けいけさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

けいけ

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カウントダウン(2019年製作の映画)

3.2

こういう力まず観れるホラーはいいね。

2があるとしたらハッカーが戦う設定がいいな。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.0

audibleで聴いた唐田えりかナレーションの「勝手にふるえてろ」が最高だったので、こちらも。

唐田verと松岡verはヤバさの軸が全然違ったが、どちらもよい。
松岡茉優ちゃん可愛いし、素晴らしい演
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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

4.2

心に残る好きなシーンがたくさんある映画。

クレア・フォーラニの横顔が美しすぎた。

ステージ・マザー(2020年製作の映画)

4.0

全キャラクターが愛おしすぎる
あ、テキサスのオッサンだけはダメだけど

こんなにうまくいくかな?なんて思うけど、彼女に卓越した柔軟性と行動力があったというわけで。
元気になりたい時に観たい作品。

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パーフェクト・トラップ(2012年製作の映画)

3.2

トラップはなかなか。
最後よかったな


あと殺されたシーンでエンドロール作られるの、いい

(r)adius ラディウス(2017年製作の映画)

3.7

パッケージビジュアルがひどいけど、設定は面白いし挑戦的なテーマで考えさせられた。

何を事実として捉えるか
ジェーンも視聴者も試されてたね

キャラクター(2021年製作の映画)

3.8

ぐりしゅん大好き


警察の不手際にイラッとするが、設定が面白い&描写がグロいところが良し。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.3

これは映画館で観たかった…
でも泣いちゃって恥ずかしいかもしれん

codaの置かれた環境や課題などいろいろ考えを巡らして重くなりそうなところを、キャラクターと家族愛、そして歌で爽やかにまとめられた(
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グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

3.3

授業の雰囲気好きだったな

学生たちのキャラクターが良かった

哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.7

ホラーすぎるでしょ


田中圭はいつものテンプレかと思いきや、狂気な一面を見れて満足。

ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

3.8

選挙のたびにワイマール憲法や平塚らいてうなど先人たちが勝ち取ってきた権利に感謝している

1950〜70のアメリカは人種差別ばかりに目が行きがちだけど、こうやって女性解放や権利獲得に動いた人がいたんだ
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ゾンビ津波(2019年製作の映画)

3.3

津波に乗ってゾンビがやってくるの、災害レベルとして最悪すぎ!

初めてゾンビに遭遇した直後の挙動はわりとリアルなんじゃないかな
警察に引き渡すよねぇ



見どころ
車椅子のゾンビ、初めて見た
最強の
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.2

面白かった!

単純なハッピーエンドでもなくバッドエンドでもなく、彼女らしい納得のいくラスト。

音楽がオシャレでした

総理の夫(2021年製作の映画)

3.1

内容や展開が大人しめでやや退屈してしたけれど、気軽に観たいときにはこれくらいがいい。

こんな未来が来たらいいな、と思える映画でした。
参院選前に観るにはいいんじゃないか。

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

3.7

主演女優のチョン・ユミさん、可愛すぎる。
すっぴんであんなに可愛いなんて
暗転したiPadに反射する自分のフェイスラインにゾッとしたよね、、

彼女のまわりの女性たちがかっこよすぎる。(義母以外)
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.8

おもしろかった!
ヒロインが友達のお姉さんに似てて、ずっと「さおり」と呼んでました。

タイムループをこんな風に満喫できるなんてねぇ。

終盤のさおりの活躍、めちゃかっこよかったです。


これで観た
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Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.9

おもしろかった。

女のモヤモヤ、分かるよ…
スムージーなんか作るな!!おまえだろ!
って言いたくなっちゃった。

ラストはとてもよかった。
始めは違和感しかなかったおかっぱヘアだけど、ラストには不思
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オールド(2021年製作の映画)

3.7

ずっと観たかったものが続々とAmazon Primeに追加されてて歓喜!

シャマラン作品大好き。

ホテルの雰囲気や、移動のバスの感じがすごく「ありそう」すぎた。

なんとなーくぼかされて終わり、で
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ジョナサン ふたつの顔の男(2018年製作の映画)

3.9

アンセル・エルゴートを観たくて。

生まれてから泣き止まなかったために複数の人格が存在してることが発覚した、という設定が良い。
普通の多重人格とは起こりが違うから、これをいわゆる多重人格(解離性同一性
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シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.5

HBOのビッグ・リトル・ライズとはまた違う、子持ち女性たちのサスペンス。

想像していない展開が続き、なかなか楽しめた。

ブレイク・ライブリーが美しい

ブラックシープ(2006年製作の映画)

3.5

おもしろB級ゾンビ映画!
牧場の牧歌的風景×凶暴化した羊のゾンビの異質感が最高。
社会活動家の女性がちょいちょい繰り出すレメディ、チャクラ、ゼラニウムのアロマキャンドルといった香ばしいアイテムも最高。
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.7

力がかなわない年上の兄弟、90年半ば、いろいろ試したくなる年頃、
分かりすぎるからこそ見てて痛かった…

とりあえず脳が縮んじゃうから酒とタバコはやめとこう。
と、今なら思える。12〜3歳じゃ分からな
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ハングリー・ハーツ(2014年製作の映画)

3.2

怖い怖い。

同じ出来事をA面B面で見てみたい
今回はアダム側で、そのあとに妻側
全然違う世界が見られそう…

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.0

映画館で観たかった!!!

少し幼く冴えない主人公がだんだんかっこよく見えてくる現象は、いっこまえに観た『マティアス&マキシム』も同じ。(マキシムの方)



テンポも音楽も良いし、デボラが好みのタイ
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マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

3.9

見終わったあとにパッケージを見ると、グッとくるな。
マキシムの意志を感じる目がよい。

Mたちの農場とラストシーンに泣ける。


グザヴィエ・ドランの作品、他にも観てみよう。

健太郎さん(2019年製作の映画)

2.2

なんだこれ?

健太郎さん、首が長いのが得体の知れない気持ち悪さを助長していた。

食卓の照明あんなに暗いと目が悪くなるぞ!

追憶(2017年製作の映画)

3.2

舞台が富山×豪華俳優陣×90分台×こういう重めテーマ好き
を理由に視聴。


あーここで感動の波どーーんと起こしたかったんだろうな、と思うポイントでもイマイチ響かず。
安藤サクラと柄本佑夫婦が好きだか
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ゴールデン・リバー(2018年製作の映画)

3.4

後半一気に畳み掛けてきたな、という感想。

お気に入りポイント
①メイフィールドでの「町の名前を変えていいぞー!」
②最後のシーンはよかったなぁ。ベッド大好き

パリ13区(2021年製作の映画)

4.3

思いがけず心を掴まれ、鑑賞後2日経っても余韻が続いている。
大好きな映画!


パリ13区を舞台にした男女4人の物語。

モノクロで描かれる街並みは一切パリ感がなく、え?ここは神奈川の郊外ですか?豊洲
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人数の町(2020年製作の映画)

3.2

設定は面白いはずなんだけど、
平坦すぎて盛り上がりに欠けた。
この平坦さがリアルではあるのだけど、、

最近よく見る石橋静河さんが出てました。

ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像(2018年製作の映画)

4.0

意外な良作に出会った。
無駄にサスペンス風の日本版パッケージはやめてほし。

「カネじゃない、
 いい商売がしたいんだ」


登場人物が人間味に溢れていてなかなか愛らしい。
愉快だったり切なかったりモ
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.3

面白かった!!

ストーリーはもちろん、
いろんな言語が入り乱れる様や多様なキャラクター、文学オタクにはたまらない引用の数々など、好きなポイントがたくさんあった。

フランスの高架列車の奥にチラッとエ
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目撃者(2017年製作の映画)

3.3

好きな題材の作品だったけど
中だるみしちゃったなぁ

あのオッサン刑事にもっと活躍してほしかった。
泥と血と光のコントラストはよかった。