vitzさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

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天使の分け前(2012年製作の映画)

3.5

だれかとの出会いで
人生が変わる。
でもほんとに変えられるかは、
自分次第。

タイトル、いいことば。

14/06/15

地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

3.0

話としては、むちゃくちゃ。
ただ、二階堂ふみのガラスのキスがすごすぎて、さらに好きに。

14/06/21

ビフォア・ミッドナイト(2013年製作の映画)

4.5

ジェシーとセリーヌの、延々と続く掛け合いに
くすっとして、泣ける。
頭の回転の早さと、
キュートさと。

彼らが好きすぎて、
3作とも手元においておきたい。

14/07/12

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.0

久しぶりに映画館でぐしゃぐしゃに泣いた。
恋人たちとマルコの、それぞれへの愛に。

アラン•カミングのステージは、ほんとうに胸がつまる。
邦題だけが残念。

14/08/04

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.5

絵本の世界のような、建物、風景、色づかいをずっと見ていたくなる。
豪華な役者さんたちのキャラクターが、いちいちキュートでたまらないのだけれど、
グスタヴもゼロも、ホテルマンとしてのかっこよさにぐっと
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遺体 明日への十日間(2012年製作の映画)

4.0

ずっと気になっていて、
でも画面に向きあって見ることはできず、立ってたまま、うろうろ歩き回りながら。

この映画を作られた方たちに、演じた役者さんたちに、ただただ頭がさがる。
國村さんのシーン、忘れ
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はなしかわって(2011年製作の映画)

3.0

器用貧乏、お人よし、な愛すべき存在。
NYへの憧れはなかったけれど、ちょっと行きたくなる。

LIFE!(2013年製作の映画)

4.3

画がきれいで、画面のデザインの仕方が好き。

思いがけずラストにじんときた。
母親ってほんと魔法使いだ。

自転車で島旅をしたくなる。。

クロエ(2001年製作の映画)

4.0

光がきれいで、
見てるとなんだか泣きたくなる。

『ムード・インディゴ』よりずっと好き。

ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(2001年製作の映画)

4.3

このめんどくさいひとたち、愛おしすぎる。
グウィネスのビジュアルなんてもう!

ウェスアンダーソン監督の、正直で残酷でキュートな世界は
やっぱりすき。

ホワイト・ライズ(2004年製作の映画)

3.5

いまと過去がつながったときの、すっきり感と気持ちわるさと。
でも、アレックスだけがおかしいんじゃない。
どうしてこうもこじれちゃうんだろう。。

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

4.0

見終わってしばらくは、見るんじゃなかったとさえ思っていたけれど。
時間がたつと、これはこれで幸せだった気もしてきて、
自分がこわい。

アメリカン・ハッスル(2013年製作の映画)

3.5

きもちのいい騙し合いにすっきり。自分のためでなく、守りたいものがあるって強い。

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