ぱさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

ぱ

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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

奥さん簡単に許しすぎでは。一生恨みそうだけど。

アマチュア(1979年製作の映画)

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開始20分で奥さんが呆れ出すので、これがあと1時間半続くのかと辛くなるけど、粒子の粗い映像の美しさでなんとか見れた。
周りに何もない殺風景な団地もよかった。

夏時間の庭(2008年製作の映画)

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フランス語がわからない者からすると、忙しなく聞こえるその発音もあって、相続手続きに追われ過ぎ去って行く時間が、短い尺の中に圧縮されてるように感じられた。
この家の栄枯盛衰の最後のごく一部しか見れていな
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ツリー・オブ・ライフ(2011年製作の映画)

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今住んでる家を撮ってるシーンが好きだった。建物内を吹き抜ける風のようなカメラワークが印象的。

何も変えてはならない(2009年製作の映画)

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同じフレーズを何度も繰り返すので、言葉が分かれば、シーンごとに喚起されるイメージの違いを楽しめたかもしれない。

なっちゃんはまだ新宿(2016年製作の映画)

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役者陣の制服の似合わなさ(高校生に見えない)やアフレコで時制が掴みずらくなっていて、不思議な魅力にもなってる

バスの車窓を流れる新宿西口のあの風景も開発でそのうち見られなくなるのかな

1秒先の彼女(2020年製作の映画)

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怖すぎる。捕まってないだけの犯罪者というか。

WANDA/ワンダ(1970年製作の映画)

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山場を感じさせないグダグダしたテンポだからこそ描けるボーッとした漂流。
全財産なくしてるのに、前髪気にしてるの何か良い、良くないけど。

ブルックリン(2015年製作の映画)

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主人公が完全な善人として描かれてないのが現実的だった。
浮気めいたこともするし、寮の後輩を実はバカにしてたりもする。終盤あの人との絡みがなかったら結末は違ってたかもしれないし。
その時、自分にとって少
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預言者(2009年製作の映画)

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預言者とか能力については宗教的なバックグラウンドがあるのか、全く意味わからなかった。
話は常にいざこざがご用意されてるし、不思議な空気感もあって飽きずに観れる。

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