ベロ痛さんの映画レビュー・感想・評価

ベロ痛

ベロ痛

ポリエチレンテレフタレート(2023年製作の映画)

-

これYouTubeでも公開してた気がするそこそこ前に見たのをまた見た。話としてはこのくらいの温度の恋愛の話がちょうどいいよなと思いながらどうしても若手監督から醸し出される何かなのか、しずるの村上がやる>>続きを読む

パラード(1974年製作の映画)

-

高画質で見る70年代の色彩が爽やかすぎて眩しい

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

-

この監督がどれも微妙に私には違くてでも脚本は好きな方だしと思って劇場にはみに行かなかった。やっぱ脚本の原作とは少し違うけど映画で気持ちよくなるエモ取り入れてて見やすかった。聡実くんはみんなのもんやから>>続きを読む

怪物(2023年製作の映画)

-

老人と少年少女の精度が高すぎる、いつも、そんでやられる、毎回やられに行く、良かった。脚本ギミーヘブンの人でそこも嗚呼ってなったし音楽は坂本龍一。ラストシーンが私の悲しいとか嬉しいじゃないとこの稀有な涙>>続きを読む

ロストケア(2023年製作の映画)

-

興味ある題材だからほんとは劇場で見たかった。殺すことは犯罪である、という大前提の筋があつたからか思ってたより穏やかな話だった。
沸いた殺意に罪悪感を感じて好きなことができなくてそれでも家族という呪縛で
>>続きを読む

NIGHT HEAD(1994年製作の映画)

-

ゆーねくすとでアナザヘブンおすすめに出てきて見たことある?あれ?ってなってここ見たら7年前に見てて(下手したらもっと前かも)脳裏に爆裂にフラッシュバックした飯田譲治の文字好きな回ばっか見返しちゃう

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

-

あの靴とあのジャンパーとペプシだけ記憶にあった!続編同時進行とかで作ったのかな、大変だろうね

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

-

私が記憶にあるのは2のほうだった!でも気持ちよくて楽しかった

独裁者(1940年製作の映画)

-

だからお笑いという類のものが好きなのかもと思わされる。ほぼ同時期に存在した人間2人を1人2役で「独裁者」として描くのギャップの頂点。コメディで魅せてラストの演説まで逃さない構成

バッファロー’66(1998年製作の映画)

-

小学校中学年頃母の規制が緩いのはTVくらいで、その中TVですらあまりにも何もやってなかった日にBSでこの映画を見た。エロいシーンとかで母が来たらどうしようとかどう言う意味だ?とか思いながら見てた。結局>>続きを読む

TITANE/チタン(2021年製作の映画)

-

車とセックスして破水は重油、主人公のそもそも男も女も老いも若いも人間が嫌いな雰囲気に救われる。男子供が産まれた後も皮膚から覗く鈍色の玉はまるで原子爆弾

GONIN(1995年製作の映画)

-

復讐したい時好きな人の服着ちゃう子達かわいすぎる。

ケス(1969年製作の映画)

-

敬えない大人の中でビリーが唯一見つけた尊厳の権化がきっとケスだった。自分が躾けた鷹に対して「見てるんじゃない見させてもらっているんだ」って言葉美しかった。

BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

-

バウンスコギャルの監督さん!?見終わってから知ったけど言葉の重ねの多さは確かにかも、こういう内容はエンドロールの音楽で気持ちよさが変わるな。にしてもバウンスコギャルの監督さん!?嬉しい

忘れられた人々(1950年製作の映画)

-

初っ端の「この映画は事実に基づき」までは他でも見たことあるけど「登場人物も存在する」と続く注釈は初めてな気がする。
未来は現在に縛られる。

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

-

ご主人からもらった美味しいおやつの箇所覚えててえらいワン

セクシリア(1982年製作の映画)

-

センシティブ案件なのに破茶滅茶に筋通しちゃっててバチ上げ。出てくるお洋服、色、私のタイプすぎる。

アメリカン・スリープオーバー(2010年製作の映画)

-

日本にはない集団お泊まり会無礼講みてぇなの。わたしは向いてないから日本でよかった(滝本晃司)アーバン新曲に向けての火薬。

>|