とりさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

愛がなんだ(2018年製作の映画)

2.3

スミレ氏はジルバのスミレちゃんなのか?
成田凌じゃなくて千葉雄大だったらもっと違う感想なのかもしれない
こういう山田さんぽい人いたな、でも、20代後半てみんなこんなんなの?
てかこんなジャケットのシー
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生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

2.8

もう喋るな、言葉にしてくれるな
刺客の頭おかしくてずっと苛々してたのに終盤4分に本当のこと詰め込んでんじゃねぇよ
そうだよ他人同士分かり合えるなんて多分一瞬だしその一瞬で生きてるしあたしと別れられるア
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劇場版 NARUTO-ナルト- 大激突!幻の地底遺跡だってばよ(2005年製作の映画)

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確かこれ映画館で見て、当時この映画で「尊い犠牲」という語彙を手に入れた気がする。

下弦の月 ラスト・クォーター(2004年製作の映画)

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高1くらいの時にGEOでたまたま見つけて、こんな矢沢あいの映画あったんだ、しかもHYDEじゃん…くらいの出来心で見て、割と退屈でしかも画が暗いからなのか画質荒くて最後まで見るのキツくて、でもこういう怪>>続きを読む

ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

2.8

思ってたのとかなり違ったというか、エディマーフィー版と違いすぎて、どちらかというと廃業したシャーロックホームズ見てる気分だった。
画はきれいだった。

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

3.0

すごい予定外に男女どっちも言ってることわかるわ…ってなっていまひとつ薄幸な男女、割と全体的にネガティブ、特に劇的なところもなく、見事に特筆すべきところがないのにどこにもイライラするところがなく、ただ共>>続きを読む

スランバーランド(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

たまにはスパイダーウィック系の子供向けファンタジーっぽいやつみるか…ぐらいの気持ちで1.25倍速流し見のつもりだったけど、いやいや、すごく良かったぞ…
1.25倍速で見たの勿体なかった。

最初、フリ
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ミュージアム(2016年製作の映画)

2.3

気持ち悪かった。
二度と見るもんかと思ったけど、なんか続きが気になってどうしてくれんの

ファーストラヴ(2021年製作の映画)

3.0

登場人物少ないけど2時間にするには1つ1つのイベントがヘビーすぎるのでは…どれも消せない重要エピソード故に全部並べるには薄くせざるをえないんだろうか。個人的には各自の痛々しくて暗い持ち物を一人ずつもう>>続きを読む

サイレント・トーキョー(2020年製作の映画)

2.6

中村倫也が最近アツいので見てみたものの、映画の感想云々というより、残った感想は2020年て何があったっけ?突然の国連、何のキャンペーン?思い出せぬ、わからぬ。
というか思い起こすと矛盾いっぱいだった気
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我らの罪を赦したまえ(2022年製作の映画)

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何故今このキャンペーン的な短編なのか、何故全編ドイツ語喋らずドイツ語訛りの英語なのか、すごい勘繰ってしまうけど短編すぎてわからぬ

はるヲうるひと(2020年製作の映画)

2.4

シンプルに見るの辛かった
全員噛み合ってないし

とくたが時々口を覆って叫ぶの、見るに耐えなかったけど仕方ないんだな

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.3

最後まで何言ってんのかよく分からんところはあったけど最初から戸締まりがテーマなのはよくわかったし、とにかく自分で開けたドアはちゃんと閉めようと思った。

わが星とハウルとその他邦楽2曲がチラつく不思議
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家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

3.0

あと一歩分かり合えたのかそうでないのかわからないもどかしさとか家族!って感じだった
そういう絶妙な演出がとてもよかった
でも夫が夏目漱石を知らないとは思わなんだ!

あとエンドロールで久しぶりにチャッ
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脳男(2013年製作の映画)

3.2

生田斗真以外の登場人物についてもうちょっと教えて!中盤から増え続ける各種疑問を埋めるために原作読みたくなった。
生田斗真演技上手いな

続編あるんでしょ、って思ってたけど続編ないの?!

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

マイリストに入ってたしたまにはジャニーズでも見るか…と思って、しかも行定監督だしノーマークで見始めたら序盤からBL展開でギョッとした。
序盤の驚きでその後の役が入って来ず、ずっと関ジャニ何やってんの…
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水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

なんかメタくて不穏なやつかと思ったけどそうじゃなかった。
序盤から鳥の数かぞえてきっちり7羽いて、鳥の数が展開とちゃんとリンクしているのを数えたので一人満足している。
途中シャニダールの花みたいな怪し
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千年女優(2001年製作の映画)

3.8

2時間ないのに1000年走り続けて見応えあった。

平沢進が歌い出すとめちゃくちゃ時が進む不思議。
というのを中盤から学習して不穏なBGMが流れ出すと、嗚呼時が進んでしまう…待ってもうちょっと見せて…
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僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

直前にムーンライトとwaves,イマイチ報われないの見てたが故なのもあるが、生きていくのに難ありだけど生きていくことに意味があるを体現していて久しぶりに超刺さった。
2日前に見たwavesのエミリーが
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WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ムーンライトを見た直後だったので、どんな家に生まれるか、どんな環境に置かれてきたかでこれほどまでに違うものかと思った反面、どちらも理由なく罵られたり肌の色1つで苦労した歴史がどこかにあることに憤慨した>>続きを読む

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.0

エレファント見てたみたいだ
時系列3部構成だからなのか意外にあっさり終わったな

結局どういう親のもとに、どういう環境に生まれたかには抗えず、
全然感心しないのねとも言い切れず、フアンとオカンの影響は
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となりのテロリスト(2017年製作の映画)

1.8

この地域の争いの実情とか全然知らないが故に過激なブラックジョーク言ってるんだろうなとは思ってもイマイチだった。
あとみんなの会話が噛み合ってないのすごいイライラした。

スパイダーウィックの謎(2008年製作の映画)

3.0

子供向けにしては家庭事情複雑なのとMIB級におどろおどろしいけどこれでいいのかな…

ハリーポッターにしか出てこないと思ってたグリフィンがハリーポッター級に立派な姿で登場して感激した。グリフィン目線の
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ドクター・ドリトル(1998年製作の映画)

-

当時ドリトル先生のことをよく喋るオーバーなおじさんだなぁくらいにしか思ってなかったのだが、エディ・マーフィーだったのか
この映画で犬の体温は肛門で測ることを知った。

詩季織々(2018年製作の映画)

2.3

三鮮ビーフンはとても美味しそうだった。
他ほとんど秒速5センチメートル仕様に過去と現在と色んな土地が交差するように作られてんのめっちゃしんどかった。

ブレイキング・コップス(2006年製作の映画)

2.9

カナダ版のアブ刑事
ブラッククランズマンやフライトオブザコンコーズにあるような地域風刺が入っているけど、カナダに親しみがないので、カナダってそんな感じなのかな…くらいで終わる。
これはコメディなのか?
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

2.9

オープニングとエンディング、ニュース、会見、新聞、ラジオ、登場人物にあった情報源が効いていて楽しかった。
なんか脇役のみなさんが普段のイメージと違う姿かたちをしていて、三木聡系のクセあるの気になったけ
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星の子(2020年製作の映画)

2.4

BGMも全然違うしMVもそうじゃないのにずっとサカナクションのエンドレスを聞いている気分
重大事件になりそうなところも全部抑揚を殺してあって、それがエンドレス感を増す
というのが効いてるからなのか、突
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グラスホッパー(2015年製作の映画)

2.8

直前に三角窓とかダイナーとかクセ強めなの見てしまったのでパンチが足りないのと、綺麗に出来すぎていた。
違う順番で見てたらきっともっと違う感想だった。
あとジュラシックワールドを先に見ていなかったらバッ
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Diner ダイナー(2019年製作の映画)

3.0

冒頭の群像好き
極彩色にやられて話の展開について考える思考能力を失っていたが、ヘルタースケルターとは違う感想なので、仮装大賞でいうところの合格ランプついてダダダダーンて感じ。極彩色にやられて思考能力を
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さんかく窓の外側は夜(2021年製作の映画)

3.0

前半BLスレスレの実写を見せられて萎えてたけど妙にテクいBGMとか過去と現在行ったり来たりしてどんどん上書きされていくのとか、現実的に無理のある設定は深く掘らずにサクサク進んで行くのとか、見るの楽だっ>>続きを読む

人数の町(2020年製作の映画)

3.0

何かがめちゃくちゃ面白いわけでもないのだが、仄暗くてギクシャクしないように思考停止してる感じが何となく気まずくて面白かった。
かなり終盤になるまでこの町の趣旨とか展開とかわかってなかったけど、耐えれた
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.0

パニック頻度が記憶の限りジュラシック史上最高
SDGsとか最新の説が盛り込まれていて人類の行く末に疑問を提起してるのとか情報量めっちゃ多かったけど、正直登場人物たちにこの人誰だったっけ、、って思い出す
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聖☆おにいさん 第Ⅲ紀(2019年製作の映画)

2.9

危険なところになるとちょっと浮くブッダがすごく羨ましかった