あんのじょうさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

エル ELLE(2016年製作の映画)

2.5

変態映画は、市川崑の鍵が1番だなと確信した…(個人的には!)
作中のゲームの作画レベルが…ゴニョゴニョ。
ああそうか、変態映画ではなく、ブラックコメディであって、女性の権利啓蒙映画なんだ。そう思うと納
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さらば愛しきアウトロー(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

話は淡々と進む。実話ベースだが、個人的に全く共感できない人物だった。窃盗をやめられないのは依存症?精神的な問題を抱えてるとしか思えない。モラル的に受け入れられない。
現在ではあり得ないんだろうな。其処
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デトロイト・ロック・シティ(1999年製作の映画)

3.0

可愛い。
この歳になると若さの眩しさが身に沁みてくる。苦手なシーンがあったのでマイナス。

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

4.0

プーが微妙に可愛くない。と思ったが、見ているうちに可愛く感じる。表情を想像できるように、意図的に無表情に作ったのかも。
何故かイーヨーとティガーはアニメ版より可愛い。ピグレットは、そのものだった。
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アラジン(2019年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

評判が良かったので期待し過ぎてしまったかも。
思ったよりもジーニーは地味に感じた。確かに今の技術は凄いけれどやはりアニメのデフォルメには負けてしまう。あとはジャファの顔が優し過ぎるとか、アニメ版の冒頭
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くまのプーさん(2011年製作の映画)

4.0

癒された!
心が汚れている自分には、プーもティガーもギリギリの危ない奴に見えてしまう…。

アラジン(1992年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

初めて観た!好き。
追記 音楽とジーニーのキャラの濃さに圧倒されてしまったけれど、落ち着いて考えたらアラジンの犯罪の正当化が安易過ぎるね。ファミリー向けの映画だから少々引っかかる。あとはジャスミンがア
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

前半良かったけど…他人になりすますところからちょっとついていけない。人として、やってはいけないライン超えてる。

ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

5.0

フランス語は苦手だが、これは大丈夫。楽曲が素晴らしいし、ピアノとバレエという好物が入っているし、姉妹の美しさ若さ故の傲慢さが懐かしい気持ちで好き。ママのカフェも素敵。突然踊りだしたり歌い出すのが本当好>>続きを読む

山下達郎 シアター・ライヴ/PERFORMANCE 1984-2012(2012年製作の映画)

4.5

思わず落涙…
星は映画としては、ではなく。
山下達郎って本当に完璧主義なんだろうな。マイクスタンドに掛けられた小さな玩具のタンバリン…可愛い。
しかし観客の泣き顔ズームアップは不要なのでは。興醒めに感
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シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

5.0

全てが歌になっている!
そしてこんなにも悲しいお話とは知らなくて号泣してしまった。
ジュヌビエーブ17歳…。この頃カトリーヌ・ドヌーブ20歳か。ギィはちょっぴりおっさんぽいけど、昔の若者ってこんな感じ
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ロバと王女(1970年製作の映画)

4.0

カトリーヌ・ドヌーブの歌声…吹き替えなのかな?すごく好き。
リラの精も可愛い。演じたデルフィーヌ・セイリグってブルジョワジーの密かな愉しみに出てたのね。
色々アレだけど、好きです。

ヴェルサイユの宮廷庭師(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

序盤、アンドレがイケメンに見えなくて困った。彼の奥方も母親かと思ってしまったし。まあでも、だんだん素敵に見えてきた不思議!
ケイト・ウィンスレットのもの悲しいしかめっ面のような表情、愛を読む人のハンナ
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マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

4.0

たった今、宇宙に関するレクチャーを受けてきたが、まさに宇宙は果てしなく絡まり合う宇宙樹のようなのだった…。ソーが飛び出て来そうでびっくりした。
しかし、ソーって神様じゃなかったのか?随分…ゴニョゴニョ
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マックイーン:モードの反逆児(2018年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

インタビューで綴るドキュメンタリーだった…。
自己破壊に至るラストは辛すぎる。家庭内暴力の経験がある人、鬱気味の人は見ない方がいい。

ホワイト・クロウ 伝説のダンサー(2018年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ポルーニンの出番は少しだけだった…。
ロシア語の響きが不快ではなかった。イタリア語やフランス語より好きかも知れない、という謎の発見。
子役がとても可愛い。ロシアの絵本から出てきたようだ。
そしてクララ
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ダンボ(1941年製作の映画)

4.0

子どもの頃に観た。お話が可哀想過ぎて今となっては耐えられないし、ピンクの象はトリップ中としか思えない。
しかし映像が凄い。こんな映画を作る国相手に戦争するなんて…といつも思う。

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.0

ポケモンに関しての知識ほぼ無し状態で観た。
映像がなかなか良い感じ。若干のアベンジャーズ感もあった。
何より、ピカチュウが可愛い。
でも主人公は成人なんだ?そこは引っかかるかも。

アントマン(2015年製作の映画)

4.0

これは好き。声出して笑った!
話も明快、絵も綺麗。
虫が苦手だとキツいかも。

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

アクションとCGは凄いな、と思いました。
しかしキャラが多過ぎて混乱。ヴィジョンがブルーマンに見えてしまいついつい笑ってしまう。
解説を見ないと理解不能っていうのは…そういう設定?

マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

2.5

ソーがハンマー振り回して飛んでるだけで満足。
エーテルって、昔は宇宙を満たす存在とされていたエーテルとは別物なのかな。

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

3.7

ウィンターソルジャーを公開時に観てから5年後の今頃初鑑賞。順が逆だった。
そうだったのか〜、と今更いろいろ納得。
相当プロパガンダっぽいのかもと訝しみつつ観たけれど、そうでもないか?時代的には当然か。
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アイアンマン2(2010年製作の映画)

3.0

ミッキー・ロークに全く気付かなかった…。監督のコメンタリーを見てやっと色々気付くレベル。
サム・ロックウェルはサム・ロックウェル。
この手の、長く続いているシリーズってどこから見たら良いのやらとついつ
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アイアンマン(2008年製作の映画)

2.8

なんとなく避けていたけれど、エンドゲームを観たので改めて鑑賞。
アイアンマンがビュンビュン飛び回るを見るのが楽しい。
しかし設定が設定だけに、納得できるかどうか…。

スパイダーマン2(2004年製作の映画)

2.8

ピーターはMJの何処が好きなんだろう…。男から見たらセクシーなのかなぁ?

スパイダーマン(2002年製作の映画)

2.6

グリーンゴブリンの仮面ライダー感に集中力を削がれてしまう。
しかし20年近く前の映画なんですよね。あまり違和感がないのは凄い事なんだろうな…

マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

SFファンタジー傾向大好きなので楽しめた。宇宙空間の美しさ…スクリーンで見たかった。
しかし浅野忠信にもっと活躍して欲しかった。

インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

2.8

ハルクがかわいそう。トビーのスパイダーマンもそうだったけど。この理不尽は何なの…。