guitarraKENZIEさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

夏をゆく人々(2014年製作の映画)

5.0

適当に選んで見たらあたりでした。寂しい気持ちにはなるんですけど、家族がいるという意味を考えさせられました。

運命の女(2002年製作の映画)

2.5

早い段階でナンパ男がヌーノ・ベッテンコートにしか見えなくなりました。そして、かなり昔ヌーノが来日した時に、美人の通訳さんをナンパしていたという情報を思い出しました。リチャード・ギアのちょいなよなよ内面>>続きを読む

レリック(1997年製作の映画)

2.5

アマプラのサムネールが超おしゃれでつられました。すごくイライラした気分になれます、ホラーっぽいちゃぽい展開なんですが^^;。絶対、行き先を照らさない(確固たる意思を感じる)、襲って下さい待ちのパニック>>続きを読む

さがす(2022年製作の映画)

3.0

自殺志願者の女がわがままな人物像に設定していた製作者意図がわかったらもっと楽しめたかもしれません。実際の神奈川の事件の犯人の容姿も寄せてて、(お世話になった人も即屠るとか)他もろもろの要素も実際に寄せ>>続きを読む

サイコ3/怨霊の囁き(1986年製作の映画)

4.0

1,2と自分は楽しめて、こちらも面白かったです。程よいサスペンスとちょいセクシー(今回はLAメタルPVぽいチャンネー)を外さずに、病気と心理と制度の考えさせてもらえる所もたくさんあるので楽しめました。>>続きを読む

ザ・エージェント(1996年製作の映画)

4.5

アメリカ的なセールス系の映画(ウィル・スミスの保険の契約のやつとか)が感動押し売り系と感じてしまい敬遠してたんですけど、これは良かったです。古き良き愛のあるアメリカ感。演者も一流だからでしょうけど、ど>>続きを読む

オールド(2021年製作の映画)

3.0

設定もわかりやすくしてるし、わざとイライラさせるのもわかりますが、それ以上に印象に残ったのがムチムチ姉が急に超モデル体型になるのと、化粧激落ちの人がクリーチャーみたいになることでした。細胞分裂の病気?>>続きを読む

サイコ2(1983年製作の映画)

4.8

テーマは現代にも通じる過保護かなと思いました。展開もオチもちょいセクシーもバランスがとても良いし純粋に面白かったです。吹き替えのどもりぐあいや、サイコパスっぽい人の雰囲気が絶妙でした。

スパイラル:ソウ オールリセット(2021年製作の映画)

2.5

吹き替えが良かったです。うるさい黒人はビンタの人だとしって逆に興味がわきました。相棒はビジュアルも声もジャンポケ斎藤みたいでした、ベストっす。痛そうなシーンはまあまぁ良いですし、意思を継いでる感じもわ>>続きを読む

GANTZ:O(2016年製作の映画)

2.0

寒い嘘関西弁がでて、もうギブアップ。他の行動しながら流し見になりました。とくに日本の映画制作では、勇気とか唐突な恋愛または感動系の演出・戦闘なのにしゃべってばっかりでぼーっとしている間を、どうしても入>>続きを読む

整形水(2020年製作の映画)

4.0

アマプラで評価そこまででしたし、僕はお国柄そこまでなんですが、普通に楽しめました。作り込まない3Dアニメでリアル感がないから余計良かったように思います。吊るされてる表現とかもエロくなく、肌のとけぐあい>>続きを読む

トップガン(1986年製作の映画)

2.5

点数が低いのはソフト版(アマプラ)の日本語吹き替えを見たからです。どう聞いても頭文字Dの池谷先輩の声。なよなよとしています。私はトップガンアンセムをギターカバーするほど聴き込んでからこの映画を本日よう>>続きを読む

静かなる叫び(2009年製作の映画)

3.5

女性進出、転嫁型サイコパスはなんとなくわからんし共感できんのですが、自殺してしまう学生さんに一番感情移入してしまいました。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.1

90年当時ロックで売れてたトレントさんがこのサントラを手掛けているなんて面白い構図だなーと思いました。後味も不快じゃないし、トータル時間も良い。特に黒人の方が魅力溢れてて好きになりました。

ラムシュタイン・イン・アメリカ(2015年製作の映画)

4.5

Mobyがトレント・レズナーとデビッド・リンチに称賛のメッセージを送っていて激しくうなずきました。ロスト・ハイウェイのサントラで私もラムシュタインを知ったので、すごく嬉しかったです(混ぜて飲んで~ の>>続きを読む

複製された男(2013年製作の映画)

4.0

黄土色の統一感ってなんか意味があるんでしょうけど、あんまわかんないし、シーンもわかるようでわからないところが多くて引き込まれました。2回目を見たらもっと楽しめそう。

ヒッチャー ニューマスター版(1986年製作の映画)

2.4

ラオウのモデル説もある方が気になって見たんですが、この人ブレードランナーにつづき汁だくでした。美味しそうなバーガーからの指が一番怖かったです。イライラ行動で引き込んでツイ見させる方法が良いんでしょうね>>続きを読む

激流(1994年製作の映画)

4.0

ミニストリー帽子とかジェーンズ・アディクションのこと話したりで、製作者がロック寄りなのかなと思ったら多分そうじゃなくて、当時のロックの非行の影響とか家族の分裂をさせない社会説教メッセージが入ってるのか>>続きを読む

ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

2.5

こいうのは兵役があった人には感じ方違うのかなぁとぼんやり見ました。SpecOps The line というPTSDゲームを思い出しました

悪人(2010年製作の映画)

1.1

悪人ってことへのテーマ性が薄すぎな気がします。うーん、だらだら長尺で現代に起こりそうな事例に違和感ある味付けして出しましたって感じで、これは、いただけなかったです。満島さんの演技もおかしいのでどんどん>>続きを読む

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

4.5

漫画数巻読んだのですが、キャラの見せ方とか実写化成功してると思いました。岡田さんの絵の才能や丁寧掃除好きの人格表現も素晴らしかったです。

ゾディアック(2006年製作の映画)

3.0

フィンチャー映画でもトレント・レズナーが音楽担当しないとガラッと雰囲気って変わるもんですね。

セブン(1995年製作の映画)

5.0

ブラッド・ピッドのイキリ・若さ・イライラの表現がFワードに濃縮されているなと感じました。20年前に見て衝撃受けましたが、再視聴でも映像効果や音楽デビッド・ボウイの良さとか新たに発見できました。名画。

パッセンジャーズ(2008年製作の映画)

1.0

ドイヒーの極み。アン・ハサウェイは相変わらず美人ですが良いのはそこだけ。アホさ加減連発行動とキモい人達の思わせぶり演出コンボの煉獄。普段やらない早送りボタンで私のメンタルを保ちなんとか視聴を終えました>>続きを読む

ウィッチ(2015年製作の映画)

2.5

最後の裸で歩くところは暗くてよくわからないのですが、あの若い主人公の顔と比較して10代のボディじゃないと思うんですが、わざと垂れぎみ劣化(?)の醜さの体を出して乗っ取られている雰囲気を出したんでしょう>>続きを読む

疑惑(1982年製作の映画)

5.0

全く予備知識無くてアマプラおすすめで試したら、見入ってしまったやーつです。今も長く続けられてるスターばかり出演ですし、女性の凄みと料理の鉄人の人の箸休め感もバランス良かったです。日本の映画の雰囲気の良>>続きを読む

ウォーターワールド(1995年製作の映画)

2.1

ガワはマッドマックスというのはわかった上で楽しめるかなと思ったんですが、だめでした。ダラダラ長いし、視聴後もカタルシス無し。衣装デザインはかっこいいと思います。

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

4.2

前作と同じでグロ表現技術高くて良かったです。

オールド・ボーイ(2013年製作の映画)

4.8

韓国版を見た後ですが、こちらの方が好きでした。重い一発のだれない戦闘シーンもリスペクト感じるし、兄弟のみじゃない歪んだ家族の変な愛の表現とか関係性もこっちのほうがハマってる感じ。監視者がちょっと痛めつ>>続きを読む

ばるぼら(2019年製作の映画)

2.0

キャラの外見は二人共良いんですが、なんというか二階堂ふみのボディが綺麗すぎて顔との差が違和感。もっと下品セクシーな雰囲気の体のほうがキャラと顔に似合ってるんじゃないかなと思いました。ビーチク小さくて、>>続きを読む

万引き家族(2018年製作の映画)

3.0

何回か見た後、全員の視点で感想文書いたら勉強できそうな作品。後味と、万引というそのそもの窃盗イメージ語感が良くないので、そういう自分なりの処理が必要な心持ちになりました^^;。

エクスクロス 魔境伝説(2007年製作の映画)

2.1

ゲゲゲの女房以来で見た松下さんと、龍が如く以来で見た小沢真珠がコメディに挑戦したんだと思います。鈴木亜美とかもノリノリ学祭って感じがします。みんな楽しい現場の思い出になったのかなぁと想像しました。生贄>>続きを読む

インサイド・マン(2006年製作の映画)

5.0

2回目鑑賞ですが、最後の気持ちよさも音楽も展開も再び楽しめるってことは相当好きな作品なんだろうなと確認できました。なんでR18なのかわかりません。多国籍で多分いろんな意味があるんでしょうがシリアスな深>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

2.2

境遇の理不尽さから繋がるカタルシスがほしいんですけど、それが無いので気分が悪い、後味ずっと悪い。これは人を騙して最終的に逆ギレで、家族をへんな意味で大事にする歪んだ儒教ぽい感じがしなくも無いです。ただ>>続きを読む

約束のネバーランド(2020年製作の映画)

2.7

子役の演技(金髪メガネとか)と安いBGM付き感動シーン盛り込み(ハンガー)が無ければもっと楽しめた。一気に冷める^^;。
原作は知らないのですが、先が気になって引き込まれる良作なんだろうなと思われます
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