らいの記録さんの映画レビュー・感想・評価

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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

4.6

闘う女性はとてもとても美しい。そして猫ちゃん可愛い。そんな映画。

主演女優になんか惹かれると思ったら『ルーム』のブリー・ラーソン。どんな状況であろうと力強く立ち上がるヒーローを熱演します。
どんでん
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パプリカ(2006年製作の映画)

4.6

映像良し、声優良し、構成良し、内容ちょっと解読不能。

人の夢の中に入り込んでセラピーを行うというDCミニ。これが盗まれ悪用されるところから物語が始まる。
主人公は通常、患者の夢の中でパプリカという人
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スチームボーイ STEAMBOY(2003年製作の映画)

2.3

科学に対する父と祖父の見解の違いから始まった抗争を描いた作品。
見所であるはずの親子喧嘩や所謂悪役との戦い、うまく描き切れておらず、ストーリーはちょっとガッカリ。

絵が美しいのがこの映画の一番のウリ
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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.3

やっと見られた! DCコミックは分からないけど見たかった作品。

ギリシア神話の世界観と第一次大戦下の現実世界がミックスされている。
神話の世界で育った主人公ダイアナは軍神アレスを倒すと意気込んで現実
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テッド(2012年製作の映画)

2.9

言わずと知れたコメディ映画。
おバカで成長が全くみて取れない主人公とその友人、クマのぬいぐるみのテッドの掛け合いが面白い。

テッドの存在、結婚の決断をできないでいるジョンに呆れた彼女はついに出て行っ
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劇場版 STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)負荷領域のデジャヴ(2013年製作の映画)

2.3

アニメ(無印・ゼロ)を見てからだと楽しめる。
厨二病全開の主人公、鳳凰院凶…岡部倫太郎とその友人が織りなすちょっと切ないドタバタ劇。

天才科学者のヒロイン、紅莉栖と倫太郎がタイムマシンを作り上げた。
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銀魂(2017年製作の映画)

2.3

珍しく邦画を見てみた。

始まった瞬間から感じた安っぽさ。いや、ちょっと待て、この低予算感には見覚えがある…。
これは銀魂の皮を被った、勇者ヨシヒコを生み出した福田組の壮大な茶番劇だったのである。
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王様のためのホログラム(2016年製作の映画)

1.8

トムハンクスは大好きだけどこの映画は…となってしまった。

これは営業として成約にこぎつける一人の男のヒューマンドラマではない。見知らぬ土地で人と出会い、生きる力を身につけていく男の物語だ。

ひょん
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.6

ホラーは苦手な青年より

他で書かれているように青春映画の色が濃い。
スタンドバイミーのような絆を感じさせる要素が多い。

ピエロの見た目のペニーワイズは確かに怖い。そしてコメディ要素もあって魅力的。
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アサシン クリード(2016年製作の映画)

2.3

原作ファンの一感想。

アサシンクリードは特定の人物の歴史的な足跡をその子孫が追体験する物語である。タイトルの通り、悪役を様々な方法で暗殺するのが主目的。

ゲーム内では先祖の体験と逸脱する選択をする
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パッセンジャーズ(2008年製作の映画)

3.3

2016年公開の『パッセンジャー』と間違えて視聴。結果としていい作品と出会えたと思う。
飛行機墜落事故を巡って主人公がカウンセリングを行っていく。患者との関わりにスポットが当てられており、事故の全容を
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キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

3.3

キャップの前に立ち塞がる謎の強敵。そして次から次へと裏切られ、誰が味方かも分からない。
絶望の中でストーリーは展開していく。そんな状況下であるからこそナターシャの「真実とは〜」という言葉が活きてくる。
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マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

3.0

前作から打って変わりアクションコメディ映画となった。ガーディアンオブギャラクシーに雰囲気が近づいた。
だが、今回もメインストーリーよりもロキとソーの共闘が見どころであるという点は変わりない。今までの卑
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マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

3.4

マーベル作品らしい迫力のあるアクションとロマンスが織り交ぜられた作品。
簡単に言ってしまえば、ダークエルフが世界を闇で覆おうとするのを阻止する物語。That’s all
今作の見どころはそこではなく、
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

4.7

この映画のキーワードは『共生』
世界からしたら一農業国のワカンダに隠された資源、多くの部族との関係を巡る物語。ハイテクと不思議な文化が融合した世界観はなんとも魅力的。
冒頭オーディエンスが思い描いただ
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.5

家族、仲間の大切さを改めて感じさせてくれる映画。
デッドプールと同様にコミカルなシーンと感動的なシーンを交互に見せてくれるおかげで魅入ってしまう。

「僕はグルート」としか言わない小枝、不器用なアライ
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

4.0

ディズニー映画に変わってもスパイダーマンは面白い。
トム・ホランド演じるピーターも良いが、今回はネッドがとても良いキャラクターだと思う。彼のちょっと下手っぴな相棒っぷりはストーリーに華を添えてくれる。
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アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

4.0

憧れは時に憎しみに変わる。敵役の豹変っぷりが半端ない。
最後のアメスパは光の表現がとても綺麗な印象。
ラストシーンは思わず「それやっちゃって良いの?」と口に出してしまうほど衝撃的だった。

アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.0

スパイダーマンの世界観がとても美しく表現されている。
ピーターとグウェンの青春も描きつつ、華麗なアクションに引き込まれる。

アントマン(2015年製作の映画)

3.0

泥棒を働いたスコットはひょんなことから蟻のサイズまで縮めるスーツを着ることになる。
小さくなったり、大きくなったり。見ていて楽しい。アベンジャーズのファルコンとやりあうシーンも好き。
それにしてもMC
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アイアンマン3(2013年製作の映画)

3.5

スタークとローディのコンビが好き。
アクション以外にもドラマが素敵なのがアイアンマンの良いところ。
アイアンマン4はよ。

アイアンマン2(2010年製作の映画)

3.0

アイアンマンとマーク2の喧嘩がまた良い。
あまり記憶にないのでまた見直してレビューしたい。

アイアンマン(2008年製作の映画)

3.5

伝説の始まり。
天才トニー・スタークの腕の良さはもちろん、彼のユーモアな発言に魅了される。

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

3.0

これはなかなか。
共通の敵に立ち向かうストーリーは相変わらず。スタークの誤算と葛藤もこの作品を支えるヨイソ要素だと思う。

アベンジャーズ(2012年製作の映画)

3.5

MCUが分からない人も、アイアンマンとこれを見れば楽しめる。
それくらい全ての人に勧められる作品。ヒーロー達が手を取り合って戦うストーリー、それぞれの個性のハーモニーがGood

センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島(2012年製作の映画)

2.5

ロック様主演。
期待しないで見たら楽しめた。
今回も爺さんとショーンが破茶滅茶する。義父ハンクと喧嘩しながらも一緒に暗号を解いたり、潜水艦を探したり、案外良いコンビ。

ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

3.5

美しい砂浜。主人公の母が訪れた秘密のビーチだった。誰も知らないその浜で現地の若者とサーフィンを楽しむも、座礁した鯨の死体に遭遇する…。
サメの恐怖がハンパない映画。殆どがサメとの戦い。観ているこちらも
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ジュマンジ(1995年製作の映画)

3.0

これは面白い。期待せず見たらハマってしまった。
怪しげなドラムの音が聞こえるボードゲーム。それは悪夢の始まりだった。ゲームから飛び出す猿、洪水、ハンター…。
次は何が起こるか分からないスリルとアドベン
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エンド・オブ・キングダム(2016年製作の映画)

3.5

新規キャストは早々に退場されるのでいつも通りの展開になる。が、各国の首脳とテロリストを描く数十秒は中々良いものである。
大統領との信頼が為すアクション映画。

エンド・オブ・ホワイトハウス(2013年製作の映画)

3.0

ホワイトハウスダウンの方がそれっぽさはあるが、こちらの方が絶望感がある。
大統領と組んで敵に立ち向かうストーリーは胸熱。某国のテロリストがとても戦略的で手強い。

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