ベロ痛さんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

SEX発電(1975年製作の映画)

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バリオモロ。カメラの動きが凝ってて舞台装置を回転させるようなお洒落さ、最後の方パーティーでみんなスケスケのお洋服着てるの可愛かった。

ビリオネア・ボーイズ・クラブ(2018年製作の映画)

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成功するのもいいけど成功から転落していく過程の人間がいちばんかわいい

あの娘が消えた夏(2016年製作の映画)

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半ばでお姉ちゃんが刑事に抱きつくシーン必要だったかな?付き合ってんの?

彼女(2021年製作の映画)

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感動しないつもりで見たけど過去の思い出と純潔のクソデカ感情持ってこられるの弱くて普通にラストの方は「よかったね…」って思ってたクソデカ感情にクソヨワ情緒になるわたしの盲点つきやがった

生きちゃった(2020年製作の映画)

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この2ショットジャケが勝ちすぎてて内容は足んなかった

ゆきゆきて、神軍(1987年製作の映画)

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白豚、黒豚、と自然に出てくる世界、野火を先に見ていたから自然となんとなくは頭の中で映像が動く。狂人だとか頭のネジが外れてるとかそう見える人のマジを本気を舐めてはいけない。普通でいられることのほうが余程>>続きを読む

極私的エロス 恋歌1974(1974年製作の映画)

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私は受精にもそれに伴う行為にも出産にも神秘じゃなくグロを感じてきた人間だからそれがそのまま映像としてある。そうそうこのグロさがこの感情わたし別に間違ってないじゃんと思った。

ディア・ドクター(2009年製作の映画)

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純だった。アイスがステンレスの上で溶けるシーン好き。

キャロル(2015年製作の映画)

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音楽とラストの苦くも甘くもない2人の表情が良かった。

危険なプロット(2012年製作の映画)

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邦題を裏切らないシンプルシンプル面白い。ノンフィクションがフィクションになりノンフィクションになりその境目を凝視して瞬きした瞬間を狙って消えてしまううたかーたっ!!!!泡沫!!セイッ!うたかーーたっ!>>続きを読む

ロープ(1948年製作の映画)

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セクシャル以外の色気を密室に充満させたミステリ。ドアの開け閉めや本や蝋燭で淑やかに解き進まれる。

グッドナイト・マミー(2014年製作の映画)

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トウモロコシ畑、沢山の虫、死んだ猫、鼻血、などなど少年と調和性高い風景は綺麗だけど食傷設定にまじかぁとはなった。

誰がための日々(2016年製作の映画)

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「今」すぎて参ったな。歯抜けおかっぱ眼鏡男児かわいくていい奴。上からのアングルが全部綺麗な映画。

疾走(2005年製作の映画)

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「…弱い夫婦が住んで居ました。弱い夫婦は自分達が弱いんだと分かってるくせに、生意気にも、親になろうとしたのです」の言い回し好き。無理矢理酒飲まされて吐かされてまた飲ませられて殴られて鼻血で真っ赤な主人>>続きを読む

地下室の怪(1966年製作の映画)

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石布団おじさんと石パンおばさんがいい人そうなのが一番こわい

ネクスト ロボ(2018年製作の映画)

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よくある設定だけどその中で分かりやすく面白くてかわいらしい。ロボットがロボットを攻撃した時のロボットが壊れる描写がしっかりしてて好感度高い。そもそもロボット作ったおじいちゃん今どうしてんだ。

神々の深き欲望(1968年製作の映画)

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信仰と戒律で守られた地獄のような島。人が神の面を被り殺し嬲り汗をかく。全員の汗臭さが充満して息ができないみたいな不快さがバキバキ

向井秀徳がこのポスターの前で紙袋被ってる写真撮ってたのいかつい

八つ(2016年製作の映画)

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苦しい。一回でも強迫性障害やそれに似た神経性の異常経験したことある人は見たらバッドフラッシュしちゃうんじゃないかと思う程。わたしは途中で安定剤飲んだ、八つに何があってどうしてそうなったか理由はあるのか>>続きを読む

君の心に刻んだ名前(2020年製作の映画)

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両想いでさえなければ苦しまなかったふたりの話。海辺をダラダラ歩いたりボール転がしながらはしゃいだり。両想いだったから2人は涙を止められなかったし殴り合って謝りあって、一度も調子に乗らない恋の話を久しぶ>>続きを読む

ドリーマーズ(2003年製作の映画)

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はなればなれにを見ようとして先に見ちゃった。気持ちの悪い時世と映画オタクの青春ライフ。3人とも顔が各々別ベクトルでかわいい。

RED LIST レッドリスト(2019年製作の映画)

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エンドロールが一番かっこいいをやっと見出せる。フェラさせられてたおっさんのエンドクレジット表記が作中一度も呼ばれてない「ド中年男」なのはじわじわツボ。話は見てるとなんか恥ずかしくなる。

悪い子バビー/アブノーマル(1994年製作の映画)

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最高だったんだけどラストの解釈が他のレビューと違う気がして不安になった。わたしの解釈なら好きにならざるを得ない映画。やっと見れた。ファックユーゴッド。

クラス・オブ・1999(1990年製作の映画)

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やりすぎ達とやりすぎ達のマジでロックなヘヴィメタルぽんぽこ合戦。わたしもあんな風にロッカー開けてひとウケしたい。

愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

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これで感動したかったな、悲しくて綺麗な話なんだろうけどそれだけ。

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

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成田凌がイマガセやると余計かわいそうだった。原作だともっとキョウイチが鏡越しプレイとか酷い目にあってたからクソでもバランス取れたけどあんまり酷い目あってなかった。
たまに映像でブエノスアイリス感じた。

ひとつの太陽(2019年製作の映画)

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わたしの感情が死んでる時に見たから太陽であることしか選ばせてもらえなかった兄ちゃんだけ記憶に残る。やっぱり親ってきもちわりぃな

地獄(1999年製作の映画)

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「怪しげな宗教なんかに頼らず」っつってるおばちゃんが(閻魔?)一番怪しい宗教然としててすごいと思う。
丹波哲郎の華麗なる刀捌きで切り倒してしていくもののたまにおっぱい女の胸鷲掴み戦法行ってるの笑った

劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME(2020年製作の映画)

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説明失くエデンとゼロワンの戦闘から始まってそこが真っ暗、2人のスーツのラインだけが煌々と光っては動いてとにかく美しい。戦闘シーンで全員の見たいアングル全部見れた気がするわ。ゼロワンとゼロツーありがとう>>続きを読む

劇場短編 仮面ライダーセイバー 不死鳥の剣士と破滅の本(2020年製作の映画)

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短編なのもありずっとバッサバッサのシュシュシュシュどっこい!!!!目を酷使するよ!

不可抗力(2016年製作の映画)

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最初見たのがハッピーエンドだったからちょっと舐めてたけどバッドエンドが公式配信の方に選ばれていてにっこりした

グッド・シリアルキラー(2018年製作の映画)

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子供を虐待する親をカウンセラーが殺してく話。歪なピースは世の中にハマれないけどいくつか揃えば形は成せちゃう