ちょっとお節介焼きでちょっと世間知らずなおばさんが地下鉄を乗り過ごしてしまい家まで歩いて帰ることになり、、、。
移民社会で多種多様な人が生活するブリュッセル。日本の未来を見ているかの様。
イスラム>>続きを読む
最低限の台詞、植物のアップを繋げて時の経過を表すなど、とても芸術的。
ラストの彼女の表情がとても良かった。
「そう言えば、聞いてないわ!」
持ち物の中に日本のマッチ箱があった気がした。
あの終わり方はとても好き。普段エンタメ映画しか観てない人には驚愕の終わり方だと思う。
押井守の出世作なので観ておいた。
けど正直なにがいいのかよくわからなかった。
友引町の状況?夢邪鬼が見せる世界?
原作者の高橋留美子さんからは酷評されたとのこと。あたるとラムの関係性がおもてたんと違う>>続きを読む
Filmarksの試写会にて。
撮影は2019年だったらしい。
5年前なのに森田想がすごい。
倉本朋幸のイってる演技も見ものだけど、本業は演出家で役者は最初で最後とのこと。
アウトローの世界を描い>>続きを読む
大統領執務室にデカデカと置いてあった地球儀が向けていた側が見慣れない地形だったけど、あれは北極海ではなかったか?
北極海と言えば想起されるのは国連と冷戦。
国連旗は北極を中心とした地図が使用されており>>続きを読む
途中ウトウトしてしまってなぜ暴動が起きたのか分からなかった、、、。
クジラの尾が気になった。
始めは上を向いてたのに終わりではベタッと落ちてた。あのクジラ、はりぼてだと思ってたんだけど、ハリボテでそ>>続きを読む
中国の脅威を理由に急速に自衛隊基地の拡充が進む南西諸島の現状を撮ったドキュメンタリー。
沖縄本島の米軍基地の構造に酷似しているが違うのは相手が米軍ではなく日本の自衛隊だと言うこと。本島と同じように工>>続きを読む
監督トークの回を鑑賞
原発事故で帰還困難区域となってしまった福島県浪江町津島を撮ったドキュメンタリー。
3時間近くあるが、9章に分かれておりそれを感じさせない。
開拓を含めた津島の歴史や貧しかった>>続きを読む
初日舞台挨拶の回を鑑賞。チケットは即完売だった。
蒲田前奏曲の松林麗が監督。
今問題になっている映画業界の性加害を扱った作品。
本筋の監督による性加害だけでなく、日常のふとしたセクハラも随所に出てく>>続きを読む
毒親に育てられたり性的自認などの問題を抱えた登場人物たち。
杉咲花が市子に続いて辛い境遇の役を演じている。さすが。
小野花梨がいい役でたくさん見れて良かった。
あんの顎髭がうすいなぁと思ってたら。
宮>>続きを読む
中国を移動する際、警官に賄賂を渡してパトカーで移動しているのが驚愕だった。
お婆さんや子供たちが脱北しても金正恩が偉いと思っているのが痛ましかった。教育って大事だと改めて思わされる。
完成披露会を鑑賞。
本作監督・脚本の井上淳一、前作監督の白石和彌、出演者の井浦新、東出昌大、芋生悠、杉田雷麟が登壇。
前作の若松プロダクションから変わり、今作では若松監督が名古屋に作ったミニシアター>>続きを読む
実在した若松プロダクションの助監督、吉積めぐみを主人公にした作品。
当日鑑賞予定だった続編の予習として鑑賞。
ラストが衝撃的。
ヒューマントラストシネマ有楽町のペマツェテン特別追悼特集にて
ヤク泥棒に端を発する、チベットの風習を撮った短編。
産業の少ない辺境の地での生活、信仰心に基づいた風習などが見れる。
ヒューマントラストシネマ有楽町のペマツェテン特別追悼特集にて
監督のジグメ・ティンレーはペマ・ツェテンの息子。
密猟が行われる森の監視員が滞在する山小屋に訪れる男達。警察と名乗る2人と監視員の幼馴>>続きを読む
ヒューマントラストシネマ有楽町のペマツェテン特別追悼特集にて
チベット仏教の少年僧とその家族の話。
今世や来世というセリフが良く出てきてチベット仏教の考え方が垣間見えた。
VCDって懐かしい。Wi>>続きを読む
監督、主演、ラッパーのアフロトークの回を鑑賞。
この前に上映されていた作品を観に行ったついでに、推しの古川琴音が出ていたので観てみた。
群青いろ、という演劇ユニットの2人が監督、主演する、性的タブ>>続きを読む
自分の住む建物が道路になるため立ち退きすることになることを知った監督。
色々調べていくうちに反対派の存在を知り、彼らに擁立されたのが、海外でのNGO活動から日本に戻って間も無くの女性。果たして彼女は3>>続きを読む
ヒューマントラストシネマ有楽町のペマツェテン特別追悼特集にて
中国の富裕層の間で人気が出て高額になったチベットのマスタフ犬を飼う親子。息子は犬を売ろうとするが父親は民族の誇りだとして手放さそうとしな>>続きを読む
SNSで激推ししている人(映画評論家だったかな?)がいたので鑑賞。
良かった。
誰かも言ってたけどシネコンでこういう映画が観れるようになったか、とまで思った。
心的障害を持つ2人の男女がお互いを気>>続きを読む
完成披露舞台挨拶付き先行上映を鑑賞。
若葉竜也、山下リオが見たくて。他にも荒木伸二監督、伊勢谷友介、ジン・デヨンが登壇。
「人数の街」の監督。
恋人を殺された主人公が復讐を行うが、その度に同じ日の朝>>続きを読む
初日舞台挨拶を鑑賞。
本作のエリザベス宮地監督、出演している東出昌大とMOROHAの二人が登壇。
北関東にある山小屋で狩猟生活をする俳優東出昌大を撮ったドキュメンタリー。
自分で撃ったシカや山道で轢>>続きを読む
ヒューマントラストシネマ有楽町のペマツェテン特別追悼特集にて
全編白黒作品。
村で羊を飼い、毛沢東の語録を暗唱したり羊の構成を覚えていたりと驚異の記憶力の主人公。IDカードの取得のために町に出て写真>>続きを読む
沖縄の米軍基地問題を撮ったドキュメンタリー
「国民の無知、無関心、政治家の無責任、官僚の無能力」のおかげでなにも変わらない、という言葉が刺さる。
現在、莫大な国家予算がかけられて辺野古の基地建設、>>続きを読む
初日舞台挨拶を鑑賞。
やっと石川瑠華が見れた。
元々はTokyoMXの深夜ドラマだったものを劇場用に再編集した作品。同じ監督の前作「違う惑星の変な恋人」の1年後の設定で、ベンジーが引き続き出ている。>>続きを読む
ユーロスペースの死刑映画週間にて
ロシア近現代史研究者の池田嘉郎さんの解説付きの回を鑑賞
第二次世界大戦後に旧ソ連で行われたナチスの戦争犯罪を裁く裁判の一つ、キエフ裁判を映したドキュメンタリー。>>続きを読む
ユーロスペースの死刑映画週間にて
有名な冤罪事件の袴田巌元死刑囚を撮ったドキュメンタリー
この方のドキュメンタリーは他にも観ていたので知っている内容もあった。
50年近い拘置所生活で精神を蝕まれ>>続きを読む
舞台挨拶付きの回を鑑賞。
面白かった!
四角関係の個性的な男女のちぐはぐな会話劇。
カタールW杯期間中の出来事であり、スポーツバーでのシーンもある。さらにキャプテン翼とか90年代のサッカーネタを>>続きを読む
YouTubeで大塚明夫による日本語ナレーション版を鑑賞。
第三次世界大戦後のパリの地下で、ある実験の被験者となった男が主人公。
押井守の原点であり12モンキーズの原案とのこと。
シャルル・ド・ゴ>>続きを読む
リム・カーワイ監督トークの回を鑑賞。
主演のアデラ・ソウさんがまさかの知り合いの知り合いだった。その知り合いと一緒に鑑賞。
鑑賞前に待ち合わせていた喫茶店でなんとリム監督とソウさんを発見。知り合いと>>続きを読む
監督舞台挨拶の回を鑑賞。
石川瑠華が観たくて。ただ、前の日に行ってたら石川瑠華と主演の佐々木心音も舞台挨拶に出ていたようで後悔、、、。
猿楽町で会いましょうやうみべの女の子と同じく、石川瑠華がダメ>>続きを読む
監督トークの回を鑑賞。
実在するお笑い作家ツチヤタカユキの自伝が原作。
観ていてとても生き辛そうな人だなあ、と思ってしまった。「人間関係不得意」。
漫才指導に令和ロマンを起用。他にも吉本に協力しても>>続きを読む
舞台挨拶の回を鑑賞。
古川琴音なので。
呪怨の清水崇が総合プロデュース。第1回日本ホラー映画大賞受賞作品。
怖いというか胸糞悪い、設定も映像も。
ラストも救われない、、、。
若者が訛っているのに年>>続きを読む