gonzarationさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ファミリー・プロット(1976年製作の映画)

3.5

見ていてハラハラしたし、事件の背景に途中から一気に引き込まれた。
これぞサスペンス。

フレンジー(1972年製作の映画)

3.5

思っていた以上にえぐいシーンが出てきたので、ちょっとびっくり。
ヒッチコックぽくないなと思ってしまったのは私だけ?
もっとスマートな描写だとよかったなと思うけど、ストーリー自体には何も文句なくおもしろ
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サイコ(1960年製作の映画)

3.5

めちゃくちゃこわかった。これぞヒッチコック。

間違えられた男(1956年製作の映画)

3.2

この時期になるとミステリーというよりも、センチメンタル要素に主軸置いてる映画が多くなるのかな、ヒッチコック。
ストーリーとしてはよくわるのかもしれないけど、名優たちの演技でそこらへんのドラマと一線を画
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泥棒成金(1954年製作の映画)

3.0

ラスト、ちょっと切なかったな。
ヒッチコックにしては、センチメンタル要素が強く感じた。

ダイヤルMを廻せ!(1954年製作の映画)

3.2

一つの部屋での出来事だけでストーリー展開をするヒッチコックはさすがだなと思う。
こういう描き方、ツボですね。

裏窓(1954年製作の映画)

3.5

ひとつの窓からこれだけのストーリーが展開できるのはすごい。

私は告白する(1953年製作の映画)

3.0

ヒッチコック作品の醍醐味が感じられるのはこの辺りの映画のような気がする。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.5

天才だよ、ポンジュノ。
ストーリーが社会的なのは言わずもがな。
描写を細かく見れば、これまたうまく描かれている。
憧れだけでは生きていけない世界がそこにはある。
生きるか落ちぶれるか、その中でどう賢く
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母なる証明(2009年製作の映画)

3.3

なんともオープニングから何かを言いたげな感じを醸し出すこの描写。
でも普通に感じ取ってはいけないんだよとも言いたげ。
だからこそのストーリーなのかもしれない。
ポンジュノの行間を読ませようとする展開が
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スノーピアサー(2013年製作の映画)

3.2

期待を上回るストーリーだった。
設定も予想外だった。
哲学的な側面もあって見終わった後に考えさせられることもあったので、よかった。

瞳の奥の殺人者(2017年製作の映画)

2.5

ストーリー展開はよかったけど、アイドルのための映画だったかな。
犯人が分かった瞬間のスカッと感はあった。

ありふれた悪事(2017年製作の映画)

3.1

これが普通だってことが分かった瞬間、国家は破滅。
でも、普通なんだよね。残念過ぎる。
韓国だけではなくて、日本もだけど。

グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

3.0

SF映画のカテゴリになるのかな。
SFはあんまり得意じゃないので遠ざけてたけど、ポンジュノ監督ということで鑑賞。
不覚にもファミリー愛あふれてて泣いた。

悪魔は誰だ(2012年製作の映画)

2.5

サプライズまでの設計がすごい。
韓国映画にしては、勢いではなく、ストーリーがよくできている。

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

3.0

見てて、痛いシーンが多くて、顔を背けること多々。
そういうことかいっていう展開ではあったけど、幸せや思いを掴む為に、人はここまで戦えるんだよなあ。
わたしは無理だけど。

善惡の刃(2016年製作の映画)

3.4

メインの弁護士さんが、大泉洋に見えてしょうがない…
この話も実話。こんなことあったら誰も信じられなくなる。

ほえる犬は噛まない(2000年製作の映画)

3.3

ポン・ジュノワールド。
犬の虐待シーンは思い出すだけで吐き気と憤り感じる。
ストーリー展開はとてもシュールなので、その点はわりと好み。

ハン・ゴンジュ 17歳の涙(2013年製作の映画)

3.0

これが実話をもとにしてるって考えると、吐き気。
人のことを傷付けてもなんとも思わない人間がこんなにもたくさんいるのか。
傷は何年経っても傷。

TOKYO!(2008年製作の映画)

3.0

ながら見してしまったのでもう一度見たいかも。
最初はようわからんなと思ってたけど見てるうちに映画というよりもアート作品に見えてきた。
外から見る日本ってこうなのか、不思議。
だからきっと自分たちも海外
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海にかかる霧(2014年製作の映画)

3.0

極限状態の話。
人間、なぜに極限に陥ると、理性を失うのか。
自分の大切なものでさえ見えなくなる。
船の上での霧は怖いけど、一番怖いのは人間。

山猫は眠らない5 反逆の銃痕(2014年製作の映画)

3.0

Netflixがめちゃくちゃおすすめしてくるので視聴。
アメリカン銃撃ムービー。
でもスカッとさせてくるあたり、定番なんだけどさすがすぎます。

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.0

音楽をやり続けるのかどうか悩んでいたあのときによく見ていた映画。
みんなで作り上げる楽しさは、この映画を見れば誰でも感じられるよね。
どうしても当時のことを思い出してしまうから、楽しい映画なのに泣きな
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トイ・ストーリー2(1999年製作の映画)

3.2

日本語にしたり英語にしたり。
トム・ハンクスがしっくりきます、やはり。
ジェシー役がジョン・キューザックの娘さんと知ってびっくり。
友達っていいね。

マスク(1994年製作の映画)

3.3

いつ見ても笑える。元気もらえる。
キャメロンかわいいなー。

黄泉がえる復讐(2015年製作の映画)

2.5

おかあさん…
キム・ヘスクさんは、ザ韓国のお母さんて感じで、グッときちゃうよね。
思ってたストーリー展開と違って、衝撃もあったけど、内容的にはホラーとミステリーのあいのこ。

サイコメトリー〜残留思念〜(2013年製作の映画)

2.5

犯罪捜査ものというよりも、絆のお話でした。
刑事がイケメン。サイコメトラーはキレイ目。

マリオネット 私が殺された日(2017年製作の映画)

2.8

人は簡単に、他人の傷を踏みにじるよね。
誰にでも傷はあるっていう前提で付き合っていかないと、起きなくていい何かが起きてしまうことだってある。
傷は一生もの。それを忘れないで生きていかないと。

死体が消えた夜(2018年製作の映画)

2.5

なるほどー、という展開。
でもなんかこういまいち盛り上がらず。

リング2(1999年製作の映画)

2.5

見る順番よくわかんなくて、2を見てしまった。
小日向さんお若い…
思ったより怖くもなく、ホラーというより推理モノ。