ごんてぃーさんの映画レビュー・感想・評価

ごんてぃー

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ザ・バンク 堕ちた巨像(2009年製作の映画)

3.6

好きな人は好きな隠れ名優クライヴ・オーウェン主演のサスペンススリラー。
地味だけど丁寧な脚本とキレのある演出で骨太感を上手く出してます。
劇伴がまた良いですね。

アース・フォール JIU JITSU(2020年製作の映画)

1.8

何がしたいかさっぱり分からん出来の悪いプレデターズ。
この豪華キャストがなぜこの仕事を受けたかまるでわからん。
10回くらい停止した。

トリプル・スレット(2018年製作の映画)

3.0

微妙。キャスティングは豪華。
トニー・ジャーがガンアクションするという意味でかなりレアな映画かと。
ちゃんとストック肩に付けて。

犯罪都市(2017年製作の映画)

4.3

OPでジャンプするアニメが神アニメなら、トイレでアクションする映画は神映画と言わせてもらう。

新作に合わせて鑑賞。ヴァチクソおもろかった。
今まで観てなくて純粋に損してた。
滅茶苦茶登場人物多いのに
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アート・オブ・ウォー(2000年製作の映画)

3.5

2000年代のアクション映画からしか得られない養分がこの世にはある。

タイトル回収が見事。ウェズリー・スナイプスはほんまよく動くね。 マイケル・ビーンも渋い。

ラストに一騎打ちはもっと正統派で良か
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コヴェナント/約束の救出(2023年製作の映画)

3.4

ガイ・リッチー成分薄めのガイ・リッチー。ジェイク・ギレンホールのキレ芸が炸裂する中盤は必見。

実話ベースっぽくあるけど、史実を下敷きにしてるに留まる脚本でした。
何はともあれ通訳(元アフガンの麻薬組
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355(2022年製作の映画)

3.2

伏線及びタイトル回収までが長すぎる。
前半はアクションも硬派かつ派手で楽しめるのに段々尻すぼみになって行ったのが残念な1本でした。脚本も割とガバガバでツッコミどころ満載だし。

シリーズ化する気がある
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グリーンランドー地球最後の2日間ー(2020年製作の映画)

3.0

ジェラルド・バトラーが割と大人しい、以外に特筆すべき点のない至って
普通の映画。
少し偏差値高めのドントルックアップ。

地下に潜れば隕石落下に耐えられるんだろうか?

ハンナ(2011年製作の映画)

3.1

ネタ(素材の意)とかアクションとか一部は良いんだがテンポ悪し、演出悪しでスベりまくってる凡作、って印象でした。
このトーンだとボーンシリーズを意識したのだろうか。
主人公のキャラ設定も良いだけに残念で
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.1

ドニー・イェン VS HIROYUKI SANADAを銀幕で実現したこの作品は俺の中のユネスコによって世界文化遺産に登録されています。

見所が多くて楽しい、ありがたいってのはもちろんホントなんだが、
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最後まで行く(2023年製作の映画)

4.1

名は体を表す一本。
韓流映画のリメイクも聞いて納得。
岡田准一と綾野剛のダブル主演(ド外道)が文字通り「最後まで行く」ジェットコースタースリラー。クライマックスまでダレることなく2時間駆け抜ける手堅さ
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ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.9

映画納め一号。
ファスベンダー・ザ・ハードボイルド。
いっそ小説で味わいたくなるソリッドアクションスリラー。
マイケル・ファスベンダーが内省的かつ実に人間臭い等身大の殺し屋を演じ切る。
やはりAmaz
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正欲(2023年製作の映画)

4.5

「理解しあえた者」と「理解しようともしなかった者」
が辿る先、その結末。

「いのちのかたちが違うんだよ」「みんな変態だよ」
小説映えする台詞があちこち多すぎて活字で摂取したら100倍来るだろうなと感
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ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

4.0

ちゅーるは友人も美味いって言って食ってたような。

これぞファンが見たかった「1作目の後の2人の風景」
これでいいんすよこれで。
ラストの一騎打ちも含めて素晴らしいアクションの盛り上がりとコメディの
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プライマル・レイジ(2018年製作の映画)

2.9

プレデターの亜流、というか出来の悪いプレデター。

最後30分はおもろいんだが、それまでがダルすぎる!

イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

4.0

2でぶっちゃけ肩透かし食らったマンの目を覚まさせ恐怖のどん底に突き落とすハートフルストーリー。

改めて「極めて暴力的な善人」ロベルトもといロバート・マッコールのキャラクターが爆発していて見事でした。
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デモニック(2021年製作の映画)

3.1

すごくブロムカンプしてた!けど、滅茶苦茶退屈です!
予算なさすぎだろう流石に。TVムービーかよ。
ブロムカンプは短編ミニTVシリーズ撮ってほしい。
ぶっちゃけブロムカンプ最高傑作はネトフリにあるOat
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ファイナル・スコア(2018年製作の映画)

4.0

面白い!
よくあるダイ・ハード系スリラーなんですが試合真っ最中のサッカースタジアムで大勢の観客の与り知らぬところで大事件が…って展開と演出が新鮮で他の同系統の作品と差別化できててすごく良い!

個人
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ライト/オフ(2016年製作の映画)

3.7

尺が80分!尺が80分!尺が80分!
これだけで大興奮。怪異の正体が手っ取り早く分かってテンポ速いのが良いしレギュレーション違反のないルール遵守のホラーで好印象。
それ故に個人的にはあんまり怖くなかっ
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.8

イーサン・ハント空を飛ぶ。

この手の題材はタイムリーというか流行りというか。
しれっとシリーズ最大の脅威に直面するイツメン。
終始シリアスだが、ベンジーのおかげでほっこりする。屋台骨ベンジー。

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MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

3.8

エンドクレジットの渾身のメガロドン音頭は必聴!
アサイラム映画の様相を呈してきたシリーズ第2弾
今度のMEGは更にでかい、おまけによく分からない古代生物も一杯だ!
迎え撃つは前作以上に人間やめたステイ
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ダーケストアワー 消滅(2011年製作の映画)

3.8

スタッフにベクマンベトフの名前が!
そりゃ面白いわけで。

「電気」をモチーフにした異色侵略SF
エイリアンの造形もなかなかよかった。
ちゃんと敵の弱点見つけて理詰めで対抗していく展開が熱い。

続編
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きさらぎ駅(2022年製作の映画)

3.2

怖さよりも面白さが先に来る異色Jホラー。
主観視点映像が多くて昨今のADV感もあるのが新鮮
元ネタは某都市伝説のアレ。
独自解釈という名の脚色で映画化されています。

低予算ならではのやすっぽCGと主
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大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

1.0

デウスエクスマキナじゃないねん。
そのオチとテーマを理解してもらえないとかではないんよ。
理解してもらえないどころか冒頭から既にオチが丸出しやってん。
それでいてそこに至るまでの演出と脚本が観客を馬鹿
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ガーディアンズ(2017年製作の映画)

2.4

前半までめっちゃカッコよかったのによお
ロシア製ファンタスティック・フォーここに見参。
尻切れトンボが過ぎる。予算不足か?アクションもレベル高いのに終盤でしょぼくなる。
滅茶苦茶盛り上がる素材と展開な
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ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

3.9

打ち切り大作戦!DCEUヤケクソ閉店大感謝放出祭って感じでしたね。

DC史上最高傑作かは少し疑問です。アクションもザック・スナイダー担当作には遠く及びませんでした。ただし、脚本は過去一レベルでうまく
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サハラ 死の砂漠を脱出せよ(2005年製作の映画)

3.5

なんだろう…特にアホほど面白い訳でもないのにこの手頃感というか丁度よさが心地よくて流し出したらイッキ観てしまう、そんな1作です。

バタリアン(1985年製作の映画)

3.8

タールマンはまだいいとしてオバンバってなんじゃい!おもろいけど!

タイラー・レイク 命の奪還2(2022年製作の映画)

3.7

THE ネトフリな尖ったノンストップアクションムービー待望の続編。
前作と打って変わってモノトーン寄りな絵面が多いのと、ドンパチマシマシなのが特徴でした。
ストーリー、プロットや脚本に捻りなんてものは
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

5.0

東映版スパイダーマッ居ました?
私は見つけられませんでした!

もうとにもかくにもお腹いっぱい、情報の洪水、雨あられ。
詰め込みすぎ感もありましたが「もう食べられないよ~」ってとこでエンディングとなる
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ビースト(2022年製作の映画)

3.3

お馴染み尺が90分シリーズ。
イドリス・エルバVS手負いのライオン。
ラストはこのポスターまんまですよ、マジで!

ブラック・デーモン 絶体絶命(2023年製作の映画)

3.2

真面目系メガロドン映画。
メガロドンwithソリッドシチュエーションスリラー

可もなく不可もなく高水準なメガロドンが一暴れしてくれました。
純粋に「怖い」と納得できる良いメガロドンでした。

クリード 過去の逆襲(2023年製作の映画)

3.4

マイケル・B・ジョーダンはウマ娘も予習している可能性がある。
あのシーンは絶対そう。

シリーズ完結でよいのか?
集大成感に満ち満ちていたが、イマイチ最後の試合のとこで盛り上がりに欠ける演出に…

オブジェクト(2014年製作の映画)

3.1

「それがいる森」の翻案元となった作品(大嘘)
でもマジで「それがいる森」はこんな感じの話にすべきだったし宇○人絡める意味は皆無だったと思う。

にしても前半のじわっとくる怖さの質は最高。ラストのなん
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ブロブ/宇宙からの不明物体(1988年製作の映画)

4.1

これぞ快作。いわゆる王道モンスターパニックかつ怪獣映画と呼んでも過言ではない。古典的だが見事な視覚効果と脚本。無駄がなくテンポの良い編集とグロテスク過ぎない恐怖描写盛り沢山で全く飽きない。じわじわと街>>続きを読む

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