ベロ痛さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

片腕マシンガール(2007年製作の映画)

-

眠れない夜の井口昇はいいおね〜ぼ脈略のない戦闘能力〜気持〜ち漂う百合絆〜類稀なる生命力〜

ホモ・サピエンスの涙(2019年製作の映画)

-

筋肉緩和効いて来てる時にこたつに入りながらじーーーっと見るのに最高だった。多数の人間の日常の切り抜き作品て「平凡な人も皆主人公」みたいな空気になる事多いけどこれは全員が平等にモブでどんな奇怪なことが起>>続きを読む

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

-

ジャケット詐欺を感じないお話。ローズマリーの赤ちゃん系映画⭐︎

下妻物語(2004年製作の映画)

-

大昔観て懐かしい💙と思って見たらまっじで内容何も覚えていなかった、私の頭のキャパどうなってんだよ、ロリータとヤンキー、しか覚えてなかった。2人ともかわいい。

カリスマ(1999年製作の映画)

-

日曜日に観るのにちょうどいい映画。薪割りのように頭を打つところが一番キモくてよかった。

ある少年の告白(2018年製作の映画)

-

マミーがまともだったから見やすい。矯正施設系はどれも報われないから覚悟するけれどその中でもだいぶ見やすい。ただドラン演じる青年は洗脳で壊れ始めている感じがして、毎日増える顔の傷やアザに家庭内でも暴力を>>続きを読む

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

-

面白いだろつから精神キツい時に見ようと決めてた。面白かった。

回路(2000年製作の映画)

-

ホラーだからなぁと思ってびびって見たけどただただめっちゃ黒沢清だったー!安定の説明不足に慣れてきたしホラーも大丈夫だったからこの監督さんのならなんでも気楽に見れそう。孤独、という理念だけは分かった。

地下鉄のザジ(1960年製作の映画)

-

さよなら子供たちを撮った人と同じと思うと楽しいんだか切ないんだか、気持ちいいのは確か

許された子どもたち(2019年製作の映画)

-

最初のあのシーンがラストまで効いてこないの不思議だった

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

-

愛されることと佐々木の環境の表現が見たことないくらい繊細だった。俳優さん達や役柄や顔や制服や恋人や全部がからまってどうしよもなく泣いちゃう。ずっとさよなら言い続けちゃう。佐々木が超いい奴なわけじゃなく>>続きを読む

デカメロン(1970年製作の映画)

-

ぶどう酒に対しての感想が「いいションベンになる」なのは評価したい。

リトル・ショップ・オブ・ホラーズ(1960年製作の映画)

-

単純展開分かりきったストーリーなのに謎のテンポの良さとコメディの乗りでサラッと観れるゆるゆるホラー。締まりもいい。

花筐/HANAGATAMI(2017年製作の映画)

-

原作も読んでみたくなる。大林節なトンチキにも見える画面展開と悲しさだけに浸らせない言葉数に耽美に、3時間弱を感じないまま見続けた。

女の園(1954年製作の映画)

-

ラストスパート面白い、3回寝そうにならながら見た

壁あつき部屋(1956年製作の映画)

-

最悪のモラトリアムに置かれた戦犯と言われる人たちの様子、ひとりひとりの物語をギリギリの生々しさとギリギリのフィクション味人情味で分かりやすい映像になってる。偉い。鉄格子に鍵がかかって画面に映る「終」の>>続きを読む

気狂いピエロ(1965年製作の映画)

-

ずっと陽の下でまさに白昼夢でどこから夢だっけってなって眠い目擦りながら無音のエンドロールで目を瞑る。

キャリー(1976年製作の映画)

-

不思議なテンポだけどシンプル。母親のキモさは少し嘘くさい(この手の母親はもっともーっとキモいよ!)チープな星飾りと炎とキャリーのバージンロードを歩くような淑やかな歩き方のギャップ。折檻部屋のギョロ目イ>>続きを読む

何が彼女をそうさせたか(1930年製作の映画)

-

ラストシーン見てみたかった〜でも活字だけで表される不気味さもあってそれはそれで楽しかった。目は疲れる

THX-1138(1971年製作の映画)

-

眼福。1970。どこでどのように撮ったのか見たい。

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

-

団地に住んでた時のこと思い出した。「あんたは親友」って言葉を少女が少女に言うの、いいな。

ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)

-

自分の生活に異常に侵入してくる、とか出られない、とかがとっても苦手だからホラーじゃなくてパニックとかに近い、不快感を味わいたい時におすすめ

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

-

あるべき映画。なくなってほしい。これ見て自分は幸せ者だなんて言うなよな。

はちどり(2018年製作の映画)

-

爽やかで閑静な中終始感じる死臭。表面的でないグロテスクさを誇張しすぎずこんな綺麗な映画にするのはとても大変なことだと思う。達観した主人公の瞳、自殺の話の時の友人の「謝ってくれるのかな」の何気ない一言。>>続きを読む

わたしたち(2016年製作の映画)

-

小学生って本当に大変だったよな。終わり方が超好み

ファンタスティック Mr.FOX(2009年製作の映画)

-

野生のサバイバルに乾杯。目の潤みに毛の揺らぎにいちいちすげぇと思いながら楽しく激しいどんちゃん騒ぎ。着実に野生は人工に侵されていることを美談にも悲劇にもせず描くのすごい

セーラー服 百合族(1983年製作の映画)

-

題名が優勝してんだけど最後の女の子と女の子、男の子と男の子、の図がポルノじゃなくてチャーミングでバカ可愛かった。

同級生マイナス(2020年製作の映画)

-

やり過ぎない程度の派手風景と。急に手マン教えに来る加藤鷹(加藤鷹ファンの台湾おっさんの夢の中)は笑った。

囀る鳥は羽ばたかない The clouds gather(2020年製作の映画)

-

原作はこの後とかあんのかな。このラストならいいな?誰も何も伝えることさえ許されないのは綺麗。