生物やロボットのデザインが一つ一つ凝っていてどれも好き。
腕を切られた恨みを腕を切り返して晴らすあのシーンが、個人的にはツボだった。
この監督が描く「死」は幻想的で大好きだ。
今作は「死への恐怖」を克服することで1人前になる、通過儀礼的なことがテーマなのかなと。
森の中で360度回るシーンや、洞窟の中のカットが美しかった。
毎日通ってる駅前とか、行ったことある道の駅とか知ってる場所がちょこちょこ出てきて、この映画となにか縁があるように感じた。
「愛は地球を救う」と言わんばかりの展開には、やや胃もたれした。
あまり期待せず見たけど、割と面白かった。
場面転換が急だなと感じるシーンが多々あったけど、いい脚本だったんじゃないかな。
父親の死を乗り越えんとする調教師の成長物語。
おどろおどろしい陰鬱としたホラーかと思っていたがそんなことはなく、むしろ爽快感すら感じられる映画だった。
あと正直、猿が一番怖かった。
難しいなー。
トワイライトのイケメン俳優がシコりまくる映画。
たくさん映画は見てきたけど、人魚？とのセックスシーンは初めて見た。
「灯台＝ちんこ」ですか、、、
程よく笑える。
ただ、コメディもホラーもドラマもどれも中途半端でパンチがないなと感じた。
大満足。非の打ち所がない。
この手のジャンルの一種の完成形だと思う。
A24作品は毎回毎回面白いので、A24の信者にならざるを得ないなと。
ただ、明日の朝起きるのが怖い。
マイルズ・テラーを見たくて見たけど、まあまあやなあ。
つまらなくはないけど、見なくてもよかった。
トム・クルーズが事後、女の家の2階の窓から脱出する映画。
同じく27歳だが、あまり刺さらなかったなあ。
果たして主人公が閉塞感を破り前に進み続けられるのか、自身が持てない。
スピンオフの方を先に見ちゃったっていうのもあるんやけど、後半に失速感を感じてしまった。
最後もうひと盛り上がりあってほしかった。
みんな演技が自然で好き。
まえだまえだとキングカズの息子、俳優やってたんやな。
爽やかな空気を纏った作品。
ただ、バブルの説明が少なすぎてストーリーが全然頭に入ってこなかった。
映画としてはまあまあかな。
グリーンランドの調査が過酷だったということはよくわかった。
うーん、よくある群像劇かなあ。
各人の繋げ方にやや無理やり感がある。
ちょっと期待しすぎてました。
銀行強盗をして逃亡中の3人が、赤ん坊を拾い育てる話。
わけわからんまま産まれたての赤ん坊にグリスを塗りたくって大笑いしてるシーンが好き。
序章やなあ、といった感じ。
いきなり惑星とか皇帝の話が出てきて理解しきるまで大変だったので、最低限の情報は入れてから見たほうがいい。
この女優どっかで見たことあるなあって上映中ずっと考えてたんやが、>>続きを読む
移動の暇つぶし程度には楽しめる。
女性アクションでよくある打撃の軽さを隠しきれてない感じがあり、いまいち乗り切れなかった。
マイルドな人間ドラマ。
美術商一筋で何十年もやってきた爺さんの意地と、取引成立までの不安感が伝わってきて良い。
思いの外、面白かった韓国サスペンス。
ストーリーの転がし方が上手いなあと感心した。
ただ、断片的な情報だけで判断して、過激な行動に移す人が多いなあ。
いかにも万人受けしそうな王道ミステリー。
この手の映画は久しぶりだったけど、良く作り込まれた脚本だったので満足です。
俺も大金持ちの小説家の友達欲しいなあ。
ストーリーもロケーションも最高やなあ。充実感のある80分間だった。
少年少女の危うさも適切に表現されてて良い。
ファンタスティコ！
「思い出を集めろ」
いい映画だった。
結婚して、子が生まれ、子を育て、、、
ついつい自分のこれからの人生を想像してしまった。
果たして自分は一人で、仕事と子育ての両立ができるだろうか。
思っていたよりも子供向けのストーリー。
その割に性的な小ネタもあって誰向けかよくわからん。
スッキリしないなあ。
アダム・ドライバーがちっちゃい車でやって来るダイナーのシーンがピーク。
