森下さんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

空気人形(2009年製作の映画)

3.4

ペ・ドゥナの力の抜けた演技がちょうどいい。

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

2.9

いや、わからんて
学がないから良さがわからんのかな

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.5

懐かしい気持ちになった。
3を見てないけど楽しめた。

キングス・オブ・サマー(2013年製作の映画)

3.8

夏らしさ溢れる作品。
自給自足のような生活に一度チャレンジしてみたかったなと思った。やれる自信は一切ないけど。
男の青春に女は混ぜちゃいかんというのがよくわかる。

バハールの涙(2018年製作の映画)

3.5

飲み会のあとに見る映画ではなかった。
酔っ払った状態では咀嚼しきれなかったし、暗い場面ばかりで集中し続けるのが辛かった。
機会があればまた見たい。

アメリカン・スリープオーバー(2010年製作の映画)

3.6

アメリカで育ったわけではないが、どこか懐かしさを感じる映画。
双子の女のコのどっちかが自分のこと好きだったらしいとの噂から、2人に探りを入れる男が面白い。

クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

3.6

うーん、これまで通りのロッキーシリーズとしか言えないかなあ。
真新しい部分もなく、予想通りのストーリー展開。

希望のかなた(2017年製作の映画)

3.3

ちょっと淡白すぎたかな。
中東からの難民の現状について、淡々と表現している。

ヴァレリアン 千の惑星の救世主(2017年製作の映画)

3.8

SFを見たぞ!っていう満足感がある映画。ストーリーは大したことないけど、設定や映像がいい感じだし、何より主役の2人が好き。
続編があれば見たいと思う。

アラジン(2019年製作の映画)

3.7

山寺宏一はマジでレジェンドだわ。
吹替で見たんだけど、山寺宏一の存在感が凄まじかった。ウィル・スミスが青いことなんて気にならないくらいすごいわ。
あと、アラジンは犯した窃盗の罪を償ってほしい。盗人がラ
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.7

なんだかんだ避けてたけど、やっと鑑賞しました。
雨に唄えばが見辛くなるなあ。

キングダム(2019年製作の映画)

3.7

結構良かった。原作が好きなので見たが、普通に楽しめる作品だった。
原作の世界観も頑張って再現できていたように思う。
大沢たかおの演技も良かったが、もっと体格が良くないと

ホームワーク(1989年製作の映画)

3.6

これを長編作品として出せるあたりは、やっぱりすごい監督なのかな。
宿題をやってこなかった子どもたちに、何故やってこなかったのか、しつこく質問を繰り返す。
正直、ちょっと退屈だったが、教育について深く掘
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.2

すごくいい!すごくいいんだけど、BLはあんまわからん!
あんな可愛い彼女がいたのに何故だ。
夏のイタリアに行きたくなった。
桃に穴あけて自慰行為をして、相方がその桃を食べようとする映画。

トラベラー(1974年製作の映画)

3.8

いかなる手を使っても首都テヘランまでサッカーを見に行こうとする少年のお話。
親の金とったり、友人たちを騙したり、サッカーを見に行くためなら何でもする極悪少年。
ラストはいい教訓になったかな。

トイ・ソルジャー(1991年製作の映画)

3.5

正統派の青春アクションムービー。
学校を占拠したテロリストを倒すためにやんちゃな生徒たちが立ち上がるストーリー。
展開は本当に王道のそれで、特に言うことはない。

14の夜(2016年製作の映画)

3.5

おっぱい揉むまであと一歩だったのに。
惜しかったな。
熱意は伝わってきた。

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.6

アホカップルの話かとちょっと冷めた目で見ていたが、ラストシーンで彼らの根底にあった愛を見せられた。

バイス(2018年製作の映画)

3.9

なかなか良かった。
アメリカ政治のお勉強ができる。ただ、内容はかなり過剰で偏ってる気もする。
ブッシュが相当、アホに描かれてて面白かった。

エンドロール中にもう1オチあるので、最後まで見ましょう。

さよなら、人類(2014年製作の映画)

2.9

これは正直、わからんかった。
ただただ陰鬱な気分になった。

元気そうで何よりです

サウンド・オブ・ノイズ(2010年製作の映画)

3.2

脚本はクソだけど、音楽はいいね
シュレッダーの使い方なんて最高

飼育(1961年製作の映画)

3.4

「丸く収まった!丸く収まった!」
村社会がクソすぎる映画。閉鎖的な共同体では暮らしたくない。

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.7

いい映画だったけど、アカデミー賞とるほどかなあ
人種を超えた友情をテーマにした作品の中でも、特別良かったところがある訳ではない気がするなあ

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

4.0

暴動のシーン、出産のシーン、波のシーン、非常に迫力があり緊張感のあるヒリヒリした場面が印象強い。一方で、愛らしい子供たちの演技が心を潤してくれた。

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.5

備えっていうのは大事ですね。物質的なところでも心理的なところでも。

運び屋(2018年製作の映画)

3.7

想像していたよりもマイルドな作品。
イーストウッドはまだまだやれるところを見せてくれた。

バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

4.0

おじさんの登場シーンのダンスが好き。
ラストは良かったけど、あんな山奥の国境に、あんなに人集まらんやろって思ってしまった。

桜桃の味(1997年製作の映画)

3.9

死にたい男が自殺を手伝ってくれる人を探すお話。
終盤がほんとに美しい映画だった。
男が本当に死にたかったのかどうか、結局死を選んだのかどうか、想像力を働かせる。

台北ストーリー(1985年製作の映画)

3.5

美しいなと思わせるようなカットは多かったが、ストーリーがあまりにも煮えきらなくてハマらなかった。
富士フイルムのシーンは良かった。

ガッジョ・ディーロ(1997年製作の映画)

4.0

ラストシーンの「俺ってバカだな」からの彼女が微笑むまでが最高だわ!
かなり良いジプシー映画。
見知らぬ土地に旅に出たくなる。

TSUTAYAはもっと頑張って良い映画をどんどん発掘して欲しい。

牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

4.1

こんな映像を4時間も見せられたら、10代の頃に戻りたくなってしまう。
事件が起きる時、いよいよかと気持ちが高揚した。