るんPANさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

20世紀少年<最終章> ぼくらの旗(2009年製作の映画)

1.5

有名人をただただ出しとけばいいって思ってる日本映画界の最たる例となる作品。まぁ最後の神木隆之介は可愛い(?)

邦画史上稀に見る陳腐作品の前作に比べればだいぶ改善された気はする。原作好きからすれば、結
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20世紀少年<第2章> 最後の希望(2008年製作の映画)

1.0

ここまで酷い映画は珍しい。星もつけたくないぐらい酷い。原作をバカにするにもほどがある。

やっぱり20世紀少年は実写化すべきじゃなかったし実写化が難しい作品。コメディにしたいのか原作同様ハードボイルド
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20世紀少年 <第1章> 終わりの始まり(2008年製作の映画)

1.5

演技が陳腐かつ下手すぎて気になる。
突っ込みどころだらけだし、原作を汚してると言っても過言じゃないどころか、黒歴史。

逆に、何故ここまで演技下手な人ばっかを起用したのか製作陣に問いたい。もしかして、
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誰も知らない(2004年製作の映画)

3.5

是枝監督の作品は好きじゃないけども、テーマの着眼点はとてもいいと思うし、社会への問題提起という点では邦画の中でも最上位あたりにくると思う。

ただ、他の是枝作品同様、全体的に単調で地味なので飽きてしま
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DEATH NOTE デスノート the Last name(2006年製作の映画)

3.5

ライトもLもどっちもすごい。

紙一重の違いだけど、最後にライトの気が緩んでしまったから負けてしまったのかと思うと非常に悔しい(?)

個人的にはキラ信者だからライトが新世界の神になってほしかったな.
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DEATH NOTE デスノート(2006年製作の映画)

3.0

改めてすごいの一言。

ライトの天才的頭脳もさることながらLも負けず劣らずですごい。

自分の恋人さえ利用するライトは新世界の神に相応しいのかもしれないね笑

それよりも満島ひかりが妹の女子高生役だっ
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ファイナル・デッドブリッジ(2011年製作の映画)

3.5

シリーズ集大成。

相変わらずのグロい展開はもちろんのこと、伏線もすごい。

最後はまさかまさかの第1作目に繋がるという素晴らしい展開。

シリーズの続編というよりも、どちらかといえば前日譚になる。
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Death Note/デスノート(2017年製作の映画)

2.0

原作と比較すると物足りないけど、一つの作品として観ると及第点。

特に最後のライトのずば抜けた頭脳展開はすごいの一言。

リュークがなんだか違和感。ただのキモい悪魔になってるからもう少し原作寄りにして
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10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

2.5

地球外生命体モノじゃなくて密室モノと考えれば全然アリ。

全体的になんだか「ルーム」を彷彿とさせたけど、謎だらけで終わるのは相変わらずクローバーフィールド特有。

世界観を共有してるだけで内容に繋がり
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ファイナル・デッドサーキット 3D(2009年製作の映画)

3.0

シリーズ最高ヒットを記録した第4弾。

内容としては良くも悪くも”軽く“なっていてスラッと観れる感じ。

なんだか物足りない展開が多くてちょっと残念だけど、シリーズの中でも重要回にはなると思う(自殺で
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ファイナル・デッドコースター(2006年製作の映画)

3.5

好きなシリーズの第3弾。シリーズで1、2を争うぐらい好き

一緒にどういう展開で死ぬのかって予想できるし、そうきたかって展開がとてもいい。

結局は“死”からは逃れられないってことなんだろうけど、なぜ
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インベージョン(2007年製作の映画)

3.5

昔観て好きだった印象が残っててもう一度観たらやっぱり好きだった笑

ニコールキッドマンが美しい。そして強すぎず弱すぎない母親を演じていてさすがの一言。もし実際に起きたら自分ならもう開始数十分の時点で感
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遊星からの物体X(1982年製作の映画)

2.5

先に30年後に作られた前日譚の方を観てしまったから、なんだか物足りなく感じた。

1982年としてはすごいと思うけど、どうしても安っぽい、チープさが目についちゃう。

ただ、前日譚よりも「謎の生物」が
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遊星からの物体X ファーストコンタクト(2011年製作の映画)

3.0

誰が異星人に乗っ取られてるか分からない恐怖はハラハラドキドキさせられる。

異星人自体についての解説とか生態が描かれていればなお良し。

遊星からの物体Xを観る前に前日譚の今作を観たけど、前日譚って先
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クローバーフィールド・パラドックス(2018年製作の映画)

3.5

めちゃくちゃ良かった。Netflix独占ってのがもったいないぐらい大作。

クローバーフィールド/HAKAISHAみたいな駄作の100倍は良い。

謎が多いけど、“Why”を考えるのもパラドックスの醍
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ピラニア リターンズ(2012年製作の映画)

2.0

前作よりもストーリー性・コメディ性がアップしてておもしろかった。

グロさとエロさは前作に劣るかなって思ってたけど最後の方でグロさバンバン出してくるというね....笑

前作に引き続いて、ピラニアにお
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

2.0

前作の圧倒的クオリティに比べて圧倒的B級駄作。

由緒あるジュラシックシリーズの面汚しと言っても過言じゃない。

バカオールキャスト勢揃いで登場人物のほとんどがバカしかいないし、突っ込みどころ満載すぎ
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予告犯(2015年製作の映画)

1.5

戸田恵梨香が走る、走る。

この映画の最大にして唯一の見どころは、戸田恵梨香が必死になって走り回るところ。そして走りづらそうなところ。

内容はベタでありがち。最後なんてただの自己満じゃねぇかって感じ
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君の名は。(2016年製作の映画)

2.0

新海誠監督は映像がキレイだね。元々はRAD目当てで劇場に行ったけど映像のキレイさはすごかった。

感想の前に1点だけどうしても言いたいことは、
「これが興収250億円もいくのかぁ」
ってこと。数多ある
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エージェント・ウルトラ(2015年製作の映画)

2.0

よくあるB級映画かと思ってたら予想以上に良かった。

クリステン・スチュワートが健康そうで安心した(?)

冴えないコンビニ店員がヒーローになるっていうよりも、実験で強くされちゃったみたいなおこぼれも
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ペット(2016年製作の映画)

2.0

映画館で彼女と観た。カップルばっかりだったのは覚えてるけど内容はほとんどうろ覚え。所謂、デート映画で内容は二の次のようなサクッと観れる感じ(?)

自分も実家でペットを飼ってるから、不在中にペット達が
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.5

若かりし頃のジョディ・フォスター美しすぎ。全体的に重苦しい雰囲気の中で唯一のオアシス。

アンソニー・ホプキンスの怪演がすごい。劇中118分の中で出演時間はわずか25分足らずなのに強烈に印象に残ってる
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INFINI/インフィニ(2015年製作の映画)

2.0

今ひとつパッとしない。

SFチックな展開は結構ワクワクするんだけど、戦いが観たいわけじゃない。

人間を物質に変えて転送する時代がいつか来るのかな。そんな技術が出来たら宅配とかめちゃくちゃ楽になるだ
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アレックス・ストレンジラブ(2018年製作の映画)

4.0

とても良かった。映像もキレイだしキャストの個性がそれぞれ際立っていてNetflixオリジナル作品のクオリティはさすが。

自分のセクシャリティを判別するのはどこでどのような方法なのか誰も分からない。だ
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.5

12/5から続編のレンタルが解禁されるからなのかNetflixでの配信は前日の12/4までだったから視聴。

まず、言わせてもらうと「めちゃくちゃ最高」だった。なにより映像美がキレイだし、恐竜が実際の
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ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

2.5

初っ端から最後までひたすら下品(笑)

スカッとして笑えるけど絶対子ども向けではないよね笑 下ネタが過激すぎるw

グースバンプス モンスターと秘密の書(2015年製作の映画)

4.0

期待してなかったけど最高だった!

こーゆー系の作品は結構チープになりがちだけど、チープすぎないし展開も面白いし笑えるしで最高。

続編には作者役の人しか続投しないのが残念。

相棒 劇場版III 巨大密室!特命係 絶海の孤島へ(2014年製作の映画)

1.5

ヒマすぎて日曜洋画劇場で視聴。

なんだかんだ相棒を観るの初めてだったけどスケールでかすぎてビビる。劇場版になるとスケールでかくなる映画って多いよね、まぁ仕方ないんだろうけど笑

自衛隊とか米軍とか核
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猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011年製作の映画)

3.5

コバの人間の殺し方が残酷。気を許させといて殺すというね....笑

それ以外にもコバの自作自演とかコバの策略で人間と猿の亀裂が更に深まるという。

シーザーと主人公の絆が儚くてエモい。

エヴォリューション(2015年製作の映画)

3.5

最初から最後まで謎。

今作を一言で形容するならば、「自然の映像美と少年のエモさ」かな笑

得体の知れない恐怖というかゾワゾワという感じがする。

直接的に言明されていないけども、ヒトデ族のような女性
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GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

3.5

SF(怪獣)映画として普通に良かった。

どうしてもゴジラの固定概念が頭にあって、そこばかりに意識がいってしまいがちだけど、全体を通したらしっかりとした筋も通ってるしSFものとしては上出来。

やっぱ
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ロスト・エモーション(2015年製作の映画)

2.5

遺伝子操作で感情を排除するようになった近未来。

確かに、安全が確立された環境での生存においては合理的だけど、「感情」の無い人間を果たして”人間“と言えるのだろうか。

全体的にやや単調で目立った起承
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昼顔(2017年製作の映画)

2.5

不倫はもちろん良くないけど、上戸彩への風当たりが強くて可哀想だった。

斎藤工が殺されたのショックだなぁ...まぁ最後に上戸彩が自殺しかけて子供ができてたって分かったのが救いかもしれないけど、個人的に
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ダーケストアワー 消滅(2011年製作の映画)

1.5

テーマとしては面白い。

もし実際に起きたら自分ならすぐに死ぬだろうな笑

まぁ実際問題、触れると死ぬのかはたまた別次元に転送されるのかは分からないけど、形が残らないのは嫌だな笑

ピラニア 3D(2010年製作の映画)

1.5

突っ込みどころ満載で主人公補正が他の作品に比べても異常に高い。

なぜか主人公がいると時が止まったかのようにピラニア達がゆっくり行動するしバカになるから突っ込むしかない笑

途中からのグロさはハンパな
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ハニーVS.ダーリン 2年目の駆け引き(2006年製作の映画)

2.5

素直になれない二人。

どこでどう間違えたのかって思った時点でもう取り返しはつかないし、結婚というフィールド上だからこそできることやできないことも生まれてしまうのかな。

最終的に2人は別れることにな
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