理解できるところと出来ないところ、
真実はどうなんだろう?と思わされるところ、
それらが相まって、私も、オーレンに唐突に取り残された一人になった。
ちょっと面倒くさいことを、「水曜日のためにやってあげよう♪」とひと頑張りして、「火曜日くんありがとう」と、すごく嬉しい水曜日くんになる。
という1人遊びで自分で自分にありがとうをいうことが増えた最近の>>続きを読む
BPMではとても哀しい姿になったので、元気に動き回る姿に会いたくての鑑賞。
が、またもや…でも大粒の涙が似合う。
討論、弱りゆく彼の姿を含めてまるでドキュメンタリーのような映像。
終盤の、左右の部屋での生と死がとても印象的で象徴的だった。
細胞の変異する様子?をコロナ禍で見ると、今もまさにどこかで何かが起こってい>>続きを読む
全然 夜開けてないやん、、、
と思ったけれど、
どんなに辛くても、死んでしまいたくても朝は来るってこと?なのか?
静かな悲しみと怒りに満ちていた表情が焼き付いている
初めてのリクライニングシート&ワンドリンクで、良き。
単館系やドキュメンタリーではないので、この結末に反対にホッとした。
綾野氏の父もアリだと感じて嬉しい。
なんてうるさい映画、と思ったけど
あのうるささがないと最後の皆の思いまで行きつかなかったなぁ…と。
いい映画だった。久しぶりに2回続けて見た。
時々入るイラストにほっこりさせられる。
自分でもほんと意外なのだけど、、指揮者の鹿賀 丈史に持っていかれてしまった、、、
私の心を返せ〜っ(^◇^;)
「走る奴なんてバカだと思ってた」という本にあった、シンゴジラの上陸経路をランニングした話が面白くて気になってた。ようやく見れた!
最高〜
でもマヌケ(^◇^;)…侵入者は爪の先も許してはいけない!
エルトンちゃん可愛い
映画の中の、職人芸的な仕事ってどうしてこんなに色っぽいんだろう
「夏の終り」の満島ひかりを思い出した
小気味良い
そしてやっぱり言おう、、、そこからだったかぁぁ
心情的にも、肉体的にも痛々しい。
ひたすらに突き進む姿が、若さゆえとそこにしか存在意義と感情の発露を見出せない主人公のひたむきな性格が相まって…そしてカメラワークがその気持ちにリンクするかのように不安>>続きを読む
長い長い長いどこまでも降りてゆく階段
韓国映画の美人さんはなぜ「おっとけ〜」というだけであんなに絵になるんだろ?
そこから出られない本人は辛いのかもしれないが、、、たまにこんな部屋にいきたいなぁって思っちゃう時は…ある。よな。
え〜やっぱり女性を連れてっちゃうのぉ〜?と不満(^◇^;)
2に期待して良いのかしら?
大きな愛ではなく偏愛だったのか〜
映画の始めと終わりで 表情の見え方が全然違うのがとても良い。
今野が追いかけているばかりのようだが、夜の釣りでの日浅の態度の中に、今野に怒って欲しい、自分の理不尽さを責めて欲しい…みたいな甘えが感じられるところにじわっときた。
こんなピュアな心でロンダリングされた物件なら住んでも良いか、、
そしてオダギリジョーはゆるいのに不可欠。
閉鎖、、、外の世界の人々が見たくないものを入れて扉を「閉」めて、錠前に「鎖」を巻いておくところ。
はじめは、こんなに争いごとが頻繁に起こりそうな生活のさせ方ひどい、と思ったけれど、この小さな社会の中>>続きを読む