ダンドリくんさんの映画レビュー・感想・評価

ダンドリくん

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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

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わたしはめっちゃ怖かった。オカルト的とか猟奇的とかそういうものではなく本当にゾッとする画面がある。展開のグラデーションは見ていて理解できるし意外と爽快で3時間全く苦を感じるとかはない面白かったです
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ストップ・メイキング・センス 4Kレストア(1984年製作の映画)

4.6

シンプルな要素なのにとても新鮮に感じる。実際現代においても新しいことをしてる。全員が何も背負ってないのがいいなので聞いていて何も重たくないとても心地いい〜天国じゃ

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

3.8

全部嘘で全部本当の話
最初から最後まで全部本当にもなる

青いパパイヤの香り(1993年製作の映画)

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茶室で瑛子とここちゃんと寝転がってみたそのあとお昼寝した

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

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最初は日本のひどいところうんざりするところばかりでうげーはずかしなと思っていたけど徐々に良くなっていくのは2人が心地よさみたいなものを見つけられるから
あんなぎこちない恋愛ってあるのかわたしは全部話し
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(1990年製作の映画)

4.0

本当に夢をみているときと映像も内容も同じ感覚ここまで映像になるのは本当にすごい。友達とも話したけれど日本的なものと不気味なファンタジーみたいなものはとても相性がいいと思う。
当時の技術のわずかな揺れノ
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ガタカ(1997年製作の映画)

4.2

映像がとても綺麗独特の間のようなものを感じる。撮影当時よりも昔な時代感と未来感のバランスがとても面白い。静かに話は進むし微々たる心の動きみたいなものがすごく大人っぽいというか隙がない

WASABI(2001年製作の映画)

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設定とかもっと深めるでしょ!みたいなところはガバガバだったけどダレないし良いテンポでみれる。何も考えなくていい。広末涼子が可愛いしフランス語がうまい

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

4.3

ずっと見たくてようやく見れた。友達といる時の上がり方とか会話の感じは自分達みたいだなって重ねた。リアルな感じとファンタジーぽいバランスは画面内の色とかちょっと詩的な部分で自分と映画の程よい距離みたいな>>続きを読む

オオカミの家(2018年製作の映画)

2.3

映像自体がなんか手段選ばずみたいな強引で大雑把だけど細やかな感じ、全く期待せず見たので話の筋がちゃんと通ってる感じにすら驚いたでもなんとなくずっとわからなさみたいなものはある
なんか教育映画みたいそれ
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その男、凶暴につき(1989年製作の映画)

3.0

まっすぐな暴力がうつされててそれを楽しみたい人にはいいのかも、何かを大切にするとか全くなくとにかく暴力を振るう感じそれだけでできてる人がみれる

福田村事件(2023年製作の映画)

3.6

福田村事件を知らずに見たのでその内容を知るには良かったと思う。
みんな言うと思うけど今と時代こそ違うけれど生身ではなくても同じようなことが起こってると思った。
事件が起こるまではなんか少しこれいるのか
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.6

おもしろかった。毎秒計算され尽くした画面には凄味感じた。なんだか写真が流れてる感じ強くある、画面内の構成の関係性的なものが規則的だったり数字っぽい ウェスアンダーソンだ
撮影すごいんだろうな写真撮るみ
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

3.8

最初から最後まで不穏な感じがあるのにかけがえのない幸せを過ごしてる。
両者の気持ちはとても身近で私も私以外の見た人全員が自分と重ねたりしてしまうから尚更不安感、楽しいバケーションのどこかやりきれないジ
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クルーレス(1995年製作の映画)

2.3

映画か?って思うくらい中身ねー不思議な感覚になるくらい中身ないけどなんか脳天気アメリカンスクールみたいなのみたい時に見てまぁまぁですなでちょうどいいと思う
衣装かわいい顔かわいい

世にも怪奇な物語(1967年製作の映画)

4.4

3つ目が1番よかった。居心地の悪さむしゃくしゃした感じが全部乗っかる。何よりも画が美しかったです。

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