るんPANさんの映画レビュー・感想・評価 - 16ページ目

タイムマシン(2002年製作の映画)

1.5

観終わった後に少し考えさせられた。

「過去は変えることが出来ないけど、未来は変えることができる」っていうのが今作の本題なのかな。

こーゆータイムトラベル系の作品は突っ込んだらキリがないから余り突っ
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モンスターズ/新種襲来(2014年製作の映画)

3.5

途中、「自分は今、何を観てるんだっけ」って必ず思うはず笑

前作の直接的な続編ではなく、時間軸も前作から十数年後で場所は中東という設定。

今作のメインキャラは米軍兵士。前作との違いは戦闘シーンが圧倒
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エルム街の悪夢(2010年製作の映画)

3.0

旧シリーズを観たことないけど、今作はめちゃくちゃ好き。

ハラハラドキドキしながら観れる。夢の中で殺されるって一番怖いかもしれないね。夢に逃げ込めないわけだし、寝れない恐怖は「インベージョン」にも通ず
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ライト/オフ(2016年製作の映画)

2.0

お化けとかそーいう類のものじゃなくて、実際にいた人物が実験で消えちゃったみたいなSFチックな感じだった笑

ただ実際にあったらものすごい怖いね。電気消すの怖くなりそう。

お母さんが自分の命を呈してま
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ルパン三世(2014年製作の映画)

2.0

ルパン三世という固定概念を捨て去れば1つの作品として十分に成立している。

やっぱりどうしてもアニメ版のルパン三世のイメージが強くて、銭形警部や峰不二子など主要キャラのコレジャナイ感はハンパなかった。
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JUDGE/ジャッジ(2013年製作の映画)

1.0

展開も終わり方もスッキリしない。

全然オススメしないけど、オススメ点を強いて言うならば有村架純の生足が見れる点。笑

キレイでしたよ(真顔)

モンスターズ/地球外生命体(2010年製作の映画)

3.5

所謂、エイリアン映画とは一線を画していて、主人公たちが戦うシーンは無く、人間とエイリアンの戦いも少ししか描かれておらず、そこがいいアクセントになっている。

基本的には旅の道中の主人公2人の物語。
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ストレンジャーズ/戦慄の訪問者(2008年製作の映画)

2.0

実在の事件を元にしていると思うとゾワっとする。戸締りはしっかりしようね。でもいくら戸締りしてもサイコパスみたいな人間だったら戸締りなんて意味ないのかもしれないけど.....

13日の金曜日(2009年製作の映画)

2.0

13日の金曜日シリーズを観たことがないという点を最初に申し上げておきます。

シリーズ作品のリメイク、ではなく、1つの作品として考えると、若者向けの映画としては比較的Goodな部類に入るかと。

まず
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ドランク・モンキー/酔拳(1978年製作の映画)

2.0

音声が欠落しているシーンが多々あり、同じ会話でも中国語から急に英語に変わったりするからものすごく気になったが、そのうち意外と慣れる笑

悪い言い方をすると、陳腐なコメディだけども逆にそこがいいアクセン
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ソウ ザ・ファイナル 3D(2010年製作の映画)

1.5

回を重ねるごとに残虐性がアップしていて今作も相変わらずのグロさ。

2や3辺りは残虐性のアップも然ることながら、同時に伏線回収などのストーリー性も高かったけどもそれもやや落ちた感が今作では否めない。
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シンクロナイズドモンスター(2016年製作の映画)

2.0

アン・ハサウェイのダメ人間っぷりに共感してしまう自分もダメ人間なのかな笑

今までになかったテーマで興味深かった。
相手役となる男性を最後に怪獣でぶっ飛ばすシーンはなかなか痛烈だったけども、基本的には
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縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

4.0

無知って残酷。
観終わった後は涙がちょちょぎれる。

子供の純粋な目線で戦争が間接的に描かれていて、作品のテーマとしても良い。

子供だからこその、最後の悲劇に繋がるんだろうけど。もし父親や母親があの
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X-ファイル ザ・ムービー(1998年製作の映画)

2.5

個人的に好きな海外ドラマで上位にあがってくるXファイルの劇場版

冒頭のビル爆破はオクラホマの連邦ビル爆破事件をモチーフにしてるのかな。

シーズン5とシーズン6の間の出来事という設定通り、劇場版とい
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X-ファイル:真実を求めて(2008年製作の映画)

2.5

副題の「私は信じたい」って言葉が全てを形容している。

前作よりも圧倒的に好きなXファイルの展開。スカリーが髪型のせいもあるのかいつもとなんだか違うように見える。

透視?できる神父みたいな人が主軸と
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エボリューション(2001年製作の映画)

3.5

ジョークが多くて笑える作品

SFチックな要素もあるけど、謎解きとかがメインってワケではなく、所謂コメディの分類に入る。

もし実際に宇宙から隕石が落ちてきて生物が爆発的に進化していくっていうような、
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ルイの9番目の人生(2015年製作の映画)

2.5

大筋はなんとなく予想していた通りの展開だったけど細かいところは予想外だったりした。

まず母親がルイを危険な目に合わせてたのは予想できたけども、その理由がサイコパスすぎて予想外だった。同情を得るために
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スカイライン-征服-(2010年製作の映画)

2.0

突っ込みどころ満載。

最後の屋上でのシーンなんてあんなに長時間、エイリアンの圧倒的強さに恐怖してたのに最後なんて素手で戦って倒してるからね。今までの時間と銃や戦闘機・ミサイルでの攻撃はなんだったのっ
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ホットロード(2014年製作の映画)

2.5

今や懐かしの能年玲奈。

登坂さんが主要キャラじゃなければ観てなかったかも笑

一番印象に残ってるシーンは朝から2人でカニ食って食中毒になるシーンですね。もはやわけわかめです(真顔)

そして小澤征爾
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TOKYO TRIBE(2014年製作の映画)

2.0

すげぇ個性的で“おもしろい”作品(笑)

下ネタ多すぎかつマニアックでジワる笑

下ネタのオンパレードだけど斬新だから映画好きの方には一回観てほしい。1回観るだけね笑

劇中のセリフから一句
「男の器
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グッドナイト・マミー(2014年製作の映画)

2.5

子供って残酷。痛々しい。

良心の呵責に子供の心がキャパオーバーしてしまって無いものを有るとしてしまったんだろうね。誰も悪くないはずなのに、辛い。

最後が救いようのないラストで嫌な気持ちになるけど、
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ザ・ギフト(2015年製作の映画)

2.5

所謂“イヤミス”。

得体の知れない恐怖感があるし、自分なら怖すぎてたまらないだろうな笑

主人公の性格にも難はあるけど、それ以上にストーカー男が怖い。

生まれてきた子供が自分の子供かどうかそのうち
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クローバーフィールド/HAKAISHA(2008年製作の映画)

1.5

当時レンタルで観たのをおぼろげに覚えてるけど、改めて観ると昔はちゃんと観てなかったなって印象(笑)

ウサギみたいな巨大生物が出てくるけど、こいつはなんなんだろうか。ちっこいのもなんなんだろうか。
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脳男(2013年製作の映画)

1.5

感情のある脳男になりたい(?)

Mr.Childrenの名曲を引用させてもらうと、
「駄目な映画を盛り上げるために 簡単に命が捨てられていく 違う 僕らが見ていたいのは 希望に満ちた光だ」

たくさ
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フラットライナーズ(2017年製作の映画)

1.5

うーん、よく分からなかった。

臨死体験したらどうなるのかっていうテーマはとても興味深いし、オリジナル版が良かった記憶があったから楽しみで観たけどなんだかなぁって感じ笑

なんで主人公だけ死んだのか謎
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エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

2.5

人類の起源に迫るというテーマは「プロメテウス」同様だけど前作以上にミステリー要素が強め。

マイケル・ファスベンダーの一人二役はすごすぎた。前作に比べて人類の起源とかワクワクする展開は劣るかな。なによ
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.0

ずっと気にはなっていたものの、オリエント急行殺人事件を読んだことも、他の映画やドラマで観たこともなくてついに観れたんだけど、ただただ驚き。

普通、推理ものって犯人が基本1人か多くて2人ぐらいで最後は
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LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

3.5

スカーレット・ヨハンソン好きにはたまらない笑

「人間は脳の10%しか使っていない」というのはかの有名なアインシュタインが言ったとか言わなかったとかいう発言ですが、今作もこれに則って進んでいく展開。
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グレムリン(1984年製作の映画)

2.0

モグワイがキモかわいい(ただし本家の1匹に限る)

ちょこちょこモグワイが喋るけどなんなの笑 喋るのか喋らないのかハッキリしてほしい笑

あと唯一の犠牲者となったディーグル夫人が可哀想。嫌な奴だったけ
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キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.5

所謂、本家キングコングよりも個人的にはこっちの方が好きかも。

とてもおもしろかった!色んな巨大生物が出てくるのはワクワクする。

これからのユニバースが楽しみ。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃ良かった。

妻のエイミー怖すぎやし頭良すぎ。過激なシーンも多いけど、なんせエイミーの賢さに感嘆しかでない笑

子供ができて2人のこれからがめちゃくちゃ気になるし続編作って欲しいけどフィン
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早春(1970年製作の映画)

4.0

イタすぎ&クレイジーさに脱帽。

主人公は超絶イケメンなのに所謂“残念系イケメン”って感じ。ヒロインもヒロインで情緒不安定なのかなんなのか笑

好きという愛情は時に狂気となる。
初々しい少年だからこそ
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トリック 劇場版(2002年製作の映画)

2.5

ドラマシリーズの延長版って感じで個人的には一番って言っても過言じゃないほど劇場版シリーズで大好き。

なにより主題歌が鬼束ちひろの月光ってとこがたまんないよね笑

仲間由紀恵と阿部寛の関係性が好きだし
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トリック 劇場版2(2006年製作の映画)

2.0

前作よりは...って感じは否めない。

ドラマシリーズの延長として見れば全然アリだけど、映画としてのクオリティは微妙な気がする。とはいえ、相変わらず面白いし、有吉とかがちょい役で出てたり、野際陽子さん
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劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル(2010年製作の映画)

3.0

佐藤健がイケメン。

双子の下りはめちゃくちゃ切なすぎてさすが堤幸彦監督って感じ。まぁこれで佐藤健が実は黒幕でしたって言われた方がイヤミス好きとしては恍惚だったんだけどね笑


バンサンケツマ!!!!
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トリック劇場版 ラストステージ(2013年製作の映画)

3.0

14年に渡ったシリーズの完結編。

舞台は海外という設定ながら今までの劇場版に比べるとゲストもストーリーもやや地味すぎる印象で「これで最後」と思うとなんだかなぁって感じ。

ただ、相変わらず小ネタも多
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