can20cerさんの映画レビュー・感想・評価

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ゆきゆきて、神軍(1987年製作の映画)

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大学の課題で鑑賞
口を開かない上官たちを最低だなと思ったが彼らにも守らなきゃならない家族や名誉があることを知り戦争責任は一体誰にあるんだろうと考えた
戦争は人を狂わす

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.5

「哀れなるものたち」が好きで鑑賞、相変わらず映像美、魚眼レンズの使い方、音楽、衣装と良い意味で癖のある監督だなと思った。大作の物語を読んでいる気持ちになる。
誰が一番まともだったのか考えさせられる、誰
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プリシラ(2023年製作の映画)

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マリーアントワネットぶりのソフィア・コッポラ、相変わらず可愛い世界観で映像美ではあった。出会うのがもっと遅かったら2人は素敵な夫婦になってたのかな、ドラッグや宗教にハマったり芸能界で良くありそうな話だ>>続きを読む

海がきこえる(1993年製作の映画)

3.6

地方から上京したから、地方特有の団結意識や都会の人と人との繋がりの薄さ両方が記憶にあります。里伽子はきっと東京から来て、周りが自分のことを噂していたり自分がどう頑張ってもネイティブになれない高知の方言>>続きを読む

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

5.0

どきどきハラハラしたり笑っちゃったり切なくなったりいろんな感情にさせられました、あまりスパイ映画は観てこなかったけど面白いんだな〜と思いました。ねこちゃんが可愛い^^

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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私はこう言う気持ち悪い簡単には意味のわからない映画が好きなんだと気づいた

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

5.0

人生で見たなかで1番好きな映画になりました。音楽、ユーモア全てが楽しかったです。ロサンゼルスは夜になるところから始まりニューヨーク、パリ、ローマと続いてヘルシンキでは夜が明けていくのが印象的でした。色>>続きを読む

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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簡単に言うなら「渋いおじさんの丁寧な日常」という話でした。でもそんな日常の中に、綺麗な木漏れ日だったり朝日が美しかったり雨の音だったり出会いや別れ再会があったり「同じ日は無い」ということを伝えたい映画>>続きを読む

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