震災の恐怖をきっかけに身を寄せ合った3人。ネコきっかけのハートウォーミングな日々。3人のいい距離感での共同生活を見ていると、まるでネコの多頭飼いみたい。ネコを抱き上げる時の、さらりとした柔らかさと軽さ>>続きを読む
あ〜〜〜おもしろかった。
ニヤニヤしすぎて、ほっぺた少しあがっちゃった。
幸福感満載で、観後感いいな〜。今夜はあったかい気持ちで眠れるな〜。
ソフィアの作品はやっぱり気持ちがいい。ソフトで肌ざわりがいい。チクチクすることがない。何ごとにも肯定的で思いやりがある。
近ごろ、生活が荒んでいるので、とても貴重な時間です。
たとえばこれが30年前に撮られた映像であっても、30年後に撮られる映像であっても、きっと気づかない、そんな「今」という日常が映っていた。それが安心する。
ヒトが進化した原動力は、遠くなるほど「会いたい>>続きを読む
フランケンシュタインみたいな話だけど、怪物のはずの主人公が若くて綺麗な女性で、頭脳が子供だからいろいろヤバい。股間の快楽に気づいたらもう大変。好奇心の塊だから、もう大変。歯止めが効かない。でもそれが自>>続きを読む
ロードムービーは大好きだけど…。この手のアメリカンジョークがいまいちよくわからない。アメリカのダメ人間は本当にひどくてよくわからない。プレゼントの箱もっと大事にしろよー。何枚重ね着してんだよー。ムカつ>>続きを読む
長いものに巻かれず、流行りものに流されない、朴訥とした人生も、あったな。これから始めても、遅くはないか…、そんなことを思う。
思えば、ヴェンダースはいつも、好奇心の使い方と、無理のない生き方を、僕に教>>続きを読む
不登校。引きこもった部屋の奥にある鏡の中に、さらに別の世界が広がるならば、そこは行き詰まったこころの逃げ場になるのではないか、というファンタジー。さらにそれは時空を超えて理解してるれる人と人とを結びつ>>続きを読む
なんか、よくわからなかった。本当なら頭脳明晰集団の必然とかを感じながら話は進むんだろうけど、全然そんなのなかった。
あのペンでママが刺されるのかなと思って観てたけど、そうでもなかった。(ある意味刺され>>続きを読む
そうかそうか、ジョーンズ博士の探検もついにここまで来たか、って思いながら満足げに観ていた。おもしろ要素が満載、そうそうこれこれっていうシーンの連続、過去最高傑作かも!
でもそれと同時に、これで最後かな>>続きを読む
💦と🔥、相入れないものをどう結びつけてうまくまとめるのか、確かめたくて観に行った。思いのほか、イイ!
移民問題とか人種差別とか格差とか性格の不一致とか、そんなことをエレメントを通して上手に分かりやすく>>続きを読む
バードボイルドを演じられる役者は少ない。ましてや女性となると、もう彼女しかいないんじゃないかと思いながら観ていた。精霊の守り人の時にも思ったけれど、嘘に見えない肉体がなにより素晴らしい。淑女としての所>>続きを読む
あれ、おかしいな?ぜんぜん感情移入できなかったな。どうしてだろ、暑さのせいかな。
なぜか、オプティマスが老けた感じがするんだよな。なぜか、バンブルビーが愛嬌ないんだよな。なぜか、正義感にズレを感じるん>>続きを読む
どうもこうもないよ、大事なのは、どう死ぬかだよ、って1週間経って思っている。
人も物も物語も古びるけれど、歌と海だけは変わらずあの時のまま輝いていて、結局物語は毎回それを見るための前置きだったんだなと思った。変わらないものに委ねたい深層心理が人にはあるな…。
大海原から絶壁をか>>続きを読む
当事者が観るのは辛いだろう…。
何の予備知識も持たずに観始めたけれど、これを表に出していいのか、手を出してはいけなかったのではないかと、とても重苦しい気持ちになっていった。
優しさが弱さになる世情。み>>続きを読む
こんな仕事、してみたいな、小さなコミュニティで、世間に影響を与えないような、そんな小さな世界、僕にはほど遠いなって思いながら観ていた。
舞台の人たちが作ったような、リアルよりも、伝えたい!を重きにした>>続きを読む
カラーに勝るモノクロって本当にあるのかな、情報量が少なくてより伝わるってことあるのかな。
僕の今の人生と、もしかして歩んでいたかもしれない不幸な人生を想像しながら、比べながら観ていた。ヨウティエとクイインの人生に重ねながら観ていた。
貧しくて、地味で、苦労が絶えないで、粗末な食事で、理不>>続きを読む
あの大災害で失われたたくさんの命のことを作者が今も整理できず、消化できず、もがいてくれていて、この作品に重ね合わせてくれたことが、ひとつ安心した。同じ時空を生きるひとの普通の感覚でいてくれて、ほっとし>>続きを読む
恨みつらみのその果てに、人目をはばかることなく、ざまあー見ろ!って思えるから、この手のインド映画が大、大、大好き!拍手喝采!
ジェンダーギャップ叫ばれる中、男たるもの、かくあるべし!の正面突破も、この>>続きを読む
言葉にはできないけれど、とにかく とても ひたむきに過ごした時間が 自分にもあったことを 誇らしく思う。 そんな映画。
とても哀しい話だけど、観てほしい気持ちになる。
この原作コミックってどれくらい知られているのかな?知らなかったら、なかなか数ある映画の中からこれを選ぶのは難しいんじゃないかな。休日なのに、外は賑やかな>>続きを読む
悲しくて悲しくて泣いているのに、
ふと滑稽になって笑ってしまって、
なんだか感情がぐちゃぐちゃになるのは、
きっと信頼感のしわざ。
これこそはと 信じれるものが
この世にあるだろうか
信じるものが>>続きを読む
この脚本家の言葉の選択がとても好き。
救われる思いがする。
ドラゴンボールの映画を初めて観た。
なんかすごいことになってるけど、そこまで描きこまなくても、想像力で十分補えるのに、なんか要らぬところに手を掛けてるなって思った。なにも考えさせてくれないから、なにも>>続きを読む
1週間が経つけれど、今朝も彼女の歌うBoth Sides Now が耳から離れない。
Rows and floes of angel hair
And ice cream castles in >>続きを読む
ストーリーとはかけ離れているかもしれないけれど。
近い将来、高齢化社会が過ぎた後のすこし小さく、静かになった日本。2020年頃に描いていた手探りの多様性社会のシナリオは、とうに結末を迎え、今では言葉>>続きを読む
母親が自分を犠牲にしてでも子供を守り育てることは、夜空に星があるように当たり前のことで、みんながそうやって生きている。苦労や心配事ばかりで、理想どおりの人生なんて存在しないのかもしれないけれど、それで>>続きを読む
最後の15分だけ鑑賞。
なんだよもう、これ20年も前の作品なの?ほんとに、神隠しにあった気分だよー。
金ロー にて