見ていてハラハラしたし、事件の背景に途中から一気に引き込まれた。
これぞサスペンス。
思っていた以上にえぐいシーンが出てきたので、ちょっとびっくり。
ヒッチコックぽくないなと思ってしまったのは私だけ?
もっとスマートな描写だとよかったなと思うけど、ストーリー自体には何も文句なくおもしろ>>続きを読む
この時期になるとミステリーというよりも、センチメンタル要素に主軸置いてる映画が多くなるのかな、ヒッチコック。
ストーリーとしてはよくわるのかもしれないけど、名優たちの演技でそこらへんのドラマと一線を画>>続きを読む
ラスト、ちょっと切なかったな。
ヒッチコックにしては、センチメンタル要素が強く感じた。
一つの部屋での出来事だけでストーリー展開をするヒッチコックはさすがだなと思う。
こういう描き方、ツボですね。
天才だよ、ポンジュノ。
ストーリーが社会的なのは言わずもがな。
描写を細かく見れば、これまたうまく描かれている。
憧れだけでは生きていけない世界がそこにはある。
生きるか落ちぶれるか、その中でどう賢く>>続きを読む
なんともオープニングから何かを言いたげな感じを醸し出すこの描写。
でも普通に感じ取ってはいけないんだよとも言いたげ。
だからこそのストーリーなのかもしれない。
ポンジュノの行間を読ませようとする展開が>>続きを読む
期待を上回るストーリーだった。
設定も予想外だった。
哲学的な側面もあって見終わった後に考えさせられることもあったので、よかった。
ストーリー展開はよかったけど、アイドルのための映画だったかな。
犯人が分かった瞬間のスカッと感はあった。
これが普通だってことが分かった瞬間、国家は破滅。
でも、普通なんだよね。残念過ぎる。
韓国だけではなくて、日本もだけど。
SF映画のカテゴリになるのかな。
SFはあんまり得意じゃないので遠ざけてたけど、ポンジュノ監督ということで鑑賞。
不覚にもファミリー愛あふれてて泣いた。
サプライズまでの設計がすごい。
韓国映画にしては、勢いではなく、ストーリーがよくできている。
見てて、痛いシーンが多くて、顔を背けること多々。
そういうことかいっていう展開ではあったけど、幸せや思いを掴む為に、人はここまで戦えるんだよなあ。
わたしは無理だけど。
メインの弁護士さんが、大泉洋に見えてしょうがない…
この話も実話。こんなことあったら誰も信じられなくなる。
ポン・ジュノワールド。
犬の虐待シーンは思い出すだけで吐き気と憤り感じる。
ストーリー展開はとてもシュールなので、その点はわりと好み。
これが実話をもとにしてるって考えると、吐き気。
人のことを傷付けてもなんとも思わない人間がこんなにもたくさんいるのか。
傷は何年経っても傷。
ながら見してしまったのでもう一度見たいかも。
最初はようわからんなと思ってたけど見てるうちに映画というよりもアート作品に見えてきた。
外から見る日本ってこうなのか、不思議。
だからきっと自分たちも海外>>続きを読む
極限状態の話。
人間、なぜに極限に陥ると、理性を失うのか。
自分の大切なものでさえ見えなくなる。
船の上での霧は怖いけど、一番怖いのは人間。
Netflixがめちゃくちゃおすすめしてくるので視聴。
アメリカン銃撃ムービー。
でもスカッとさせてくるあたり、定番なんだけどさすがすぎます。
音楽をやり続けるのかどうか悩んでいたあのときによく見ていた映画。
みんなで作り上げる楽しさは、この映画を見れば誰でも感じられるよね。
どうしても当時のことを思い出してしまうから、楽しい映画なのに泣きな>>続きを読む
日本語にしたり英語にしたり。
トム・ハンクスがしっくりきます、やはり。
ジェシー役がジョン・キューザックの娘さんと知ってびっくり。
友達っていいね。
おかあさん…
キム・ヘスクさんは、ザ韓国のお母さんて感じで、グッときちゃうよね。
思ってたストーリー展開と違って、衝撃もあったけど、内容的にはホラーとミステリーのあいのこ。
犯罪捜査ものというよりも、絆のお話でした。
刑事がイケメン。サイコメトラーはキレイ目。
人は簡単に、他人の傷を踏みにじるよね。
誰にでも傷はあるっていう前提で付き合っていかないと、起きなくていい何かが起きてしまうことだってある。
傷は一生もの。それを忘れないで生きていかないと。
見る順番よくわかんなくて、2を見てしまった。
小日向さんお若い…
思ったより怖くもなく、ホラーというより推理モノ。