ブラックユーモア満載のデッドプール。
とても好きなんだけど、最後が綺麗にまとまりすぎててガッカリ。もっとぶっ飛んだオチがよかった。
あまりダークじゃなかった。
内容は面白くて見やすいんだけど、思ってたのとは違った。
子供の頃に見て、ヤシの実を友達にするのが本当に印象に残っている。極限ってこういうことなんだなって。
ラストも完全なハッピーエンドじゃないのがいい。リアル。
トムハンクスと、クリントイーストウッドの奇跡的コンビネーション。
自分の判断の正当性を証明するのに、あんなに苦労しないといけないのか、と愕然と見ていた。最後はスカッとしたと言うよりも、ホッとした。>>続きを読む
史上最高のミュージカル映画。
感動のパフォーマンスに高価な場所は必要ない。歌え、叫べ、心躍るままに。
This is me.
分からない。面白さが。
猿のシーンだけで延々と逆に笑ってしまった。
映画史として何か重要な作品なのかと思うけど、はっきり言って今の人たちが見るには苦痛しかないと思われる。
後半、かなり無理がある展開になる。前半は面白かった。
何でこんなことに、と思って調べてみたら、映画オリジナルの展開となっているとかなんとか。
監督か脚本が独自色をねじ込むと、大抵駄作になるという見本な>>続きを読む
低予算感が全開なのに、ハラハラドキドキで面白い。アイディアの勝利。
ただ、実は見終わってみると、何も残っていない。中身はスカスカのサスペンスなのでした。
メルギブソン監督は、必ず神様の奇跡的な演出が入る。根っからのクリスチャンなんだろうなと。
ブロークンアロー!!
の、メルギブソンの声が超絶カッコいい。
なぜか新品のディスクが売っておらず、サブスクもない。面白いのに。
一人を生きて帰すために、大勢が犠牲になる。これもまたアメリカの戦い方なのか。
最後の戦車撃破の演出は本当に上手だったと思う。
メルギブソン監督作品だから、覚悟を決めて視聴。それほどエグくなくてホッとした。
実在する人物がモデルとは知らなくて、こんな人がほんとにいたらカッコいいなぁ、なんて思ってたらエンドロールで出てきてびっ>>続きを読む
撮影途中に、実際の事件が起こって、映画のラストも修正されたんだっけ。ドラマティック、と言っていいのかな、、、。
クリントイーストウッド監督作品は当たりばかり。俳優から監督に転向して一番成功した人だと思>>続きを読む
今さら言うまでもないけど、こういうオチは嫌い。時間の無駄感がすごい。
印象には残るから、制作側からしたら、してやったりなんだろうけどね。
映画オリジナル改編ということは、知っておきたい。
ねぇさんがひどすぎて観てられない……。
なぜあんなキャラクターにしてしまったのか。原作ファンとして本当に残念。
あと、ファブルのアクションがダサい。原作のすごみがゼロ。目立たず静かに一撃で決めるからカ>>続きを読む
全体的に面白かったのに、急にジャスミンが歌い出したところがダメ。完全にストーリーラインから浮いてた。
無理矢理ねじ込んだ感がすごいし、原作アニメの無駄のない流れが台無し。しらける。
政治的なメッセージ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
面白いんだけど、序盤が退屈。宇宙に出てからはノンストップで楽しめる。
こういうストーリーで、上位者の存在をほのめかすのは、個人的にはマイナスポイント。理解不能な宇宙現象が織りなす奇跡の一形態ということ>>続きを読む
dodge this.
個人的には、トリニティのこれが一番しびれる。
b級SFだったはずなのに、大人気になってしまったのは、やっぱりキアヌのおかげなのかな。
繰り出される作戦がことごとく嘘。
実際、こんなことやってんのかなぁ。
ややサスペンス感が薄く、映画としては盛り上がりが欠ける。
海賊の皆さんが隠れた主人公。演技が自然で、無知から出てくる凶暴さがよく表現できてたと思う。
後半の、船長の狂乱はトムハンクスのお家芸なんだろうか。キャストアウェイにもあった気がする。とてもいい。
実話>>続きを読む
毒にも薬にもならない。
つまらなくはないけど、面白くもない。
見所は吸血鬼のヒロインの性格の良さか。
謀略と戦争の叙事詩。
劇っぽいな、と感じていたが、実際にシェイクスピアが元になっているそうだ。
腰を据えて鑑賞したい作品。ティモシーシャラメ目的で見る人が多いみたいだけど、それは間違い。
戦争シーンが>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
オチがすごく好き。
あれだけ強固な意志の源泉がジャズ奏者に会いに行きたいってのが、え、それだけ? と思うのと同時に、ストンと胸に落ちる。
余韻が心地よい。
このレビューはネタバレを含みます
予備知識なく見始めて、途中でカットがないことに気づいて鳥肌が立った。
夜の街で敵兵と遭遇したときの、あれ、お前誰? って感じでお互いが戸惑う演出が一番印象に残ってる。実際、市街戦ってあんな感じなんだろ>>続きを読む
クリストファーノーラン監督は、映画を分かりにくく作らないと死んじゃう病気にでもかかってしまったのだろうか。
多視点+時系列前後は非常に話が追いにくい。
背景説明も何もないから、感情移入もクソもない。>>続きを読む
戦争映画の中では一番好き。
これほど緊張感が続く映画は珍しい。
戦争物だとすぐに難しいこと考える人は向いていない。頭空っぽにしてみればいい。そうすれば、リドリースコット監督がいろんなメタファーで埋め込>>続きを読む
俺はなんのために……を、視聴者も味わえる映画。
俳優陣の演技が良いので見ていられるけど、基本的には退屈。この退屈さが重要にキーになっているという構成が斬新。
とりあえず「V8を称えよ!」で笑った。
振り切れっぷりが凄いのに、まったく置いてけぼりになることまなく、最後まで中だるみ無く見られた。
何も考えずにスカッとしたいならこれ。
とても面白いパニック映画。
延々とやられっぱなしではなく、力を合わせて立ち向かったり、成功したり、失敗したり。反目し合ったり、和解したり。山あり谷ありで飽きなく楽しめる。
ラストもすーっとする気持ちい>>続きを読む
見所がない。
主人公に魅力がない。
ホラーとしても駄作。
SFとしても駄作。
結局、何も分からないまま終わる。
なにより、登場人物の無能っぷりが酷すぎてイラつくレベル。
続編がキャンセルされたのは当然>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
見終わったあとも、何が言いたかったのか分からずにしばらく悩んだ。
結局、ラストが史実とは違うのは、タランティーノがシャロンテート事件を憎んでるから、こういうオチなら良かったのに。という彼の願望だったの>>続きを読む