らいの記録さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

らいの記録

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ザ・ビーチ(2000年製作の映画)

4.0

ものすごく衝撃的な映画だった。青春の若き日を思い立たせる青と白の世界でぶっ飛んだ(でもリアルなまでに生々しい)物語が綴られる…
夢の世界と現実の世界。青春ならではだよね。

追記
この映画に憧れてベト
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それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

5.0

間違いなく今年見た映画の中で最高のもの。ストーリーが素晴らしく、ラストシーンはなんとも言えない感情が込み上げてくる。画も素晴らしく、南部アメリカの葉っぱが汚く垂れ下がる木々の影と悲しげな夕日のコントラ>>続きを読む

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーは良いし映像も美しいから良いんだけれど、観ていて少し疲れてしまう。完全にミュージカル映画として観るべきだと思う。
最後に警官が川に落ちたシーンはなんとも言えない感じ。

最強のふたり(2011年製作の映画)

5.0

音楽はとてつもなく繊細だけれど内容は少し大雑把。でもこれも良し。
役者さんの表情の作りがミリ単位なこと、細かい所まで伏線が張られていたことには驚かされた。
良い映画。出会えてよかった。

サウンド・オブ・ノイズ(2010年製作の映画)

2.0

史上最高にカオスな映画。謎が謎を呼ぶ(ミステリーではない)
IQが高すぎてついていけない…笑
最後スピードダウンしたから良いけどついていくだけで疲れる。

バンク・ジョブ(2008年製作の映画)

4.0

見ていくうちにハマっていく映画。
実話ベースであるが、真相は未だ闇の中。

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

結局悪い男は来たのか? 殺したのか? それとも空想なのか?
謎で終わってしまった。

インフェルノ(2016年製作の映画)

4.0

濃厚かつ重厚。
映画祭であるような、クロスの掛かった丸テーブルでワイン片手にチーズを口にしながら観るべき作品。ゴージャス。
掌で転がされる感や砂舞うロケ地の画、最高。

天使と悪魔(2009年製作の映画)

2.0

前作の良さはあるけれどマンネリ化は避けられない。
次回作にどう繋げていくかが問題。

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

4.0

重厚なストーリーとキリスト教の話。
ミステリーとサスペンス、インディジョーンズ要素が好き。

ネイビーシールズ(2012年製作の映画)

2.0

映画を消化するために片手間で見てしまったから記憶がない。見直してから再評価したい。

フライング・ジョーズ(2011年製作の映画)

1.0

B級中のB級。
何で逃げないのー! とか突っ込んではいけない。

暗殺教室(2015年製作の映画)

1.0

久しぶりの邦画。
ころせんせーと生徒のアクションはイマイチだったが、シリアスなシーンは良かった。

センター・オブ・ジ・アース(2008年製作の映画)

3.0

これほど心踊る映画はあまりないんじゃないか。
その名の通り地球の中心への旅。アバターを思わせるような幻想的な世界が広がる。
未知なる世界に想いを馳せた1時間半だった。また見たい。

君の名は。(2016年製作の映画)

4.0

これほどまでに美しくて悲しい物語があるのか。
新海監督やスタッフの過去作とは違った映画だったので、良い意味で期待を裏切られた。
でもまあ、やっぱ新海誠だなと思う場面もたくさん。光の表現良いよね。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.0

エヴァの世界観とクロスしたゴジラ。
生まれてきた悲しみを背負ったゴジラの話。
人間のストーリーは劣化版ハリウッドだけど、ゴジラ周りの映像は素晴らしい。

亡国のイージス(2005年製作の映画)

2.0

物語も登場人物の背景も練られていて見ごたえがある。
ただのサスペンスじゃないなって思ったらただのサスペンスになって終わった。

白鯨との闘い(2015年製作の映画)

3.0

鯨って恐ろしいんよ。自然を舐めたらいけない。
漁師と株主(の始まり)と自然の戦い。壮絶です。
なんというか圧倒される映画。

デッドプール(2016年製作の映画)

4.0

ここまでやってええんか我。すごいよこれ。
タブー全部ぶち破ってついにはR-18。あ、15。
人間らしいヒーローがスクリーンに。欠点ありグロあり。
スカッとする映画。次回作も楽しみ

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

2.0

アクションがカッコいいスパイ映画。
目にカメラを仕込んだりビルを登ったり…。とにかくかっこいい。

ミニオンズ(2015年製作の映画)

2.0

ミニオンズがボスを探し回るストーリー。
ここにまだ小さなグルーとの出会いがある。可愛い黄色いミニオンズを見ているだけで癒される、ハチャメチャな映画。

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

3.0

お祭り映画。マーベルヒーロー大集合。
これがキャップとの初めての出会い。
ヒーロー同士のぶつかり合いを描いた作品。
悲しくてもう、やめて!ってなりました。

名探偵コナン 純黒の悪夢(2016年製作の映画)

3.0

前々作で跳ね上がった期待値には届かなかったけど、新キャラもあり赤井さんも居て良かった。
本編に絡んでくるストーリー、良き。

インセプション(2010年製作の映画)

5.0

全てが素晴らしい水準の映画。
明晰夢、憧れますわ。
最後のシーンは観る人に委ねられているから受け取り方も変わってくる。ハッピーエンドかどうかもね。
回るコマはどういう事だろうか。

パシフィック・リム(2013年製作の映画)

3.0

デルトロ監督が作ったロボ映画。
ハリウッドらしい作り。
大味だからこそ感じられる良さもある。

スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

3.0

飛行機内で視聴。
やっぱりアナキンとオビワン揃ってないと寂しい。
ストーリーは良いです。良いです。
ルーク君の旅に期待。

メガマインド(2010年製作の映画)

3.0

ラリー宅で見た作品。
悪役が主人公。ヒーローと戦うストーリー。悪役が故に子供の頃から冷たい目で見られ、反発してハチャメチャしてきた。そんな彼がいかにしてヒーローになるのか。
色々と考えさせられる作品。
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

2.0

世間的には評価が高い作品。でも、ジュラシック・パークみたいな余韻はない。気持ち良いほどのハッピーエンドは嫌いじゃないけどスッキリしないなぁ。
因みにジュラシック・パークの跡地が映り込んでいる。

ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)

1.0

ホストファミリーの家で見た。
間違った日本というのはこの作品でもあった。一応これX-MENなんだよ。
最後の戦いは見ていて熱く慣れたなぁ。

ベイマックス(2014年製作の映画)

3.0

泣けるストーリー。
日本の宣伝だと単に泣けるストーリーだけど、実際は敵討ちのヒーローアニメ。
東京とサンフランシスコが混ざって謎な世界観。
でも面白い。