ごりらごりらさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ごりらごりら

ごりらごりら

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マイ・ビューティフル・デイズ(2016年製作の映画)

3.5

素敵なあの曲、AmericaのSister Golden Hairだってさ。

https://open.spotify.com/track/5VSAonaAPhhGn0G7hMYwWK?si=-60
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.0

”あなたが普通じゃないから、世界はこんなにも素晴らしい”

アラン・チューリングの激動の人生に、なかなかに魅入ってしまいました。
過去と現在が並行して話が進んでいくのも楽しかった。

最後の泣き崩れる
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真実の行方(1996年製作の映画)

3.5

”犯罪は悪者が犯すものとは限らない”

エドワード・ノートンが無双してた。

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

4.5

今1番欲しいもの、それは血中アルコール濃度計。笑

酒、音楽、ダンス、そして友人。最高の組み合わせや。
ニヤニヤしたし、ヒヤヒヤしたし、心がキュッとなったし。
いろんな感情を与えてくれる映画でした。
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.5

激シブ音楽に激シブおやじ、そして猫。
スタート最高かよって観てたら、中盤も最後も全部最高だった。なんだよもう。

話に新鮮さとかは無いのだけど、テンポ/映像/アクションが良いから全然楽しめちゃう。
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SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

4.0

”磨いてるだけだよ!”

現代を生きる子育て世代は、1度は観といたがいいと思う。
ドキュメンタリーは苦手で普段は観ないのだけど、これは作り方もうまくて夢中で最後まで観れました。
Skypeの着信音でフ
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ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

4.0

1. ぶっ飛んでて魅力的な主人公
2. バチボコ美しいヒロイン
3. 良い具合に主人公を理解、サポートしてくれる親友
4. 良い音楽(ボーイズⅡメン)

良い恋愛映画の要素をしっかり満たした、普通に良
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インスタント・ファミリー ~本当の家族見つけました~(2018年製作の映画)

4.0

コメディなんだけど、結構ちゃんとした映画。笑
笑えるシーンもたくさんあったのだけど、観てて辛いシーンも多かった。
距離が縮まったようで全然まだ遠かったり。
はやく心開いてくれ~って願いながら観てた。笑
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プリデスティネーション(2014年製作の映画)

3.5

映画でもアニメでも数多くのタイムリープが描かれてきた中、これは見たことない新しいタイプのそれでした。
卵が先か鶏が先かなパラドックス!

主演の女優さんが素晴らしい。
ディカプリモドキ。

グリーンランドー地球最後の2日間ー(2020年製作の映画)

4.0

久しぶりのディザスターもの。
飽きさせない展開が続くので、楽しくハラハラと観れました。

自分だったら割とすぐ諦めて、ゆるりと2日間過ごすんだろうな。笑
奥さんが美しくて良い演技してました。
子もかわ
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カジュアリティーズ(1989年製作の映画)

4.0

デカガムをクチャ噛みするショーン・ペンの顔がまぁ憎たらしいこと。笑

法廷のシーンが個人的に一番の恐怖でした。
そっからのエンドロールもきつい。

あの頃。(2021年製作の映画)

4.0

刺さった~。
ほんとタイトル通り、青春してたあの頃を思い出す映画でした。
何してたん?シコってた!ってクソみたいなキャッチボール、1度は絶対やるんだよね。笑

松坂桃李と芹澤興人の関係が好きでした。
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ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

3.0

だめや。岡田くんがフーフーするだけで笑ってしまう。笑

アクションゴイスーで、初っ端からなかなか度肝を抜かれました。
ただ、今回はちょっと中だるみを感じてしまった。マンション大作戦からは盛り返したけど
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.5

アクションとコメンディの塩梅がちょうど良く、サクッと楽しめました。

出てくる俳優陣がみんな良い。
岡田くんのサンマに爆笑したし、柳楽優弥の貼り付けたような笑顔にゾワゾワしたし、安田さんの渋さにキュ
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ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

3.0

ちょいちょい入る、何かありそうで何もない謎の見つめ合い。
こんなん笑うて。

ダサいTシャツきて一心不乱にお掃除するニコラス・ケイジが最高にキュートでした。
スーパースターなんだから、もうちょっと仕事
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ヒットマン エージェント:ジュン(2020年製作の映画)

4.0

でてくる人ほとんどが負け顔してきてずるい。笑
お気に入りはキレキャラの次長さん。
あいつが切れる度にめっちゃ笑ったし、最後らへんで責められてたのもスッとした。ざまぁ。笑

サクッと観れて笑える良いアク
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search/サーチ(2018年製作の映画)

4.5

”Mom would be too”

素晴らしい!
オープニングのホームビデオ集から心掴まれましたよ。
全編pcやスマホの画面から観る映像っていうクセ強縛りがあるのに、それに全く飽きらず観れた。
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ブラック アンド ブルー(2019年製作の映画)

3.5

ギスギスしてて殺伐とした雰囲気を醸し出すの上手!
序盤から心臓をギュッと掴まれました。

ハラハラするし、アクション映画として悪くないと思うのだけど、突っ込み所も多かったなー。
「ああすればいいのに」
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最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

3.5

一目見た瞬間「あ!こいつたぶん無能や!」って分からせてくる王様だいすき。
ニタニタしやがって。笑

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.5

”この瞬間はリアルだよ”

ライアン・レイノルズが圧倒的モブ感だしてて最高だった。
金魚への挨拶がマジで愛おしい。
あとマッチョライアン(DUDO)が超ツボで、あいつが大声だすたびに声だして笑ってしま
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

4.5

あまりにもクセ強ストーリーだったから、
「これワクワクするの最初だけで、中盤以降は凄まじい勢いで失速してく出オチ映画やきっと」
って予想してたのだけど、良い意味で裏切られました。笑
夢中で観ちゃった。
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イット・フォローズ(2014年製作の映画)

3.5

アメリカホラーのくせに、ジャパニーズホラーのようなジットリした怖さがあって良かった!
そこにいらっしゃるのは人…?それ…?
ああやばい気を失ってた…てことは、そろそろいらっしゃる…?
主人公とともに、
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ベター・ウォッチ・アウト: クリスマスの侵略者(2016年製作の映画)

4.0

おお、これは是非予備知識なしで観ていただきたい!
話の展開にびっくらこきました!
あんまりネタバレしたくないので感想は控えることとしますが、誠に素敵なイカレ具合でした。笑

オチも好みだったので、0.
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

言ってしまえばサブカル男とサブカル女が恋愛するお話なのだけど、それだけじゃない映画だった。
恋愛というか、現代の生き方みたいのを見せつけられた感じ。
最後のファミレスシーンとかグッときましたぜ。おもし
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

うしろ視点からまえ視点に切り替わる瞬間がかっこよくて好き。
最初は長回しとかカメラワークの部分に目がいってたのだけど、途中からそんなん忘れてストーリーに没頭しちゃった。

全体を通して、戦争の窮屈で悲
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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

4.5

クリスマスだしラブリーな映画観なきゃって思って鑑賞。
めっちゃ好みな映画だった。

まずストーリーがなかなかにぶっ飛んでる。笑
え!そう展開していくの!?恋愛映画で??
ってなりましたよ私は。
キュン
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I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

3.5

砂糖とかの陳列で始まるオープニングが好き。

ショーン・ペンの圧巻の演技力、ダコタ・ファニングの圧倒的な天使力は素晴らしいのだけど、何回みてもそんなに泣けないんだよなぁ。ふしぎ。

聖なる犯罪者(2019年製作の映画)

4.0

主人公のビジュアル100点すぎる。
この映画にドンピシャにはまってた。

ビバリウム(2019年製作の映画)

3.5

くぅ、そそられるオープニング。

よくこんな気持ち悪い映画作れるなぁって感心した。
子供の声とか、雲とか、テレビとか、本当に絶妙に気持ちが悪い。笑

途中結構退屈だし、おもしろい?って聞かれると「ぐぬ
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きっと、星のせいじゃない。(2014年製作の映画)

3.5

"今宵は夜空の星がすべてのボトルに"

2人のやりとりにニヤニヤして、くそじじいにイライラし、生卵にスカッとして、生前葬でボロボロ泣いた。

チェイサー(2008年製作の映画)

3.5

韓国の薄汚い街って、坂道多くて雰囲気あるよね。
こういう映画にぴったりや。

ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

4.5

「友達は自分で選べる家族だ」

笑えて、ホッコリして、心が熱くなる映画。
題名の意味が分かったとき、なんだか分からないけどテンション上がりました。

ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実(2019年製作の映画)

2.5

最後のスピーチは素晴らしかった。

ただ、過去と現在のキャラの結びつけが自分にとっては分かりづらく、ちょっと没入できなかったです。
あと、すごーく地味。好みの映画では無かったです。

レディ・オア・ノット(2019年製作の映画)

4.5

登場人物全てのキャラが立ってた!
顔面ホラーオババとか弟想いの優男とかうっかりハイ女とか。いろいろいたんだけど、おデブ七三が特に光ってた。
連続中指立てとか儀式んときのオエッって顔とか、いちいち笑えた
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007 スペクター(2015年製作の映画)

4.5

最後のビルでしっかり飾り付けしてボンドを迎えるあたり、マジで愛を感じる。
ウキウキで準備したんだろうな。想像すると愛おしい。

結構な長さの映画なのだけど、それを感じさせない展開とアクションの連続。さ
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007 スカイフォール(2012年製作の映画)

4.5

監督、ワーゲンに恨みでもあるのだろうか。笑

キャラが魅力的な映画って本当におもしろい。
シルヴァさんが不気味でぶっ飛んでて最高だし、Qも独特な存在感で、ボンドとの掛け合いが楽しかった。

今回でてき
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