ごりらごりらさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ごりらごりら

ごりらごりら

映画(346)
ドラマ(0)
アニメ(5)

メッセージ(2016年製作の映画)

4.0

電話のとこで「なるほどー!」って声でちゃった。
良いSF映画。

マイ・ニューヨーク・ダイアリー(2020年製作の映画)

4.0

何気ない瞬間も、切り取ってポスターにしたいくらい色彩鮮やかで素敵だった。
ライ麦畑でつかまえてをめちゃ読んでみたくなる映画。

荊棘の秘密(2016年製作の映画)

3.0

結構な頻度で???ってシーンがあって、それが気持ちの良い不明感じゃないからしんどかった。
ちゃんと最後は「なるほど」って思えたから良かったけど、きっと人には勧めない。笑

ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男(2019年製作の映画)

4.0

こんな時代もあったのね~って話かと思いきや、めちゃくちゃ自分が生きてる時代の話だったでござる。こわ。

ちょいと地味感は否めないが、夢中になって観れました。

ノック・ノック(2015年製作の映画)

3.0

キアヌの主張が1mmも間違ってなくて草でした。

アナちゃん堪能できたので良しとします。

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

4.0

とってもおもしろかった。
出てくる人みーんなクソでびっくり。笑
めちゃイライラしたけど、それは俳優陣の上手さからくるんだろうなぁとも思いました。

いろいろ生々しくて良いなって思ってただけに、ラストだ
>>続きを読む

RRR(2022年製作の映画)

3.5

ナートゥ!!死ぬほど格好良かった!!

ただ、世間の評判ほどは刺さりませんでした。
長いのよ。

ザ・シューター/極大射程(2007年製作の映画)

3.5

なんでマーク・ウォールバーグってこんな軍人が似合うんだろ。個人的に全米一だよ。
とか考えながら観てた。

王道アクション楽しいです。

紅い服の少女 第二章 真実(2017年製作の映画)

3.5

第一章いまいちだったから凄まじい低モチベで観始めたのだけど、なぜかこっちはおもしろかったでござる。
虎の兄ちゃんが良い味だしてた。

紅い服の少女 第一章 神隠し(2015年製作の映画)

3.0

怖いシーンはあったけど、総じるといまいちだった。
頑張って観たことだけ覚えてる。

カルト(2012年製作の映画)

4.0

これこれー!
これぞ痒いところに手が届くストーリー!

B級感満載だけど、ちゃんとおもしろいから騙されたと思って見てみてほしい。
ネオ先生かっこよ。

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.0

ぐちゃぐちゃにしてやる…!
でぐちゃぐちゃにしてほしいなって思いました。

呪詛(2022年製作の映画)

3.5

2023年1本目の映画。

女神の継承がめちゃ刺さったので、これもそれくらい…!って勝手に期待してしまった。ちょいと物足りなかった。

話が洒落怖の系統なんだけど、洒落怖ほど作り込まれてないというか…
>>続きを読む

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.5

「あ、ここ絶対音たてちゃいかんとこや…!」って会場全体に緊張感が走るあの時間帯好き。


2023/03/02再観
初めて映画館で同じ映画2度みたよ。
1度目より話に入り込めて、泣きそうになった。

チャッピー(2015年製作の映画)

3.0

蛍光イエローの銃、ポップで素敵やん。

途中まではとても面白かったのだけど、終盤の展開とオチが刺さりませんでした。
結局何が言いたかったんだろ…?
作中にクソ人間が多すぎるし、AIも道具もクソ人間が使
>>続きを読む

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

4.0

正直よく分かんないんだけど、でもなぜか好きな映画だった。
ちょいちょい挟んでくるピアノ、草原での隠れんぼ、大鎌草刈り、どういう思考回路でこのシーン入れてんだろ~っなる、なんか芸術的な映画でした。

>>続きを読む

アンテベラム(2020年製作の映画)

4.0

観ながら「ん???」ってなるシーンが多々あって、それがどこで回収されるのか気になりすぎて、結果食い入るように観てしまった。
時間めっちゃ短く感じたので、相当食い入ってたのでしょう。笑

ストーリー展
>>続きを読む

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.5

凄まじい映像美だった。
Fateとか鬼滅とかも感動したけど、それはもう過去のことなんだな~
って映画観ながら考えくらい、凄まじい映像美だった。

これはIMAXで再見したい。

セブン・シスターズ(2017年製作の映画)

4.0

セットの安っぽさがB級感を拭いきれない。笑
でもストーリーおもしろいし、意外とアクションすごいし楽しめました。
主人公の腹筋にハスハスしました。

私は金曜日ちゃんが好き!

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

3.5

”言葉が翼を持って、この部屋を飛び回った”

三島由紀夫さん、すごい人や。
凄まじい頭の回転の早さを感じるのに、嫌味がなく、笑顔を見るとこっちが嬉しくなっちゃう感じ。まさにカリスマ。
他者の概念の話と
>>続きを読む

グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

4.0

前作より好き!
ショーというよりマジック使っての犯罪がメインなので、見ててワクワクできた。
あと音楽も良くて、ちょいちょいテンション上がったよね~。

・アイゼンバーグのオシャ着替え
・カードの運び出
>>続きを読む

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.0

うーん、可もなく不可もなく。

映画でマジックショーを見せられても、それはもはやファンタジーでは、と。
もちろん格好良いのもあったけど。
個人的には、オープニングど頭のカードマジックが1番興奮した。笑
>>続きを読む

コンテイジョン(2011年製作の映画)

4.0

最高のラスト。
思わず声でちゃった。笑

コロナ前だったらエンタメとして捉えてたかもしれないけど、今観ちゃうと生々しくて仕方ない。
食料の買い溜め、デマの拡散、陰謀論…既視感ごいずー。
これ作った人ホ
>>続きを読む

リンカーン弁護士(2011年製作の映画)

4.5

オープニングから激渋で痺れる~。

最初は超絶できるいけ好かないクソ弁護士かと思いきや、徐々にそれだけじゃないと分かって。
ベッドで苦悩する姿見て泣きそうになるくらい心持ってかれました。
さすがです、
>>続きを読む

由宇子の天秤(2020年製作の映画)

3.5

某有名探偵の決めゼリフ「真実はいつも1つ」
現実はそう簡単じゃないよねっていう映画。

”俺たちが繋いだもんが真実なんだよ”
っていうパワーワード、えぐい。
でもきっとその通りなんだろうな。

話はお
>>続きを読む

アバター:ジェームズ・キャメロン3Dリマスター(2022年製作の映画)

5.0

圧倒的な映像体験。
3Dで観てよかったー!って初めて思えた。

主人公の足動かない演技がリアルすぎて好き。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.5

動かない雲ってこんなにも気味悪いんですね。
新たな発見すぎる。

やつのビジュアルもキモ美しくて、とても良かったです。

ズーム/見えない参加者(2020年製作の映画)

4.0

全編Zoomの画面って、ホント大丈夫…?
って思いながら観てたけど、めちゃうまいこと作られてた。
シチュエーションは限られてるけど展開もしっかりあって飽きなかったし、ちゃんと怖かった。

最後のメイ
>>続きを読む

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

4.0

こんなAIでちゃったら人口減少不可避だよ。
下手な恋人より恋人だよ。

終盤とか、なるほどな~って感心しながら観ちゃいました。

死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

3.0

このシリーズがいまいちハマらない理由がやっと分かった。
怪奇現象を全く信じてない自分にとって、この夫婦はただのインチキ霊媒師なんだよなぁ。ちょいちょい冷めちゃう。

ホラー映画はフィクションで良いんや
>>続きを読む

死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

3.5

しょっぱなから街並み,音楽と、めっちゃイギリスしててワクワクしました。
このシリーズは子供達が酷い目にあうからちょっとぐぬぬなのだけど。
相変わらず暗闇が恐ろしかったですし、再び夫妻が大活躍だし、シス
>>続きを読む

死霊館(2013年製作の映画)

3.5

なにかいるかもしれないし、いないかもしれない。
暗闇って最高にホラーだよねって、改めてワンさんが教えてくれました。

女神の継承(2021年製作の映画)

5.0

最近の流行りですかね、ジトジト系とビックリ系のハイブリッド。
私にはどちらも最高に刺さりましたよ。ええ、超絶こわかったです。

ドキュメンタリー部分の作りがうまいので、前半から話に引き込まれました。
>>続きを読む