このレビューはネタバレを含みます
個人的には三部作の内最も好きだ
ローマカトリック教会、バチカン銀行を巻き込むスケールの大きさ、part1を彷彿とさせる目の前で最愛の人を失う胸が引き裂かれる瞬間。
好きな登場人物はドナル・ドネリ>>続きを読む
小6の時に見て、ラストシーン見た時全身の血が引いてその日は怖くて眠れなかった。
映画のメッセージも幼いながらにわかっていたから、怖がっている自分嫌になった。
気分が上がっちゃって言わんでいいこと言っちゃう矢沢がいい。
「俺も暴走族頑張ってるから、矢沢も頑張ってほしい」という当時のファンもいい。
「お前弾いてるときと弾いてない時あるよな(笑)」って言って相沢>>続きを読む
好きな映画
インタビューを挟むドキュメンタリー仕立てなのも当時新しかったし、
主人公が食欲に駆られバーガーキングとポテトを貪り、エイリアンになりかけの状態で猫缶を食べたりする飯テロ映画。
ギャング>>続きを読む
過去視聴
終始燻ってた。
その場に自分はいないのに、その土地を、人間関係を捨てて飛び出したくなった。
赤塚不二夫の漫画家としてのキャリアがうまくいかないことを表現するシーンがあるが、そのシーンで語られる実情とコミカルな映像のギャップの大きさでショックを感じた。
他にも浅間山荘の赤軍と機動隊の衝突が赤塚>>続きを読む
キャットファイト、女に啖呵を切らせる、乳房を曝け出す体当たりの演技と五社英雄の得意技はやはりこの映画でも出てきた。
セリフ、セット、演技、世界観がとっても自分好みだが、
鉄道の利権をめぐるヤクザ同志の>>続きを読む
友人が家族と10回は観てると言っていたのでみた。
トムクルーズが日本人の関わり合い、着物を来て、日本語を話し、刀を振り回すという不思議な光景がずっと楽しめる。
ストーリーは王道でクライマックスに向かう>>続きを読む
最後には汗を流す本人、それを見守り支える周囲の人々、対戦相手全てを応援している映画だった。
キャラデザも漫画ではあるが、現実にいそうなタッチで、動きも非常に実写のようだった(実写の動きに絵を重ねてい>>続きを読む
「アフリカ象の牙を抜いてネックレスにして、象は叩き殺してバーベキューにしてやる。その煙でおびき出されたトラやハイエナも、みんなバーベキューだ!」っていう野蛮人な話しをピロートークで話す梅宮辰夫が面白す>>続きを読む
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日常で意識的に見ないようにしてきたものを至近距離で見せつけられてる映画だった。
余韻というよりは、ダメージが強い。
トラウマに近いかもしれない。
ベトついていたり、臭そうだったり、汚れているシーンが多>>続きを読む
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スピンオフ
パトレイバーが存在するという前提がより強固になっている印象。
その前提の上に成り立つ世界で、いつもの特車二課ではなく刑事2人の物語。
川井憲次の音楽をバックに刑事が聞き込みを行い、その背>>続きを読む
大人の世界。
ネオンが煌めいているオープニングを見ると、終戦から10数年しか経っていないのに、ここまで街が、文化が発展していることに改めて驚く。
福島家の朝のシーンを見ると、テーブルの上にはミキサー>>続きを読む
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枕を二つ抱きながら観た。
目を覆いたくなるシーンが多く、
くるか、くるかと体が強張るので首肩が凝る。
日本語や日本人がちょこちょこ登場するのは、監督がリドリースコットだからか?
「肉体」を感じさせ>>続きを読む
過去視聴
絵本のような優しいキャラデザの登場人物が、みるみる放射能に汚染されていく様が、そのギャップが鈍いショックを与えてくる。この映画のタイトルを聞くと、その痛みがぶり返してくる。
大学の授業で見た。
暴力描写が激しく、重い。
というかDVを取り扱った映画だから本当ショッキングだった。
心も痛い。
これよりグロテスクな映画はあるだろうけど
観ると辛いから2回目はないな、、
なん>>続きを読む
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虐殺者本人を主人公にして虐殺事件を撮るドキュメンタリー。こんなドキュメンタリー2つとない。
最初は、昔のヤンチャ自慢をするおっちゃんが、嬉々とどうやって人殺してきたか、力を振るってきたかを説明してい>>続きを読む
1秒にも満たない一瞬にも妥協のない描き込み。ただ絵が精密で動作やカメラワーク、構図が面白いだけではなく、映画としてストーリーもセリフも音楽もとても良いものになっている。
各エピソードは40分程で長いと>>続きを読む