hayaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

名探偵コナン 瞳の中の暗殺者(2000年製作の映画)

4.0

始めは劇場版2作目の14番目の標的と似てると思ったけどそれよりぜんぜん良かった。
ヒロインの蘭が記憶を失って命を狙われる展開は新しかった。ずっと一緒に過ごしてきた家族によそよそしい敬語で話す姿は親であ
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名探偵コナン 世紀末の魔術師(1999年製作の映画)

3.2

犯人を追い詰める推理が犯行動機しかなく今までの作品より少し浅くて残念。ただコナンが犯人を挑発して残り1発の弾を防弾メガネに誘導したのはナイスアイディアだと思った。
キッドとコナンの会話はいつでもオシャ
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名探偵コナン 14番目の標的(ターゲット)(1998年製作の映画)

3.7

トランプの数字の順番に殺されていくという設定は面白く"A"の伏線などを綺麗に回収したので物語自体は好みだった。
今では劇場版定番の阿笠博士のクイズの起源が阿笠博士の長話を止めるために光彦が話を逸らす為
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名探偵コナン 時計じかけの摩天楼(1997年製作の映画)

3.8

個人的には数ある名探偵コナン劇場版シリーズの中でも上位に食い込む作品。
劇場版一作目のため物語はシンプルで登場人物も最小限。そのため凄い見やすくてテンポ感もいい。
クライマックスで新一が蘭に扉越しに命
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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

灰原推しだからというのもあるが今までの劇場版でもトップクラスに好みな作品だった。
鬼滅、呪術、ワンピなど大成功したアニメ映画に負けないという固い意志のようなものを感じた。

灰原が攫われた時に飛び出し
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劇場版 FAIRY TAIL DRAGON CRY(2017年製作の映画)

3.4

個人的に劇場版一作目よりも遥かに良かった。
本編に関わるエピソードも出て来たりして想像より見応えがあった。

「オレは"なに"に見える?」

劇場版 FAIRY TAIL 鳳凰の巫女(2012年製作の映画)

2.5

フェアリーテイル 初の劇場版という事でかなりベタベタな展開。
ファンならそこそこ楽しめるかなといった感想。

「魔法が人を不幸にする」

ある男(2022年製作の映画)

4.6

一つ一つ真相が明かされて行く構成に飽きる事なく楽しむことができた。Xが死刑囚の息子と判明したシーンと小見浦が既に入れ替わっていたと判明するシーンは特に見応えがあった。
何より最後のバーでのシーンは個人
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.0

前作より遥かに面白かった。
ドラックス×マンティス
ロケット×ヨンドゥ
クイル×ヨンドゥ
などの関係が観てて飽きさせなかった。

「天使の歌声は持ってなかったけど
口笛は見事だった。」

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

4.4

ピーターの成長を楽しむmarvelには新しい作風。トニーの説教や車内での敵との会話は見応え抜群だった。
ヴィランにも大切な家族がいてその人達の為の行動だという背景が個人的に凄い良かった。
これからのス
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ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.8

ただの恋愛ものかと思ったら設定が思ったよりファンタジーな複雑さを持っていて面白かった。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.7

恋愛ものの映画はあまり好みではないがこれはけっこう良かった。まさか通り魔についての会話が伏線だったとは。

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.4

テンポ感よくて基本的には楽しんで観れた。
ただラストは色々と理解出来ない終わり方でご都合主義感が否めなかった。

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.5

物語の構成としてはアイアンマンに類似していると感じた。天才外科医が事故って生き甲斐を失い藁をも縋る思いで怪しい連中を訪ね疑心から成長する過程はすごい面白かった。
しかしそこからの展開は個人的に微妙だっ
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.7

コメディ要素強めで展開も早く観やすかった!
ロケット可愛いし有能だし堪らん。
ヨンドゥが想像の10倍強くてビビる。

「足っていうのは冗談
要るのはこの2つ。」

僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

3.8

前作に引き続き泣ける映画。
でもこの作品に限らず犬猫系の映画は絶対に一度は犬猫が可哀想な目に遭うので苦手と言えば苦手。

アントマン(2015年製作の映画)

4.0

marvelの中ではコメディ要素強めな作品で個人的にはかなり好み。みんな良いキャラしてるけど特にルイスは嫌いな人いないと思う。
ラングは今後の活躍も含めアベンジャーズの中でもお気に入りのキャラ!

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

4.7

見どころ盛りだくさんすぎて感想書くのに悩む。
序盤の宴会のシーンはメンバーがみんな仲良しそうで観ていてこっちまで嬉しくなる。ナターシャとバナーの会話からキャプテンがバナーにアドバイスするシーンがなんか
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シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

5.0

今作も見どころ盛りだくさんすぎる。
アベンジャーズの組織としての行方を巡って言い争うシーンは、政治的で倫理的で時に打算的な意見、思想が飛び交って今までの小競り合いより遥かに深みがあって見応え抜群だった
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マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

3.5

今回はロキがかなり良いキャラをしていた。
キャプテンに変身するシーンはみんな大好きだと思う。

マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.4

単独作品の1作目なので基本的に展開がベタで物語が分かりやすくmarvel映画の中ではかなり気軽に見れる。

アベンジャーズ(2012年製作の映画)

4.4

序盤のメンバー招集シーンがMCUらしさ全開で観ていてワクワクするし楽しい。
全体的な展開はベタながらメンバー全員で口論になるシーンは何度見ても面白い。


「海に沈めておくべきだった」

「こちらトニ
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アイアンマン3(2013年製作の映画)

4.4

アイアンマンシリーズでは1番面白かった。

トニーが精神的に病んでるという設定は人間味に溢れててかなり面白い要素だった。
右腕と左足だけのスーツで戦うシーンは新鮮でカッコよかった。
飛行機から落下した
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アイアンマン2(2010年製作の映画)

4.0

前作と比べるとあんまりだった印象。とか思ってたけど久しぶりに見てみたらかなり面白かった。前作とどちらが面白いかは甲乙付け難い。

序盤からトニーの体内がパラジウムの毒素により蝕まれている設定にかなり引
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ちひろさん(2023年製作の映画)

3.1

なんてことない街の日常に謎の寂しさが常に流れる不思議な映画。

個人的には背中の傷や風俗嬢に流れ着いた経緯などもっとちひろさんの過去を深掘りしてほしかったが、そーゆーのを楽しむ映画ではなかったっぽい。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

1.1

現在地から遠く離れたDV家族の元に単身乗り込む主人公とそれを見送る仲間たちが正直理解できなかった。もっと賢明な解決策はいくらでもあったと思われる。
ただあくまで歌と映像を楽しむ映画ならば多少物語に納得
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レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

3.9

わりとファニーなシーンが多くて驚いた。
「大なりー!大なりー!!」

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.4

主要キャラだったクイニーの闇堕ちは予想外でこれからの展開が楽しみになった。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.9

魔法動物が魅力的でハリーポッターシリーズとは違う面白さを感じられた!

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.2

ただでさえ感動するのにイッヌはずるい。
さすがに泣く。

劇場版 黒子のバスケ LAST GAME(2017年製作の映画)

3.0

漫画の方でも思ったけど、もうちょいシルバーやナッシュ、その他の相手メンバーについて深堀りしてほしかった。

「何もう勝った気でいんだ脳筋ヤロー
こっからだぜ、本番はよ。」