guitarraKENZIEさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

オーディション(2000年製作の映画)

4.3

幻想時の転換とオーディション的視点などわかりやすいし人間模様も説明臭くないし通して展開素晴らしいと思いました。袋人間がまだ元気そうな肉付きなのと、最後の息子の動揺の無さ、鍼灸的であんま痛そうじゃないの>>続きを読む

映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

1.0

映像制作はすごいなと思うのですが、キャラクターが魅力的じゃない。進展あったら、お涙と歌がきて間が伸びて飽きる、うざい演出、話も薄い。この内容ならもっと短かくて良いんじゃないかなぁと、、。とにかく無理で>>続きを読む

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

1.8

名作だと聞いて、見たのですが、3回トライして途中で寝て、やっと本日全部見れました。スケール感とか企業のタイアップのまぶしビジネスの旨さとか学ぶものがあったんですが、見てて寝てしまうということは基本引き>>続きを読む

ケープ・フィアー(1991年製作の映画)

4.0

前半はシリアスでかなり意図的にジュリエット・ルイスでセクシーアイキャッチ狙ってて、後半は喜劇みたいでした。沈むシーンなんてザキヤマが真似してるの如くでした。この頃のイライラお父さんのハリウッド演技って>>続きを読む

イップ・マン 最終章(2013年製作の映画)

4.2

香港大好きな私としてはイップマンがモンコクに住んでたのがぐっと来ました。門下生みんな強いのも気持ち良いエズラでした。エンタメ演出は控えめできっと史実に忠実Verなんだと推測しております。ドニー・イェン>>続きを読む

イップ・マン 継承(2015年製作の映画)

5.0

このあとに、もう一つのイップマン見たのですが、比較して過剰演出盛ってると推測するんですが、ドニー・イェン版の方が好みでした。音楽も演出も間も良いです。俳優も美形を揃えてたりキャラが立ってるので華がある>>続きを読む

イップ・マン 葉問(2010年製作の映画)

4.5

音楽最高と思ったら、川井憲次さんでした、さすが最高。最後のチャイナハードロックはもうちょっとパンチあれば、、。そこがマイナス。脚色多めみたいですが、好きな味付け。

イップ・マン 序章(2008年製作の映画)

5.0

通訳さんと池内博之の仁義のあり方が特に良かったです。シリーズ全部これから見ようと思います。

花とアリス殺人事件(2015年製作の映画)

2.0

とにかく顔の描き方が可愛くない。主人公の喋り・声優もイライラしました。ごめんなさい。

蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)

4.3

前回みたいな切ない系のシーンは無いので、シンプルな質の良いサスペンスと思います。黒人のいい人感とかは安堵できる部分ですし、まとまり全然良かったです。前回のトレント・レズナーとデビッド・フィンチャーの組>>続きを読む

龍が如く 劇場版(2007年製作の映画)

1.2

売れてる役者さん多いんですが、間がもっさりしてたり、いらないカット多い気がして退屈で寝てしまうほどでした。セットも安っぽく見えました。はるか役は顔整ってると思います。

進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(2014年製作の映画)

2.0

原作知らない状態です。評価ズタボロだったので興味があって見てみました。良かった点はCG、特に後半。最初の壁壊し巨人も漫画の表紙イラストよりすごく造形作り込んでるように思います。
悪いのはかなり多く、興
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ランボー 最後の戦場(2008年製作の映画)

5.0

ブッパかつ人体破壊系でメガドライブ版北斗の拳を見てるようで気持ちよかったです。悲惨な表現とカタルシスがバランス良くてさすがスタローンだなと思いました。

第9地区(2009年製作の映画)

5.0

2回見ました。クリーチャの目だけで切なさ語るのがすごい。移民とかキリストに近い名前から暗喩はいっぱいあるんだと思います多分。最後も切なくて余韻あります。

ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

4.6

流れが直感的で説明臭くなくテンポよくて実に爽快。モータルコンバット化してる。熱かったです。

ブラック・ジャック ふたりの黒い医者(2005年製作の映画)

1.0

できれば星ゼロ。すべてが適当につなげたカットと適当なセリフとぬるいアクション。そして最後がアニメにマッチしないくどすぎる歌(Ryuichiさんが嫌いなわけではありません)。よくこれリリースしたなぁ、、>>続きを読む

帝都物語(1988年製作の映画)

3.0

スト2のベガのモデルになったんでしょうか。ところどころ唐突でつなぎがわかりにくいんですが、アナログ手法が怖さを脳内補完みたいでいい感じです。今でも売れている役者さんが大勢で歴史の勉強にもなります。

バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

2.1

一番良かったのは音楽でした。民族弦みたい?な音で雰囲気バッチリ。内容は響かなくて、女性の胸は整形なのかなぁ(重力と違う気がする)と考えました。

アンハサウェイ/裸の天使(2005年製作の映画)

1.3

アン・ハサウェイは素敵ですが、胸は整形なのでしょうか。疑問に思いました。内容は問題提起も表現のハードさも足らないし中途半端。白人イキりのダサい典型を見る目的ではいいと思います。

イノセンス(2004年製作の映画)

4.6

ホリがそんなに深くない顔を丁寧に描けているのが感心します。横顔、低めの鼻の描写。最後の女の子シーンの顔シワの影が深くてイノセンス感がなくなる(^^ゞ。

ブラック・ジャック(1996年製作の映画)

4.5

マイナスは劇中の歌ぐらい(^^ゞ。歌じゃなかったら安っぽくならなかった気がする。無駄な説明無いこと・展開、、漫画もアニメも素晴らしいです。

TAXi(1998年製作の映画)

5.0

どう考えても名作でしょう。キャラ、展開、爽快感、テンポ最高でした。レースゲー好きなのでそれっぽい視点もすごく良かったです。音楽のチョイスも全部マッチしてて古臭いとは思わないのが素晴らしい。感動、繰り返>>続きを読む

ペット・セメタリー(2019年製作の映画)

2.5

エンドロール歌がポップで「ペー-っっとセメタリー-」 って歌ってて、軽い締め(^^ゞ。随所怖い箇所ありホラー映画として普通に楽しめましたが、途中からだれて、死生観大事な医者の考えが軽すぎるのを実は表現>>続きを読む

暗数殺人(2018年製作の映画)

2.3

映像とか見せ方はきれい。吹き替えだと声が綺麗すぎるのかもしれませんが、あんま感情移入できなかったです。理由がある殺人の終身刑のテーマとただの強度サイコパス感のつながりがなんとなく弱い気がするのも、、う>>続きを読む

ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

1.5

前半良かったので期待してみたら、後半はただの中二病炸裂で、「世の中に失望感」とかペラペラ過ぎ。最近見た中では最も失速度MAX映画。残念。

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

4.5

リアルチックな素子の絵の方が好きで、見直したらやっぱり良かったです。人物の描き方も音楽もおしゃれで、トータル時間も最高。一つのシーンで新米デカの等身がすごく悪くなるところが見つけたので、作画監督って現>>続きを読む

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.1

伊藤英明は黒目が大きいんでしょうか、犬っぽく見えるのは瞳の影響かなと思いました。内容は特に驚くこともなく、描写・展開普通の範囲と感じました。

ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

3.0

なんとなく知らない私でも蜷川さんてわかるから、もうその時点で造り手側印象づけには勝ってると思うです。全部ひっくるめてある程度考えさせてくれるところまで計算してる感じでした。浜崎あゆみ使うとか。普通に面>>続きを読む

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.5

現在までのメジャーなホラーの要素をまとめてスタイリッシュにまとめている感じがしました。これは日本ホラーにも通じるなとか、ぱっと見わかるんですが、それ以上にやっぱり人間の不安定ところにどうやって入るかと>>続きを読む

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.4

X Toshiさんの洗脳本、サクラメントを過去に見たのですが、洗脳の感じとか世界共通で通用するところあるんだろうなーと考えながら見れました。それをおしゃれホラーに仕上げている感じです。やっぱり人間が一>>続きを読む

シチズンフォー スノーデンの暴露(2014年製作の映画)

4.0

スノーデンさんはトレント・レズナー、リチャードパトリック系の骨格だなぁと思ってたら、エンディングでNINの曲が流れてびっくり。ひきこまれるもんはありました、自分で取捨選択いろいろ必要でしょうね。

マーターズ(2007年製作の映画)

5.0

今までのホラー系で一番怖かったのでこの評価です。前半の見えないゴースト系の怖さだけだったら、まだ普通に見れたのですが、人間の狂気系の怖さ、とくに暴力支配の過程表現が後半辛かったです。地下室描写や大御所>>続きを読む

アイアン・ジャイアント(1999年製作の映画)

4.1

ワーナーなのにディズニーぽいなーと思ったら、インクレディブル、レミーとかディズニー職務のブラッド・バードさんだそうで納得行きました。手掛けた実写MIも良くて、携わっている作品どれも私は好きみたいです。>>続きを読む

マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

4.5

とうもろこし畑ケビン・コスナーでぐっと掴まれて、ラッセル・クロウの衣装の質感に感動して、ザック・スナイダーの毎度の映像センスに感動して、、という具合で見入ってしまいました。唐突に変わる場面がいくつか有>>続きを読む

ダーク・プレイス(2015年製作の映画)

2.5

サスペンスとしてはたんたんとしてたので、展開の期待値を上げすぎたら良くなかったです。ゴーン・ガールと原作者、同じらしいので(^^ゞ余計そう思いました。