可笑しくて面白いが見方を変えると悲しくて切ない。ふた通りの見方ができる。シナリオも緩急あって見応えあり。『待つこと』について考えさせられる。
言葉が不自由な主人公は自身の投影でもある。環境は自分で作る>>続きを読む
外伝だというのにキャラが立っていてストーリーも濃厚。
とにかくK-2の皮肉がとても気持ち良い。R2-D2も良いけど話せる皮肉ロボットは個人的に好き。さらっとC3POと劇中に出てたけどね。
優しいウソとはこういうこと。『ハックルベリーフィンの冒険』の一節を引用している。
みんなが主人公、それぞれ背景があって力強く生きている。素晴らしいクリスマスプレゼント、ビザのシーンはうるっとした。一生>>続きを読む
作中に出てくるパグはMIBのオマージュ。至る所からMIBを意識してると伝わってくるが脚本が大雑把すぎ。
見ていて楽しい。でも、超展開だったり細々した要素を放置しすぎ。本作はスパイコメディとしては良い。
スティーブの、そしてアップルとネクスト社のプレゼンの舞台裏を描いた作品。アシュトンのは表面、この作品は裏面を描写している。
成功ではなく、彼の背負っているものを描いたヒューマンドラマ。
ストーリーは大味なアクションだが、抑えるべき点を抑えている。驚いたのはローラに全く違和感を感じない事。注意していないと見過ごしてしまいかねない。
これぞバイオの集大成という感じだがホラー要素は無いので>>続きを読む
緩急がしっかりしていて、何度もひっくり返される。
目の見えない敵と対峙するという点ではラストオブアスを思い出させる。目が見えないという設定だからこそ、暗闇の怖さが活きる。
爺に背景を持たせているのも良>>続きを読む
映画としても見応えあるもの。
平次と和葉、新一と蘭の関係にスポットを当てていて良かった。
蘭の歌に『せをはやみ』で返すとか笑
暗号の解読に加え、違法であった同性愛までも描くストーリー。濃い。
崖に立ち向かう青年の苦悩と試行錯誤が伝わってくる。単に苦労話で完結しないのがこの映画の脚本(というか実話?)の良いところ
優柔不断で内気、自信もない男性の物語。
勇気を振り絞って一歩踏み出す大切さを知った。
成功の陰には支えてくれる人達、失笑する人達がいる。彼らの事もきちんと描いておりまとまっている。
このレビューはネタバレを含みます
うまく新しい要素を加えてきたなと。
1作目の緊迫感は無いけれど、警察に追われつつ犯人を追う緊張感がある。
前作といい黒幕を殺さないよね。無茶苦茶アクションと仲間の怪我は気になるけれどいい締めくくり方。
前作の名前を借りただけかなって印象。
緊迫感が持ち味の作品なのにもったいない。
なんで決闘してるところ撃たないの。
「なぜ撃たない?」のシーンからは面白いかな。
爽快感あるアクションで見ごたえあり。
お父さんが強い強い強すぎる!
娘を助け出すお父さんの物語っていう王道のハリウッド映画。
ーー部屋が縮んだの?
--君が"部屋"から"世界"を知って、解き放たれたんだよ。
繊細でとても痛々しさが感じられた。
辛さと幸せごちゃ混ぜ。やるせない感情になる。
前作より格段に良い。
見やすいしストーリー構成もしっかりしている。
無駄なキャラは廃し、前作登場キャラにも変化があり飽きさせない。
観るほどに味が出てくる。アクションじゃないのに手に汗握るシーン多し。顔の描写が良い。
ラストシーンは衝撃だが、見方によって変わってくる。
狂気に満ちた世界は『ブラックスワン』かのよう。
みんな狂ってる。行き過ぎた愛は憎しみを生む。
怖い映画というより悲しい映画。
ストーリーが青髭みたい。
デルトロ作品は映像が綺麗。
このレビューはネタバレを含みます
守るためには犠牲が伴う。
戦場より家族とのシーンが欲しかった。
最後もヒューマンでよくあるブチ切り。
PTSDと闘うクリスの映像があると良かった。
あまり好きじゃない。
お祭り騒ぎのどんぱちは良いけど動機が良くない。
ハリウッドのアクションらしい。
若さってこういうものなのだなと。
学校、恋愛、音楽。全てが揃ってこそのこの映画。
GAGA配給らしい温かみのあるヒューマン。
濃厚な1時間半。
伏線が散りばめられている&回収されていて完成度高い。
ターザンより生態系が考えられている。
素敵な「夢」だった。
夜の闇恐ろしさと未知との遭遇。
光の表現がとても美しい映画。
ちょっとジャックと豆の木みたい。
人がいない間のペットたちの秘密の物語。
ちょっとトイストーリーみたい。
友達の大切さを教えてくれる。
親友とも最初は嫌い合ってた。とかね。
ほのぼのだと思ったら作り込まれた映画。
動物の種族=人種、個性
それに惑わされないでお互い信じようというメッセージが伝わってきた。
ただのコメディ映画と思いきや風刺に富んでいる。
今の世の中にはぴったり。
時間を飛んで過去の話へ。
一番のポイントは、KとJの出会いが描かれていたということ。これがあったから飽きる事なく見られた。
先輩であり相棒のKが心強い存在から一般人へ。そのギャップが面白い。
一作目に劣ることのない良い作品。
無茶するおっさんたち。それに尽きる。
アクションは見応えがあるがシナリオは…
シリアスだと思ったら思い切りのコメディ。
白けて見ていたら面白さに惹かれて真夜中まで視聴。
異星人とこうやって関わるのも面白いかもしれない。
なんだこいつ。面白いじゃないか。
構成が良いこともあるけど、山ちゃんが支えてこそのマスクだね。
アニメ版の拡張版って感じ。
敵キャラもうまく絡んできて、ボルトの成長も観れて一挙両得。
人種差別に打ち勝つ者、蔑視に打ち勝つ者。
レースシーンは息を止めて"Go, Harold,Go!!!" "Go, Eric,Go!!!"。このシーンのためにこの映画はある。
コーチがハット帽をぶち破る>>続きを読む
魔法動物が可愛いんじゃあ!!!
ストーリーもハリポタ並み。ミスリードも良し笑
アリソン・スドルが美しかったのが一番の印象。
あんな人身近に居たらもう人生最高ですよええ。
不器用ながらも障害を持つ息子と心を通わせる父。
不器用だから直接語り合えないが、トライアスロンという点でコミュニケーションをとる。途中何度も挫けそうになるが、息子の声で頑張る。
ギャガらしい作品。
こんな作品もあるんだ。珍しく邦画を見てみた。
よくあるサクセスストーリーと言ってしまえばそれまでだが、塾講師の教え方やアプローチの仕方は参考になる。