あんなに幸せだったのに
あんなに幸せだったのに
あんなに幸せだったのに
つらいよなあ
おもしろー。村人目線で進んでいくんだけど、観客にとっては両者とも得体が知れず、彼らが散りばめる伏線を追うのが楽しかった。
ブラジルの辺境の村が舞台なんだけど、確かに西部劇っぽさもあるね。グロ描写が大丈>>続きを読む
惡の華と原作者同じなんやね。
なんか目の付け所が似ているというか、うちに秘めたエネルギーの拡散のさせ方が独特というか
主人公らしい主人公がいないフラットな作りが良かった。そのおかげで先が読めず、ラストも納得感があった。
雪山が舞台の西部劇は面白いね。
鉱山から採掘した純金を街に運搬する際、盗賊に気付かれないよう囚人7>>続きを読む
結末が予想しきれず面白かった。
人間の狂気と社会への風刺を上手く混ぜ込んだ上質な作品だった。
あと、真実に迫ろうとする姿勢が重要だということを思い出させてくれた。
様々な細かい出来事を経験しながら彼女の心の受容性が高まっていく様がリアルで素晴らしかった。
今後、彼女はサクラメントへの思いを抱えたままNYでどう生きるのかすごく気になる。
もうこれ煉獄が主人公やん。
ラストは泣いてしまうかと思った。
どんな形であれ、世界は続くのだなあと。
窯で焼いて、あったかいねっていうエンドを期待してしまった笑
落ち着いた作品。
過干渉してくる親や友達にも、彼らなら負けることはないんだろうなあ。
10何年ぶりに見たけど、暗すぎやろ笑
結末は二転三転するけど、大してエモーショナルな体験にはならなかった。
仕事ってなんなんやろなあ。
人生の大半を占める割に、自分の意志とは関係なく簡単に終わってしまったりもするし。
物語全体を通しての評価。
人生を語られるともう、どうしようもなくなる。
アニメシリーズだけで完結していても良かったが、この結末もこれはこれで良かったように思う。
アニメシリーズのほうが泣けたけど、映画の方も良い。
文明獲得の瞬間を見た。
長い人類の歴史の中で、この映画と同じように発展の瞬間が繰り返されてきたのかと思うと感動せずにはいられない。
この作品は反戦映画なんだろうが、飢えたことも死にかけたことも戦争を体験したこともない自分にとってはファンタジー映画だったようにも思えた。
3時間もあるが、濃密な映画体験だった。
全5作完走。
理解できないからといって拒絶する人はだめだね。
ワーストデスは鍼治療のオジサンで。
確かに3作目はちょっとポップな死に方になってる気がする。
助かったと思いきや残念でした!という流れが美しく思えてきた。
ワーストデスはムキムキアメフトマッチョで。
「親悲しませたくないから、俺が死んだらポルノ削除しといてくれ」ってシリアス顔で言ってたお兄さんの願い叶えに行ってあげてや。
ワーストデスは宝くじの兄やんで。
ハラハラドキドキの展開でなかなか面白い。
家の中で突然死しないくらいには、ものを片付けておこうと思った。
ワーストデスは風呂場の親友で。
生きる希望を失っちゃあかんな
それにしても、この街はプライドが高くて話の通じない奴が多すぎ
陰鬱とした昭和の映画。
若者特有の閉塞感漂う嫌なエネルギーを感じられる。
地図作るのうまい。あと、たぶんロケ地が近所。
設定のゴリ押しに思えて仕方なかった。
序盤の研究所の女さんと銃を試し撃ちするシーンの意味がわからない。
終盤は見応えがあって良かった。
コメディにもシリアスにも振り切らない、邦画の悪いところが出た作品。
すずよりアリス派やから、かろうじて見てられた。
マキタのチェーンソーにご苦労さんというシーンが一番好き。
人の人生や生活にきちんと向き合ったいい映画だと思う。
感情に頼った判断はしたらあかんよなあ。
キーラ・ナイトレイが家で待っててくれてるなら、何とか頑張れる気もする。
人種差別系の映画で、明らかに黒人側が悪い映画って案外初めて見たかもしれん。
みんな自己中な感じが出ていて良い。
藪の中のように、それぞれの独白を聞きたかった。
「いやー、青春だねえ」といったオジサン目線の感想が1番に出てきて悲しくなった。