ベロ痛さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)

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がきんちょが箱に分別なく金とガラクタ入れてる描写っていいよな、どの作品においても

ハロー!?ゴースト(2023年製作の映画)

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リメイクだから急に世代的に?なたまごっち出てきたんか。そろそろ自殺願望持つ人がおもうままに死ねる映画見たいよ。

Ribbon(2021年製作の映画)

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美大のきっと美しいとこだけ切り取ってるんだろうけど私はひたすらに描かれた絵と青春が好きなので軽い気持ちで見れた。全部可愛かった。

星ノくん・夢ノくん(2000年製作の映画)

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夢ノくんがなんだかんだめちゃくちゃいいやつなんだよな、酸素2倍ガム飲み込んじゃった夢ノくんに当たり前に噛んでたガム口から出して放り込むとこ可愛かった。2人にとってなんの色気もないことでかわいかった。孤>>続きを読む

マルコヴィッチの穴(1999年製作の映画)

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畳み掛けのマルコヴィッチの人生走り抜ける時の「僕は悪い子です僕は悪い子です」すら走り抜けてく残酷さ、ひとつのセカイを掌握する卑しさ、楽しかった。

依存魔(2019年製作の映画)

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変態村と同じ作者と知って見た。変態村の寂しくて卑しくて切ないところを際立たせ、そこに絵画のスパイス大さじ1、木下理樹を数滴、て感じで気持ちよかった

こちらあみ子(2022年製作の映画)

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原作から遠くなく、良かった。あみ子の配役と最後の方たまに出てくるあのいい奴の配役良かった。私がのぶくんの積もり積もった爆発のシーンがあみ子の視点でものぶ君の視点でも原作で1番好きだから映像になるとしょ>>続きを読む

海辺のエトランゼ(2019年製作の映画)

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主人公(小説家の方?)が挿れてほしいのさっさと言ったりお相手との対比で好きになれなかった原作ばもっときっと繊細なのでしょう。話が早すぎて2倍即で見てる感覚だったわ

僕と幽霊が家族になった件(2023年製作の映画)

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トントン進む見やすさとカップルになるとか好きになるとか永遠を誓い合うとかそういうロマンチックな臭さじゃなく「家族になる」ところが愛しいな

A2(2001年製作の映画)

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A見れるまで大変だったのにあっさりA2までアマプラで見れるようになってたちきしょ、ありがと。終始辟易した信者、垣間見る現世と呼ばれるこちら側こっちもあっちもこっぢ気持ちが悪いことだけ確か

ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

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元舞台の本人達が関係して映像作品にしてるのはしっかり面白いな!滝本晃司が聞こえるたび潤うし

解放区(2014年製作の映画)

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一筋のハートフルもない。全員、各々の無責任と不快さ持ってて人間て全員嫌な奴であること思い出した。弟が1番可哀想だな、母親のリアルすぎる「母親」って種類の気持ち悪さが滅茶苦茶うまい。わたしもいつかはこの>>続きを読む

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

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にちゃんで見て不気味だったところがここぞとばかりに楽しい嘘になってて見やすかった。怖くなさすぎるホラー。明後日に忘れちゃいそう。

棒 Bastoni(2002年製作の映画)

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懐かしい!!!不快だなぁと思いながらちゃんと見た(セックス行為が私にとってはスプラッタみたいに見える嫌いがあるので)

喜劇 命のお値段(1971年製作の映画)

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今見たら不謹慎と言われる台詞たんまりだけどその奥に戦争と命の重みがあるからこそかっこいい。喜劇、とわざわざ付けることもイケてる。そして面白いのとデザインがちょーかわいい

DISTANCE/ディスタンス(2001年製作の映画)

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新興宗教教団員による犯罪の加害者の身内の話。それ以外の情景とかは出てくる人間の表情とか声色とか目の動きとかそこに要がある

春みたいだ(2017年製作の映画)

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浴槽に沈む裸体はどんな光でも絵になる。ed曲よかった

ウルトラマンティガ・ウルトラマンダイナ&ウルトラマンガイア 超時空の大決戦(1999年製作の映画)

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濱田岳生まれた時から演技くそうめぇのかな。「ナマ我夢だぁあー!」て反応最高。お話。最高。わたしだって小さい頃にこれをみたかった。

キラー・メイズ(2017年製作の映画)

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アート作品として出てくるもの全部可愛いのと精神性のあるものだけ不気味に映えさすの良かった。

やっぱり契約破棄していいですか!?(2018年製作の映画)

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起き抜けの頭にバランスの良い可愛いと楽しい。ラストピアノ来るのか?と思ってたからそっちかー!てなってニコニコだった。かわいいやつらしかいない映画

キッドナップ・ブルース(1982年製作の映画)

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悲哀があるわけでなしにでも希死念慮がほのかに常に漂ってて幼女の「歌が見たい」「雪が見たい」だけが道標なのが尊い。だけどふざけるってことも忘れない内容が素敵だった

なま夏(2005年製作の映画)

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ラストのラストのワンショットで急にこういうキモくしかいられなかった人間の心うってくるぢゃん????

母性(2022年製作の映画)

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思った通り好きな感じの気持ち悪い話だったのにエンディング曲が台無しにした。本当にこの曲がふさわしかったのかぜってーブチ切れたいので原作小説を読み込みます。

チェイサー(2008年製作の映画)

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シンプルちゃんとおもろ映画!コクソンが大好きなのでいきなりペテンお祓い始まらないかソワソワしたけどそういうのはなく(絵面的にはある種の嘘くささがある描写も多くてよかった)サスペンスとしていい。あと正統>>続きを読む

ダウン・バイ・ロー(1986年製作の映画)

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なんでなんか良いのかわかんないのにいいの、なんでだろうな

アオグラ AOGRA(2006年製作の映画)

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色んなジャンルでの絆でぐちゃっとなって好きな女の子に好きって言えなくて風俗でも童貞捨てられなくてアホちゃん女の子と駆け落ちする予定だったアホちゃん友達はちゃんとすっぽかされて余っちゃった切符でアホちゃ>>続きを読む