gun5121さんの映画レビュー・感想・評価

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日日是好日(2018年製作の映画)

3.0

起伏の無いお話に飽きてしまった。。出演してる人は好きなのだけど。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.4

何となくメロディだけを知っていたクイーンの曲がストーリー、歌詞と相まって素晴らしいものとして感じられる。見終わってすぐ実際のウェンブリーのライブ映像を見てキャスト、映像の再現度の高さに再度驚かされた。>>続きを読む

クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

3.7

「アジア系キャストで固めたハリウッド映画」という事前情報無しに鑑賞。爽快感ある展開で楽しめた。華僑はやっぱり広東語を話す人達なのだなと感じる。自分にはよく聞き取れなかったけど、お祖母さんはレイチェルが>>続きを読む

わが谷は緑なりき(1941年製作の映画)

3.4

炭鉱の街の家族の姿。ラピュタの序盤を思い出した。

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.8

緊張感のある音の連続。いつも通り時間のマジックにかかった。

ドリーム(2016年製作の映画)

3.8

実話の重みもあった。「ソヴィエト共産主義に勝つためなら差別なんかしてる場合じゃない」ということですね。

恋する惑星(1994年製作の映画)

3.7

トニーレオンのイケメンさと女々しさを噛みしめる映画でした。金城武が4ヶ国語操るのも面白かった。

永い言い訳(2016年製作の映画)

3.8

もっくんと子役の2人の演技が素晴らしかった。特に電車で向かい合って座る場面が。竹原ピストルはドラマの歌の歌手と思っていたけど役者もするんだな。子育てを語る池松壮亮は『横道世之介』を思い出させる。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.6

母親の強さが印象的。オダギリジョーは何を演じても格好良い。

ウィンター・ウォー/厳寒の攻防戦(1990年製作の映画)

4.0

1939年のフィンランド対ソ連の冬戦争を描いた映画。戦争映画としては「プライベートライアン」「Uボート」「スターリングラード」(狙撃兵でない方)同等以上のリアルさ。

重力ピエロ(2009年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

原作未読。「アヒルと鴨のコインロッカー」のようにうまく騙されることができず、先が読めてしまった。そして吉高由里子、「横道世之介」といい、変な役どころ多い笑

怒り(2016年製作の映画)

3.7

妻夫木聡、綾野剛、渡辺謙の演技に見入る。特に妻夫木聡に。

ぐるりのこと。(2008年製作の映画)

3.5

夫婦の空気感が良い。脇役だと寺島進が印象深い。

海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

3.7

阿部寛、樹木希林の親子というと「歩いても歩いても」と同じ配役。姉役はYOUよりも小林聡美の方が合ってるな。こちらの方が阿部寛のダメ人間ぷりが強い。
リリーフランキーのセリフが印象に残ってる。
お金を数
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南極料理人(2009年製作の映画)

3.8

「横道世之介」が良くて沖田修一監督作品を続けて鑑賞。出演者も何人か重なっていた。
気持ち良く笑えるシーン多数。きたろうのラーメンのくだりが一番声を出して笑った。生瀬勝久も良い味を出してる。
一番美味し
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.7

ドラマ「重版出来」の時のスポ根黒木華も良かったけど、幸薄そうな雰囲気の方が似合う気はする。綾野剛のキャラクターが不思議な魅力を放っていた。「横道世之介」の時の綾野剛も良かったし、色々できる人だ。最新作>>続きを読む

横道世之介(2013年製作の映画)

4.3

終始ツッコミを入れながら楽しく見ていて、
160分経っても終わって欲しくない映画だった。次は彼女と一緒に見たい映画だ。
あと長崎の言葉も良い。
原作を読みたくなったし、沖田修一監督の他作品も見たくなっ
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.5

文句無しのマイベスト3入り。監督インタビューを読み返して映画館でもう一回見たい。日本映画の名作の一つになるだろう。
「徹底的に一次資料を調べてリアリティを追求した」ということで、70年前にそこに住んで
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東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007年製作の映画)

3.7

樹木希林の強い母の演技は良いなあ。「歩いても歩いても」でも光ってた。オダギリジョーはちょっと格好よすぎやしないか笑

フィッシュストーリー(2009年製作の映画)

3.5

時間軸シャッフル系。映像だと時間軸またいで登場した人も分かりやすかったけど、原作ではどう表現してたのか気になる。あとは、濱田岳はどこにいても個性光る。

アウトレイジ ビヨンド(2012年製作の映画)

3.5

前作から続けて鑑賞。ヤクザ映画のはずが、やっぱりサラリーマンの悲哀を描いてるように見えてならない。登場人物みんな簡単に騙したり騙されたりし過ぎる気がしてきた。

アウトレイジ(2010年製作の映画)

3.8

椎名桔平が一番格好良かった。登場人物悪者ばかり。ただ、上からの不条理な命令に従わざるを得ない不遇なサラリーマン達を見ている気分になったのは内緒。

キサラギ(2007年製作の映画)

3.7

脚本の力でグイグイ引っ張って最後まで面白い作品。元は舞台劇ということで納得。ピースが揃っていく感じが楽しい。