ベロ痛さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

スノータウン(2011年製作の映画)

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綺麗な涙、じゃなくて涙が綺麗、な映画。悲しい。

マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

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ドランがドランしててとってもドラン。何かを知ったり知らなかったりする周りの人たちが何も言わない、不安定でどうにか保たれた均衡と最低で美しい愛だ

星の子(2020年製作の映画)

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教室で名指しで叱責された主人公の表情が素晴らしかった。

愛おしき隣人(2007年製作の映画)

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誰も私をわかってくれないもしかしたら帰るかも女とかクソババアvs傲慢ちきとかカウンセリングを諦めて好きそうな強い薬処方する精神科医とか目の前でエレベーターの扉が閉じて登る階段とか豪雨とかスリとか、ロイ>>続きを読む

ミステリアス・スキン 謎めいた肌(2005年製作の映画)

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エンジェルにさせられた少年。宇宙人に攫われた少年。青。記憶の蓋。10年前某ニコで上げられていたのを見てから、やっと日本公式パッケージ化されてわたしがやっとそれを買ったのでやっとやっと見れた。

プラネット・テラー in グラインドハウス(2007年製作の映画)

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海外版井口昇ぽくて面白かった!手足って武器にしたくるよねー!!!!金玉いっぱい!ちんちん溶ける!強い女さいこーう!

スパイキッズ(2001年製作の映画)

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何回か見てるけどずっと楽しいし家族愛のくどさもないから大好き!幼少期のお留守番のお供は母の検閲を抜けた図書館の本と映画だったからその頃のこと思い出した〜!

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

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みんなうるせぇー!でも楽しそうで何より。バカほど酒飲んで見たら楽しそう。

詩人の恋(2017年製作の映画)

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恋でも愛でも情でも絆でもなく全ては「一緒に行こう」に終結すると思う。

私は貝になりたい(1959年製作の映画)

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母がよく見る戦争映画のひとつがこれ。偏らない戦争映画なんてそう簡単に作れるものではないけどこれを観る前に他の戦争テーマのもの見ていて良かったと思った。これだけ見て感動だの戦争は辛いだの歴史を知れただの>>続きを読む

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

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主人公の表情がずっといい。ラストのトイレに入れ替わり立ち替わり人が当たり前に出入りするエンドロールも好き。「妹の子供が来てるから」のところで心臓終わりそうだった。愛されている、愛されて来た、何不自由な>>続きを読む

神々のたそがれ(2013年製作の映画)

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どこに行っても繰り返される人間のサイクル。「神様はつかれる」っての良かった。見てるこっちもすんごい疲れる。画面の動きや人物の目線で視聴者も一員にされるから余計疲れる。

ピアニスト(2001年製作の映画)

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全員気持ち悪いけどやっぱ主人公の母を1番気持ち悪く思ってしまう。リトルナイトメア2の中ボス的なピアノ弾いては楽譜を直し弾いては直しふるろくろくび女教師を思い出した。似てる。

3-4x10月(1990年製作の映画)

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良かった。ソナチネの耽美さと、その夏、〜の静かな熱を半分ずつって感じ。

「A」(1998年製作の映画)

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人権てなんだっけなって思いながらずっと見た。報道陣の茶番がそこだけ浮いたように陳腐すぎてびびる。信じ続けたことで加害者になるジレンマの恐怖。直接身内を殺された訳じゃない人たちがキレ散らかして謝ってくだ>>続きを読む

シャッフル(1981年製作の映画)

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逃げるという行為の果てしなさを感じれる。序盤の自転車置き場の間を走る構図が良すぎたのと白飛びし始めて曖昧な色がつき始めた走馬灯のような環境で鉄製のギプスかなんかはめてる足に障害がある女が「走れて良かっ>>続きを読む

ろくでなし(1960年製作の映画)

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半、大人のモラトリアムなんて見飽きてるけれどそこに「銃」っていうモチーフが現れることで時代風景から切り抜かれた諦念と青春感じれる。

人体模型の夜(1996年製作の映画)

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中嶋らもの人体模型のやつだー!と懐かしくなって実写見た。原作読んだのが遠い昔だからストーリーこんなだったか改編されてるのか分からないまま。ただ原作の入りが少年が人体模型の心臓に耳を当てて人体模型からお>>続きを読む

さんかく窓の外側は夜(2021年製作の映画)

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SF少女漫画の優しいホラーだった。op映像と音楽と三角の景色真上から撮ったとこそういうのやるだろうなー!って思いながらもかっこよかった。続きがある作品ぽいしダサいEDにしないでおもいっきし不穏なメロデ>>続きを読む

アラジン(1992年製作の映画)

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ガッチガッチだーわさぁあ!!ボケ数多くてニコニコでした。

ビーチ・バム まじめに不真面目(2019年製作の映画)

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ハーモニーコリン絶対愛があるのがすげぇんだよ。神様になった錯覚はもう「神様」なんだと思う。ハーモニーコリンだけど猫ちゃんは死なないよ!楽しい時だけ居るよ!マネーマネーマネーて歌い踊った後に火が放たれた>>続きを読む

片腕マシンガール(2007年製作の映画)

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眠れない夜の井口昇はいいおね〜ぼ脈略のない戦闘能力〜気持〜ち漂う百合絆〜類稀なる生命力〜

ホモ・サピエンスの涙(2019年製作の映画)

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筋肉緩和効いて来てる時にこたつに入りながらじーーーっと見るのに最高だった。多数の人間の日常の切り抜き作品て「平凡な人も皆主人公」みたいな空気になる事多いけどこれは全員が平等にモブでどんな奇怪なことが起>>続きを読む

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

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ジャケット詐欺を感じないお話。ローズマリーの赤ちゃん系映画⭐︎

下妻物語(2004年製作の映画)

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大昔観て懐かしい💙と思って見たらまっじで内容何も覚えていなかった、私の頭のキャパどうなってんだよ、ロリータとヤンキー、しか覚えてなかった。2人ともかわいい。

カリスマ(1999年製作の映画)

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日曜日に観るのにちょうどいい映画。薪割りのように頭を打つところが一番キモくてよかった。