも多くて市役所職員があれじゃダメだろうし、優香がお父さんを好きになる過程も無く理解できなかった。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

他の人のレビューを見て気になっていた作品。
黒人差別があったことは知っていたけど、憤り感じながら見ていた。
インテリなピアニストと愛想は良いけどガサツな運転手。
最後に温かい気持ちになれる作品でした。

検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

途中の取り調べやキムタクが銃で撃つシーンはテレビで見ていてもすごい迫力で、きっと私は劇場では見れなかったなとしみじみ思いました。
解決にはなってないけど、終わり方も好きだし面白かった。

ぐるりのこと。(2008年製作の映画)

3.8

見終わってからぐるりのことって何?と調べたら、身の回りのこと
だそう。
とある夫婦の10年間。
流産や妻のうつ病を乗り越えていく。
なにが幸せかなんて本人にしかわからない。

ナラタージュ(2017年製作の映画)

3.3

全体的に暗い。嫌いじゃないけど。
誰にだって未来はないと分かっていても好きになってしまうこともある。
個人的には小野くんの気持ちが悲しくて、何とかしてあげたいと思った。

ラストレシピ 麒麟の舌の記憶(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

3世代にわたって1つのレシピに翻弄される話。
天才って大変。
何となく二宮くんに繋がるんだろうなというところは想像できたけど、それでも面白かった。
宮崎あおいの奥さんの献身ぶりに感動。もっとたくさん出
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ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

時間が逆に進むということを理解するのが自分の中で難しかった。
逆に進むということはあらかじめ決まったレールがあって、そこに向かうしかないということ?
そう考えると悲しい。

何者(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

就職活動中のそれぞれの話。ハッピーエンドで終わるかと思いきや、ラストにびっくりすると同時に怖くなった。
人間誰しも表の顔と裏の顔を持っている。

嫌な女(2016年製作の映画)

3.0

徹子も嫌な女。夏子も嫌な女。正反対の二人だけどお互いどこか憎めなくて、どこかわかるわかると頷けるところもある。
終わり方にもう少し何かあればよかったかな。

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

3.8

もう何度見ているかわからない。
4をまだ見てないので、4の設定が気になる。
アンディはもう出てこないのかな?

おもちゃに限らず物を大切に。

ユリゴコロ(2017年製作の映画)

3.5

前半はホラー映画かと思うほど目を覆いたくなるような場面が多く何度もやめようか悩んだけど、後半は結構のめり込みました。
何となくどんどん壊れていく松坂桃李を想像していたのですが、ラストは意外だった。

ピースオブケイク(2015年製作の映画)

3.3

色々な人が出てきて、どの人も『ああこういう人いるいる』と思いながら見た。
あかりのような人は、男の人に頼るけど、絶対死なない。意外と図太く生きれるって妙に共感できた。

麦子さんと(2013年製作の映画)

3.3

親にありがとうとはなかなか言えないもの。ましてやある日いきなり現れた親に素直になれるはずない。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.8

いかにも東野圭吾。
テンポも早く、最後のどんでん返しも面白かった。
いろんなお客さんがいて、ホテルで働くって大変。

なくもんか(2009年製作の映画)

3.5

徹子さんとても素敵です。
山ちゃんは人が良すぎて、一緒にいたら大変そう。
お母さん役のいしだあゆみがなかなかいい味でした。

31年目の夫婦げんか(2012年製作の映画)

3.0

結婚31年目の夫婦関係修復。
女は何歳になっても女でありたい。
でも、男も女も結局気持ちの問題。

キツツキと雨(2011年製作の映画)

3.2

不思議な雰囲気の映画。淡々と進むストーリーの途中にクスッと笑える。
映画撮影が徐々に楽しくなる木こりと、
段々自信が出てくる映画監督。自分にいい影響を与えてくれる人っているいる。と思いながら見てました
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ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

3.5

ルパンが特別好きなわけでもないけど、宮崎駿監督ということもあってこれだけは何度も見た。
どうしてもクラリスとシータが被っちゃうけど。

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.8

自分なら誰に会いたいか考えながら見ていました。
人には多かれ少なかれ面と向かっては伝えられないこと、無くならないとわからないものがある。

夜明けの街で(2011年製作の映画)

3.2

皆さんの評価があまりにも低かったので見る前は心配だったけど、私はラストは嫌いじゃない。
絶対奥さんにはバレてるだろうなぁと思いながら見てた。
家庭に何の不満がなくても、そこまで入れ込んでしまう気持ちが
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蛇のひと(2010年製作の映画)

3.2

主人公もストーリーも独特の雰囲気。
今西さんが自分の上司だとちょっと困っていたかも。
ラストはどうとればいいのかちょっと悩んだ。
誰でも自分の中にヘビはいる。

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

3.5

見終わった後にあったかい気持ちになれた。
毎日夫が帰ると妻が死んだふりをしている。
途中クスッと笑えて、次はどんな死に方をするんだろうと楽しみになってくる。
女性とは時にめんどくさい生き物なのです。

岸辺の旅(2015年製作の映画)

3.0

ストーリーは嫌いじゃないのですが、独特の雰囲気と物静かな感じがどうも苦手だった。
ただ単に優介が許せなかっただけかも。

幸せのちから(2006年製作の映画)

3.7

どん底に落ちても諦めない気持ちに元気をもらいました。
子どもがかわいい。

永い言い訳(2016年製作の映画)

3.3

大切なものはなくなって初めてわかる。のかもしれない。
話は嫌いじゃないけどどうしても主人公の幸夫が好きになれない。

寄生獣 完結編(2015年製作の映画)

3.7

田宮良子に母性が芽生え、子供を守るしーんには感動。
テンポが速い分、原作を知らないと少しわかりにくい所もあるけど、面白かった。

寄生獣(2014年製作の映画)

3.5

テンポが速く、どんどん吸い込まれて見てしまう。後編が気になる。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.8

ただただ面白かった。
自分の県だときっともっと面白かっただろうな。