guitarraKENZIEさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

2.0

メルヘンホラーで途中から怖くならなくなりました。グーニーズ大人版的な感じなのかなぁ、とかぼんやり考えながら見ました。CGは良くてゲームみたいな雰囲気あるのでゲームにしたら良さそげな気もします。

チェインド(2012年製作の映画)

5.0

これは、展開読めませんでした良い意味でびっくり。デビッド・リンチよりも難解じゃない気もしますし、ご令嬢もすばらしい監督なんでしょう。連鎖とその断ち切りも、エンドロールまで考えさせてもらえました。サイコ>>続きを読む

デッド・オア・リベンジ(2015年製作の映画)

4.5

アマプラで評価低かったので期待してませんでしたが、展開が明快で見入ってしまいました。Fxxk発言ばっかりなので、登場人物ほぼハラタツんですが、ロシアっ子が罪もなく可愛いので余計、結末感情移入できます。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.0

一応全作みたのですが、音楽について、どれもメガネが歌うのがとても不快でエンディングの曲は宇多田でしっくり合ってると毎回思います。今回は気持ち悪くて(良い意味で)、ホラーぽくて良かったです。しかし、深堀>>続きを読む

ライフ(2017年製作の映画)

3.0

エイリアンデザインがタコなのと最後のオチがすごく普通。エイリアン登場ぐらいまでがピークで、進化が面白くなかったからだと思います。クリーチャーデザインが大事だなと、ギーガーの画集を見るとより実感します。

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

1.3

最後の竹内結子の絶叫を超えるほど、実際に「馬鹿つまんねー」と叫びました。香川さんはちゃんと雰囲気出てて良いですが、それ以外出演者全員アホと間抜けで、いくら警察辞めた身で四面楚歌ぽくても、、それはないだ>>続きを読む

TEKKEN -鉄拳-(2009年製作の映画)

1.8

イケメンとデルモのチャンネーをフィーチャーした映画って感じです。自宅の習字とか日本勘違いそのままでした。日本と比べてモータルコンバットの実写に興味が湧いてきます。

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

2.0

長澤まさみさん眼福の点数。ミステリーとして弱くてなんとなく話としてはさらっと流れた感じがします、、(^^ゞ。

カフカ「変身」(2019年製作の映画)

2.1

Gは巨大で可愛いアレンジCGになってました。残飯とかのほうが気持ち悪く感じる。オリジナルを読んだ時、巨大なのを想像してなかったので意外でした(ちゃんと読んでないだけかも、、)。介護がテーマかなと思いま>>続きを読む

カイジ2 人生奪回ゲーム(2011年製作の映画)

2.3

次回作の女優よりまだ吉高さんはマシかと思ったら、この演技はどうしょーもないですね。毎回この映画は忖度事務所接待枠でも設けてるのでしょうかと。香川さんとかと頑張っているプロ達が優しすぎるんでしょうか。そ>>続きを読む

ザ・ライト -エクソシストの真実-(2011年製作の映画)

4.0

悪魔も神もいっしょにいるのです。という教えは、デビルマンからも学びました。

トップをねらえ!(1989年製作の映画)

5.0

映画版より、サービスシーンが多くて感動しました。キャラ作成にとにかく愛情があるんじゃないかと思います。口角とかの柔らかい影が丸みの表現出してて最高。

ホビット 竜に奪われた王国(2013年製作の映画)

5.0

エド・シーラン知らなかったけどエンディングでエンヤと同じくらいぐっと来ました。1作目よりシリアス度も増していい感じ。文句なし。

新聞記者(2019年製作の映画)

1.5

良かった点は映像と松坂さん。多分 左翼プロパガンダで目的のための手段というのが直感で伝わったので、、、。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.5

落語とかラジオ感があり、吹き替えも最高。こんなに切れやすく思い込みばっかの人にギルティと伝えてるんじゃないかと思いました。新しい発想で惹き込まれました。

男はつらいよ お帰り 寅さん(2019年製作の映画)

3.8

まず、ジャケがかっこよすぎ。アマプラもこれにしたら良いのに。実はまったく寅さん見てないでわからないのですが、古き良き浅草系東京感ってこういうのかとしんみり。役者方の時を経た状態も感慨深く見入ってしまい>>続きを読む

パージ:大統領令(2016年製作の映画)

1.2

安い!なんかあったら、スローモーション。破綻してるかんじぷんぷんの設定。こういうごっこ演技を真面目にやってるのを見るのが辛かったです。ただ、主役の男性は良いです。最後の曲はボウイよりナイン・インチ・ネ>>続きを読む

パージ:アナーキー(2014年製作の映画)

1.0

設定が矛盾すぎだし、こんな準備しないわけないでしょうという感じ。多分想定できないから役者もやってて、なんだかな~~って感じながら仕事した人多いんじゃないかと勘ぐる。大統領編と同じでなんかあったらスロー>>続きを読む

犬鳴村(2020年製作の映画)

2.1

こわい映像表現は良いかなと思うんですが、なんとなく全部わざとらしかったり、ボーっとしてる人がわかるのが興ざめ。全体的に切迫感がない。と、テンポがわるいんかな、、そのへんもっとうまくまとめたら怖くなりそ>>続きを読む

ジャングル ギンズバーグ19日間の軌跡(2017年製作の映画)

2.0

イライラさせる表現はとてもうまいし伝わりました。なんとなくなんですが、脚色多めじゃないかなと(当然なのですが)思ってしまう箇所見えて、感情移入できず。最後も村人が、あの状態でもうちょい優しい介護にすぐ>>続きを読む

ザ・グラッジ 死霊の棲む屋敷(2020年製作の映画)

4.5

ソニーサム・ライミなどの名前を見て納得したのですが、鮮明でキレイで音楽もオシャレ感でてる。映画の商業プロダクションとしてまとまっているように感じました。いい意味で優等生的という言葉があってるかわかりま>>続きを読む

トマホーク ガンマンvs食人族(2015年製作の映画)

4.0

最後グロ表現が畳み掛けていい感じでした。以外にキレイな洞穴住処ですがw。見たあともカタルシスあります。

拷問男(2012年製作の映画)

4.8

家族の歪みも何かしら原因あったのか、と、家族に犯罪者がいたら責任もって家族内で処刑したら周りが許すのかという事を考えさせてもらえて良い映画でした。拷問されてる方は、もうちょい痛そうな、もっとゆがむ顔し>>続きを読む

ロボコップ(1987年製作の映画)

4.5

キッズだった頃トラウマになったのですが、今改めて見ても、残虐表現は結構刺激的でこれはすごい作品だと確信しました。さらにサイバーブルーを読んでオマージュだなと思ったものです。テンポも最高。

カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

2.5

こんなに下手な人が女優がいるのか、びっくりして逆に釘付けになりました。紗栄子が歌っときぐらいの衝撃でした。

クライモリ/間違ったターン(2003年製作の映画)

4.1

ルーツが気になるし、ザクザクいくシーンも多くて良い。お色気要素もちょうどよいレベルと思います。

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

4.5

これぞエンタメ。アメリカのレベルを痛感。メガネっ娘はあられちゃんがモデルなんでしょうか。

ゴーストシップ(2002年製作の映画)

3.5

メタルの曲が超売れてるバンドの廉価版みたいに感じてしまったのです。ですが、もう一回見直すといい曲と感じるかもしれません、、。悪魔のサタンのお仕事繰り返し系で普通に楽しめました。

300 スリーハンドレッド 帝国の進撃(2014年製作の映画)

5.0

ゴッドオブウォーと前作も好きです。音楽がジャンキーXLで、衣装デザインなども引き続き最高。ゲームみたいで、とにかく世界観が好きです。また見たいです。

ホビット 決戦のゆくえ(2014年製作の映画)

4.0

種族共存とか現在でも通用する教訓なども若干感じたり、私ドラゴンズドグマ好きなのでドラゴンの共通項考えながら鑑賞。エンドロールの建築の絵、人物デッサンはずーっと見てても気持ち良い作品群だと思いました。エ>>続きを読む

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.0

江口さんが、タメのあるセリフを言う時、バブルヘッドの様に首が揺れるのがわかりました。モノマネ芸人の人は忠実に再現してると思います。どうしても優しく見えてしまう役所さんですが、一通り楽しめました。特殊メ>>続きを読む

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

1.0

デイブ・グロール監督の映画みたいな電球照明がおしゃれでした。お父さん役デイブぽいし(多分関係ないでしょうけど)。内容は、周りが言うほど変でもないだろうと思ってたら、設定破綻してる感じがずっと続くのでし>>続きを読む

ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

5.0

2次元R指定のオークゴブリン系ジャンルがあると思うんですけど、いろんな形態・形状を表現しやすいから、確立したんでしょうか。また、もともとの神話系ネタがもっとエグいもので、ライトになって一般化してるんで>>続きを読む

アンノウン(2011年製作の映画)

4.1

移民の子が黒人友達の家族を思って泣いてたのと、性格悪そうなパツキン女ボンバー爆死の対比が一番ぐっと来ました。

ぼくらの七日間戦争(1988年製作の映画)

3.2

なんとなくグーニーズのフォーマット使ってるんだなーと思いました。音楽、キャラなど。この頃の宮沢りえを見ると、ほんとに昔はTVショーの中に真のスターが存在したのだなと感じざるを得ませんでした。