グスタフさんの映画レビュー・感想・評価 - 25ページ目

グスタフ

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スワロウテイル(1996年製作の映画)

4.5

現実的なのにファンタジック、この異様な世界観に登場人物達が見事にマッチ、特にチャラの雰囲気と歌は世界観への貢献度が高い。次いで三上博史、渡部篤郎、江口洋介、そしてマイウェイ、それらが絶妙に作り上げた胡>>続きを読む

TOKYO TRIBE(2014年製作の映画)

3.5

むきだし、熱帯魚には遠く及ばず、最近の監督のノリのままではあったけど、久しぶりにツボだった。
アクションで女の子が強いのはいい。
あれだけ濃いキャラの中でも窪塚の存在感だけ異常、大好き。

地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

2.0

くだらない話も突き抜けるとおもしろくなる事はよくあるけど、突き抜けるまであと一歩という所で突き抜けず、2時間地獄だった。
なぜ悪いかと言われたら何も言えない。

恋の罪(2011年製作の映画)

2.5

下手なAVよりAV

朗読が長ったらしい、しつこい。何が言いたいかわからない。

愛のむきだし(2008年製作の映画)

5.0

とどのつまり究極の純愛映画。
宗教の力は凄まじい。心の奥の奥、魂ともいえるレベルまでその人の思考や価値観を固定してくる。解放させる事は困難を極める。まして人1人でどうこうできる話ではない。でも諦める事
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キック・アス(2010年製作の映画)

5.0

あまりアメコミもアクション映画も見ないのでよく言われるオマージュに関してほとんどわかりませんでしたが、それでも映画に対する愛は伝わります。
一つの映画でこんなに盛り上げるシーンがてんこ盛りなのはなかな
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.0

映画館2回、海外旅行の行きと帰りの飛行機で2回、

初見はまさに見るジェットコースター。音楽が鳴るたびに心拍数が上がっては静寂、上がっては静寂と貴重な体験をさせてもらった。しかし2回目以降は初見に到底
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ジミー、野を駆ける伝説(2014年製作の映画)

3.5

革命ってアツい。成功しても、失敗しても。
最初から認めつつ、それでも宗教のしがらみから抜け出せない牧師の葛藤が切ない

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

4.0

3時間中半分以上が主人公若しくは恋人のドアップ、それでいてセリフもそんなに多くない。なのに引き込まれる、細かい心情の変化が表情一つでここまで伝わってくる映画は初めてです(実際は何回かに分けましたが)。>>続きを読む

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