Noahさんの映画レビュー・感想・評価

Noah

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マッハ!(2003年製作の映画)

4.0

15年前くらいに見た。

男の子に、映画見に行こう、と連れて行かれたのがこの映画で、これが初タイ映画だった私は、なんでやねん、と心の中でつぶやきつつ、見始めたら、まー、この方の動きの人間離れしてること
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.5

アカデミー賞取ったあるあるなのかもですが、そこでハードルが上がって、そこまで言うほど?って思うことが多くて、これもやっぱりその一つかな。。

アカデミー賞という名前が賞の価値より大きくなりすぎてる気が
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ハモンハモン(1992年製作の映画)

2.8

ペネロペがアメリカで有名になり始めた頃、メキシコ人の友達がペネロペはこれで有名になったんだよって見せてくれたのを思い出して懐かしくなった。

内容は覚えてないけど、エロさが衝撃で、終わった後に、これは
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モリーズ・ゲーム(2017年製作の映画)

3.6

多分ジェシカ•チャステインじゃなかったらそんなに面白くなってなかったかも、と思う映画だった。

最後の裁判官が言った言葉が、日本では多分あまり聞かれないだろうなーっと思ってアメリカの良いところだと印象
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ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

3.8

この映画のあとに、こういう色んな俳優が出演しているシーズン映画みたいなのが増えたけど、その中でもやっぱりこれが一番よかったと思う。

個人的にキーラナイトレイのお話のときが一番泣けた。

ズーランダー NO.2(2016年製作の映画)

2.9

大体シリーズものはそうなのかもだけど、2はほんとに期待はずれだった。

1が面白かっただけにがっかり。

オースティン・パワーズ:デラックス(1999年製作の映画)

3.6

オースティンパワーズは全作観てて、これが一番面白かった。

マイクマイヤーズの笑いがちょい苦手で、一作目は白けてたとこがあるんだけど、これを観た後に見直すともう少し面白いと思えた。

世界観を受け入れ
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テッド(2012年製作の映画)

3.6

ただただ笑える、それだけ。

下品だけど、面白さが勝つギリギリの線を保っていたのに、2はただの下品で面白さが全く落ちてて酷くてビックリした記憶。

いまを生きる(1989年製作の映画)

4.4

結構長いし、後半まで淡々としてるんだけど、初めて観たときに最後のシーンで号泣してしばらく泣きやめなかった。

どうしようもないやるせなさや、解決法が見つからない絶望感みたいなもので、その中で抗おうとし
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.4

LIVEシーン以外は特に感動する何かはなく。。

Wikiで見た内容以外の裏話だったり、病気や人間関係の葛藤は語られず、表面的な伝記物語に感じた。

同じ伝記的映画なら、いいとか悪いとかではなくエルト
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王の男(2006年製作の映画)

3.7

個人的に同性愛を問題提起的に扱う作品は押し付けられてる感じで苦手ですが、この作品は同性愛や家族愛とか定義を超えた根底の愛を描いていて、だからこそ救いようがなくてどうしようもなく悲しい気持ちになる。>>続きを読む

クルーエル・インテンションズ(1999年製作の映画)

3.4

まあまあ好き。

何が好きかはよくわからないような。。

高校生なのと当時のポップな俳優を(今は皆さん立派な俳優さんたち)使ってることで、重くなりすぎないとこかな。

いい具合に内容を忘れるので何回も
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.7

いい映画。

人のためにリスクと情熱をかけて駆け回る姿はどうしたって感動する。

ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛(2008年製作の映画)

4.0

ナルニアの中でこの章が一番好き。

王子かっこいい。

また全部見返したい。

シーズ・オール・ザット(1999年製作の映画)

4.1

一時期この映画が一番好きだと思っていた時期がある。

ベタベタのアメリカのラブコメが基本的に好きなのと、主役の2人がどタイプ、曲とプロムダンスが当時の流行りど真ん中、と全部ミーハー理由だけど、単に頭空
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クラウド アトラス(2012年製作の映画)

4.2

中盤から最後までずっと涙が止まらなかった。

魂に響く感じがした。

話は過去世と未来世がごちゃ混ぜになっていて、わかりやすくはないんだけど、ソンミの台詞が一番この映画を現していると思う。

俳優陣も
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.1

話は有名だし、個人的に民衆の歌が好きだから楽しみにしてたけど、歌が全体的にあまり上手く聴こえなかったし、そういう話だけど映像暗すぎるし長すぎるしで結構映画館で辛かったのを覚えてる。

魔法にかけられて(2007年製作の映画)

4.1

大好き!

ディズニーがそのまま現実に抜け出してきて、でもそれをバカにしてたりするユーモアとか、パトリックデンプシーのかっこよさとか、はまりまくった。

コヨーテ・アグリー(2000年製作の映画)

3.8

当時好きだったなー。

こういう女の子が垢抜けていくストーリーは大体好み。

みんなセクシーでカッコいい。

バーレスク(2010年製作の映画)

3.9

この役が一番シェールが好きと思えたかな。

話も爽快で、クリスティーナは歌上手いし、全体的にとても上質なミュージカルだった。

サウンド・オブ・ミュージック(1964年製作の映画)

4.3

学生の時に観て、感動しまくった。

名作中の名作だと思う。

歌が全てよくて全部歌えるようになりたかった。

時代が変わってもいいものはいいんだな。

また観たい!

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

4.1

ずっとリトルマーメイドがディズニーで一番好きだったけど、これを観てこれが一番になったかも!

モアナの勇敢さに、親に逆らえなかった昔の自分の勇気のなさが悲しくなったような、でも元気を貰えたような。
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劇場(2020年製作の映画)

3.2

松岡茉優が髪触りすぎてどんどんイライラして内容が入ってこなかった。

意図的だったみたいだけど、彼女の演技が基本的にわざとらしく見えて合わないみたい。。

シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.7

ウィノナライダーが可愛すぎて一時期彼女の作品をいっぱい観てた。

結局これが一番印象に残っている。

ファンタジーな映像が切なさを引き立たせてた。

内容が若干おぼろげだけど、もう少し救いがあって欲し
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ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

4.2

当時映画館に続けて二回観に行ったな。

ディカプリオが美しすぎる。

映像も衣装も綺麗すぎて大好き。

サウンドトラックも全部良かった。

教会で男の子が歌うプリンスのカバーはオリジナルを超えてると思
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THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY リミット・オブ・スリーピング ビューティ(2017年製作の映画)

3.3

色々つっこみどころがあったり、中身がコンセプトの割に薄い感じはあるんだけど音楽と映像のバランスとかが個人的にとても好き。

頭がおかしくなっていく過程になんとなく共感できる。

奇蹟がくれた数式(2015年製作の映画)

3.9

数学は好きじゃないし派手じゃない映画でどうかなーと思ってたけど、とてもよかった。

こういう地味だけど静かに感動できる映画は見つけるのが難しいから見つけると嬉しくなる。

数学という物凄く現実的なテー
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好きだった君へのラブレター(2018年製作の映画)

4.0

見終わってすぐリピートで再生押したくらいきゅんきゅんした。

ラブコメ好きな人は絶対楽しいやつ。

マイ・ガール(1991年製作の映画)

4.3

公開時に映画館で観ていて、可愛いコメディと思って見ていたらビックリして号泣したのを覚えている。

その後観てもまた号泣。

思えば当時はこういう普通の映画で泣ける良質な映画がいっぱいあった気がする。
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.0

一時期これを観てウーピーゴールドバーグの映画は全部観よう!と思ったくらい好きだった。

単純に歌がよい、楽しい。

でも2のほうがもっと好き。

パプリカ(2006年製作の映画)

2.9

ずっと観たいな、と思ってて昨日観た。

でもすごく見覚えがあったから多分以前に鑑賞してたと思う。

そして今回も印象に残らないまま終わった。。

潜在意識的なものを描いた作品は好みですが、軸がわからな
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.3

外国人に聞くと必ず好きな映画で出てくる映画。

一回目に家族の横で流し見して全く良さがわからないうちに終わり、もう一度見直してみた。。が、何にそこまで感動なのかやっばり分からず。。

いや、感動しなく
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.4

思ってたより切なくてビックリしてそれなりに感動はした。

ただ、アカデミー賞取るほどの演技とも演出とは思わず。

賞取ってなかったらもっと面白いと思ったかも。。。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.4

予告編を観て絶対観ようと思っていた映画。

観点が面白いと思ったけど、コメディよりロマンス色が強くて予告のほうが面白そうだったかな。。

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.6

話の展開が早いから飽きずに一気に観れた。

話がどうとかじゃなく、アクションと、途中からの話の変わりっぷりに、ええー?!ってなりながら引き込まれて終わる。

風立ちぬ(2013年製作の映画)

1.8

宮崎駿作品で見た中でぶっちぎりで退屈だった。

いい話とかの前に展開が遅すぎる。

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