ぐちこちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

CURE キュア(1997年製作の映画)

4.0

なんだこれ意味分かんないのにめちゃくちゃ面白いぞ…
胃の奥から得体の知れない恐怖がじわじわ込み上げて来るかんじ

観終わってすぐに考察を読み漁り
すべてのシーンの一挙手一投足に意味があってさらにゾクゾ
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ミスト(2007年製作の映画)

4.0

清々しいほどの絶望感。
最初はモンスター映画だと思って笑って観てたけど物語が進むほどにどんどん嵌まっていって、気づいたらめっちゃ画面に話しかけてました。
眼鏡のオッサンかっこええ

告白(2010年製作の映画)

3.5

鬱映画だけどこういうの大好き。
基本はずっと語りだし派手な展開があるわけでもないのに最後までのめり込んで観た
ウェルテルのウザさが一番胸糞だわ

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

2.5

つまらなくはないけどテンポが悪くて中だるみ感が否めない
山岸さんのエセ意識高い系みたいなキャラがどうしても好きになれなかった。
引っ張った割には終わりがあっけなくて残念。

真夏の方程式(2013年製作の映画)

3.0

この夏をきっかけに少年は科学に興味を持ち、いつか中学生か高校生になって湯川教授からもらったデータに書かれている方程式を理解する日が来るのかな

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

4.0

とにかく堤真一さんが素晴らしい
原作読んだときも泣いたけど映画もまた泣けた。
トリックが明らかになった瞬間のサワサワっとするかんじ、良い

ハムナプトラ 失われた砂漠の都(1999年製作の映画)

3.5

小さい頃に観たときは虫とかミイラがトラウマレベルで怖かったけど、今見るとコミカルな要素多いし王道アドベンチャーって感じでとても良かった。

見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.0

前半はとても面白かった

しかし後半あまりにもご都合主義というかツッコミどころが多すぎた
犯人の動機もブレブレ、行動もブレブレ
もったいないなぁってかんじ

イッヌはかわいかった

セブン(1995年製作の映画)

3.5

ミュージアムより先に観ておくべきだった…
最後の展開が読めてしまった
でも話の流れとか雰囲気は良かった。

七つの大罪や神曲について予備知識があればもっと楽しめるのかも
いつかリベンジしたい。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.0

ゾンビ映画でもみるか〜
くらいの軽い気持ちで見始めたのにこんなに号泣することになるとは
終わり方まで素晴らしかった

ミスミソウ(2017年製作の映画)

2.5

前半のいじめが長くてややダレたけど、血祭り始まってからはテンポ良し
除雪車くそわろた

キャラ設定が雑すぎて誰にも感情移入できないのがもったいなかったな

あと残念ながら田舎には相場くんみたいな垢抜け
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ミュージアム(2016年製作の映画)

3.5

そもそも原作がめちゃめちゃ面白いから映画ももちろん面白かった
万人受けはしないだろうけど終わり方も含めて個人的にはとても好き

尾野真千子は不幸な妻の役がうまいなあ

ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ(2009年製作の映画)

3.0

ライアーゲーム好きだから普通に楽しかったけど映画というよりはドラマを3話続けて見たってかんじ

呪怨 ザ・ファイナル(2015年製作の映画)

1.5

唐突なヒカキンで草
終始ギャグでしかないよ
ぐるぐると鼻歌については解明されず
としおくんちょっと大きくなったね

呪怨 終わりの始まり(2014年製作の映画)

2.0

佐々木希があまりにも可愛すぎて全然怖くない
ネコチャンかわいそう
あのぐるぐると鼻歌は結局何だったん?

呪怨 白い老女(2009年製作の映画)

2.5

ムロツヨシが若い
殺しのレパートリーが豊富
おばあちゃんはまじで謎
としおくんはかわいい

呪怨 黒い少女(2009年製作の映画)

2.5

ふつうの呪怨よりは面白かった
あまりにも大根すぎるギャル
さかなクン猫Ver.みたいな男が謎
としおくんはかわいい

トリハダ 劇場版2(2014年製作の映画)

3.0

小さいストーカー女また出てきたしタカシの時より強気やん
前作と比べるとシンプルな話が多かったので見ごたえはやや劣る

トリハダ 劇場版(2012年製作の映画)

3.5

こういうの好き
小さいストーカー女が本当にキモすぎ怖すぎてトリハダ

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!オラと宇宙のプリンセス(2012年製作の映画)

3.5

家族愛300%

歴代ヒロインたち出てきて歓喜

ストーリーもしっかりしてるし脇役もみんなちゃんと活躍してて好き
しんちゃんがちょっと大人になった。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦(2011年製作の映画)

3.0

終始お下品だけど笑えた!

テレビに向かって一生懸命アクション仮面を応援するしんちゃん、5歳児だな〜って思ってなんか涙出た

クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁(2010年製作の映画)

2.0

未来の花嫁がななこおねいさんじゃない事をすんなり受け入れてる時点で違和感がすごくて楽しめなかった

話がつまらないわけじゃないけどキャラ設定がひどすぎて見てて辛い
あと花嫁軍団の声ガッサガサ

シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

3.5

アクション要素強めのホームズ
当時の宗教観とか理解してたらもっと楽しめそう
レストレード警部とその部下が好き

シライサン(2020年製作の映画)

2.5

普通いきなり「シライサンって知ってる?」って訊かれたら「なにそれ?」じゃなくて「誰それ?」って聞き返さない?
そういう台詞選びが所々で気になった。
話自体は面白かった。
エンドロールの脚本の欄に注目。

クレヨンしんちゃん オタケべ!カスカベ野生王国(2009年製作の映画)

3.5

ひろしが自我を失う瞬間怖かった…

珍しくしんちゃん以外のキャラがメインで活躍してくけどたまにはこういうのも良い

良作

クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ 金矛(キンポコ)の勇者(2008年製作の映画)

2.0

いかにも悪役!って感じのキャラデザと、前半のレンタルビデオ屋行くあたりまでは良かった。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾!(2007年製作の映画)

3.0

ちんすこうをチュパチュパするシーンで泣いた…

ストーリーはシンプルすぎてちょっと物足りなさあったけどクレヨンしんちゃんらしい家族愛がすてき。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

5.0

全てが好きすぎる!
クライマックスなんか気持ち良すぎて叫んじゃったもんね

相棒 劇場版III 巨大密室!特命係 絶海の孤島へ(2014年製作の映画)

3.0

民間軍事企業があるって初めて知った
いまいち相棒がパッとしないな〜
ミッチーのほうが存在感あるじゃん

馬はかわいい。

クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!(2006年製作の映画)

3.0

前半はかなり完成度の高いホラー映画。
ホラー好きとしてはかなり傑作だと思う

と思いきや後半のシュールさよ…
面白くないわけじゃないけどキャラの地味さも相まってなんとも言えない終わり方もだった。

相棒シリーズ X DAY(2013年製作の映画)

3.0

ストーリーはやや退屈だったけど
伊丹刑事と岩月さんのコンビがとても良い

相棒-劇場版II- 警視庁占拠!特命係の一番長い夜(2010年製作の映画)

3.0

警察官僚ってこんなに腐ってんの?と疑いたくなるような話
杉下さんの突然のアクションシーンには笑った
官房長にはじまり官房長に終わる。

死霊館(2013年製作の映画)

3.0

悪魔的な話なので個人的には怖さを感じられなかった(宗教的な違いだから仕方ない)
でもかくれんぼのシーンがとても良かった。

ドン!とかバン!とか鳴るところが結構あるので普通にビビる。

相棒-劇場版- 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン(2008年製作の映画)

3.0

やっぱり杉下さんの相棒といったら亀山くんだよね
西田敏行さんの演技は流石でした

鬼談百景(2015年製作の映画)

3.0

「尾けてくる」が好きだった
ただそこに居るだけのやつが好き

結構ちゃんと怖いのもあったけど圧倒的にツッコミどころの方が勝ってた。

エクセレーントゥッ