1作目もそんな好きじゃなかったけど、今作もあまり刺さらず。
そもそもソーの世界観が苦手。ソーが強すぎるから敵を謎のパワーで強くしがちで、そうすると戦闘が大味になって面白さが薄れてしまう。
ただCG>>続きを読む
同監督作品「バードマン」での長回しは正直意味ある?って思ったけど、今回の主に戦闘シーンにおける長回しは長回しだからこその迫力が出ていて良かった。
そしてマジでこれどうやって撮影したんだってシーンばか>>続きを読む
ここ最近のディズニー・ピクサーアニメと比べて脚本のレベルがひとつ違う。
人種差別の問題を動物の違いに置き換えて提示しつつ、刑事バディ物として文句無しの完成度。
映画ネタに笑い、2人の友情に泣く、か>>続きを読む
スナッチを作った後はなんと無くパッとしなかったガイ・リッチー監督。久し振りに面白い作品を作ってくれた。
元のドラマは知らないけど、スパイ映画の王道を行きつつガイ・リッチーらしいシャレた演出と凝った脚>>続きを読む
邦画でここまでのゾンビ映画が観られるとは思わなかった。
グロ描写もゾンビの見せ方も上手かったし、主演3人の演技も自然。原作の良かった部分を上手い事2時間にまとめてある。
日本を舞台でしっかりとした>>続きを読む
上の句も良かったけど、下の句は更に面白かった。
改変部分も原作ファン的には新鮮で楽しめた。そしてなにより下の句は松岡茉優演じるクイーンの登場。原作ファンも納得の仕上がりで、完全にクイーン若宮詩暢だっ>>続きを読む
名作『ウィンター・ソルジャー』と同じレベルで好き。
こういうVS物は理由がアホくさかったり、片方にしか感情移入出来なかったりすることが良くあるんだけど、今まで積み上げてきたシリーズのおかげで、その両>>続きを読む
子供時代のワクワクを思い出す。大体のストーリーは覚えてたのに、最後のネビルに10点はすっかり忘れてたから不意打ちで感動した。
結果論だけど、ハリーが行かなければ危険は無かったんじゃあ……?
全然覚えてなかったけど、既にヴォルデモートの小物感が凄い、昔はもっと恐ろしく見えた筈なのに。バジリスクの方が余程恐ろしかった。
ハグリッドはナチュラルに皆を危険に陥れるから、実は1番の危険人物な気が>>続きを読む
原作は読んだけど、映画は初見の気がする。短くまとまってるし、ヴォルデモートオチが続いていた所からの変化球に加えて、タイムスリップ物の要素も入って面白い。
ただダンブルドア校長って魔法省の決定に逆らえ>>続きを読む
ヴォルデモートのショボさやワンパターンな実は〇〇でしたって展開など、色々と不満はある。それでも舞踏会や対抗試合とかは学園物としてはワクワクするイベントだったし、ロンとの友情の亀裂も成長を感じられて好き>>続きを読む
操られてとかじゃなくて、単純に魔法省が馬鹿なせいで主人公達が苦しむって展開はくだらなかった。それでもダンブルドア軍団の下りは燃えた。
ただ今回も全体的に説明不足。不死鳥の騎士団の詳細や予言とかの意味>>続きを読む
今回がっつり恋愛描写入れてきた、エマ・ワトソンが可愛いから良いけど。
メインの話はイマイチ。マルフォイが初めて人間らしいキャラになっていた部分以外は特に印象に残らなかった。
プリンスの正体に意味が>>続きを読む
ようやく敵側がガチで動き出してきて面白くなってきた。相変わらず魔法省が馬鹿なのは操られてるからなのか判断つかないけど。
あと人物増えてきて混乱、分霊箱の数が何故残り3つなの?細かい所が理解出来ていな>>続きを読む
本格的な魔法戦争が始まってテンションを上げさせてからの、スネイプ先生の過去、ハリーの秘密、そしてネビルの活躍、最終章だけあって盛り上げる盛り上げる、シリーズで1番面白い。
スネイプ先生不遇すぎる人生>>続きを読む
観ていなかった有名作を鑑賞。
当時は革新的だったのだろうか、ホラーといえば突然の音や映像で驚かせるものが多い中、この作品にはそういった手法は全く使われていない。
そういった安い手法を使わず、サスペ>>続きを読む
西部劇には苦手意識があって、この作品もエヴァ・グリーンが出てるという理由だけであまり期待せずに観た。
主人公の強さにはビックリしたものの、基本的には真っ当な西部劇復讐物。
マッツ・ミケルセンとエヴ>>続きを読む
見てはいけないような物を見ているようなゾクゾクする感じが面白かった。
とにかくジェイク・ギレンホールが演じるサイコパスな主人公が不気味なのと、目標が決まった時の行動力が凄さが面白い。目的の為に必要な>>続きを読む