世間で何が起こってようが、だいたいの人にとって人身の関心があることしか興味がないんだよなぁ。っということを、気付けて良かった。すいません、高尚な感想じゃなくて…
映画「ボヘミアン・ラプソディ」的な感じを期待してたら、ちょっと肩透かし感は否めない。ボブのスキャンダラス部分もツッコミきれないのは、身内がプロデュースからか。とはいえ、CLASHが出てきたり、エモいと>>続きを読む
シーザー3部作が終わり、新たなシリーズをやっていくぞ！な、のろし的作品。オマージュとツッコミどころは相変わらず。ノアの行末を見届けますよ！
コメディパートの冴羽遼がアニメ版声優･神谷明ぽくて、鈴木亮平のシティハンター愛を感じれて良かった。次作も期待大！
猿の惑星×怪獣大激突をヤンキー映画風味に落とし込んだ感じ。それ以上の感想はなし！ ある意味、サイコー！
二人の距離、気持ち、切ない想いは縮まるが引っ付くほど若さも勢いもない感じがたまらんのよ。全てはタイミングだよなぁ。
バーでのポツンと一人になる夫、地獄だよ！ アーサー！
エリック家の呪いがまさか映画になるなんて！しかもA24製作で！ボンクラ中学生だった当時は、オカルトめいた記事なんかも読んで、信じてたところもあったりしたが、家父長制による悲劇だったんだと知ることになる>>続きを読む
不幸のドミノ倒しをコメディに落とし込むことなく淡々と展開していく。事後を想像させる上手い編集には唸った。しかし、何一つ笑えないって…。
オッペンハイマーの時系列と、オッペンハイマーの裁判、ストローズのストーリーの3方向が入り組んで展開していくストーリー。事前にNHK「バタフライエフェクト」を観ていたから、なんとかついていけたが、これ初>>続きを読む
映画版では、村がメインと思ってたのに、ごっそりなくなったドラマの続編。原作の見どころで、肝心な部分。それがごっそりなくなることで、なんか薄っぺらくなった印象。残念すぎる…
アカデミー賞前に見逃してた作品を回収するために配信で鑑賞。
マーティン・スコセッシ作品でようやくデ･ニーロとデカプリオが共演。実話ベースの重いストーリーに、これまたよく合うお二人を堪能。凄く良かった>>続きを読む
アカデミー5部門ノミネートされてるのに、日本では劇場公開されることなく配信スルーされてたのでアマプラで鑑賞。
大好きなコメディ作品。なんか色々とアップデートしていかないとダメだよなぁと思わせてくれた>>続きを読む
長尺の法廷劇は辛いかなと思ったが、続々出てくる新証言に、他殺？ 自殺？ 事故死？ えっ、どっちなの？ と、考えながらなので、あっという間にエンディングを迎えた感じ。法廷は真実が明るみになる場所ではなく>>続きを読む
母親支配を逃れられない不安に怯える中年男性の夢？現実？を行ったり来たりの3時間。一言でいうなら、変な映画。オモロかったけど、なんかモヤる。誰か教えてー
女性の成長、そして自立を描く、女性版フランケンシュタインな作品。美しくおしゃれなヴィジュアル、コメディタッチなのに盛り込まれたメッセージと、諸々に引き込まれ、クセになる。控え目に言っても最高すぎるやん>>続きを読む
原作の良さを損なうことなく上手く取捨選択してるなぁという印象。これは原作ファンも納得でしょ。映画的アレンジは欲しかったけど…。まぁ、良しましょう。次作も楽しみ。
笑えて泣ける思春期男子とヤクザの青春映画。って、なんの作品かわからん感じやけど、観ればわかるそういう作品。原作の良さを損なうことなく、配役、脚本、映像とも、全てにおいてお見事な仕上がり。最高ですやん。
変わらない日常。ちょっとしたことで日常は崩れるが、やっぱりいつもの日常は続く。色々と考えられる余白があっていいなぁ。
日本特有の制度から溢れ落ちた人の苦しみ、選択、行為と、負の連鎖から逃れようとしても逃れられない悲しさ。みんな幸せを祈ってるのにそうならない現実。観てて辛い。どの年代も違和感なく演じる杉咲花に脱帽。多く>>続きを読む
原作途中で本作観了。原作とは違った味わい。耳触りの良いダイバシティという言葉に酔い、そこからこぼれ落ちたマイノリティへは無理解のままの世間一般。その世間一般の価値観を、稲垣吾郎が演ずる役を通して観客に>>続きを読む
予告編を観て、期待して鑑賞。その期待は見事に裏切られる。雰囲気だけで、上っ面だけ。ストーリは糞すぎるし、ツッコミどころ満載。ゴジラの見た目はいいのに…。やっぱ、山崎貴に期待するんじゃなかった。
ドラマシリーズの続編。映画単体でも面白いんだけど、ドラマありきの作品だなぁと。今となっては豪華出演陣たちが嬉々として演じる贅沢さ。また、クドカン脚本らしい展開に大満足。このノリが好きな人にはおすすめ！
敬愛する森達也監督が劇作品を撮るってどうなるの？ と、思ったが、事実がこんな愚かなことであることを突きつけらる感じに、やっぱ森達也作品だなぁ、と。昔のことだからって話でもなく、情報過多な現在でもあり得>>続きを読む
おバカ系コメディかと思いきや、ちゃんとメッセージ盛り盛りで、笑って、考えさせられてとイイ感じの作品！最高！全人類が観るべき！
タランティーノ賛美で終わるんじゃなく、ちゃんと、バーヴェイン・ワインスタインのことにも触れていたのも良かった。次作公開前にもう一度観てみよう。って、次作っていつ？？
監督が好きなオシャレが詰まりすぎた映像作品。どう？オシャレでしょ？と、終始問いかけられ、メッセージがありそうでなくて、正直シンドイ。そんな映画。いや、映像か。
イメージしてたのと、ちょっと違ったベストヒット・宮崎駿な本作。これがラスト作品なら満足です。
しかし、木村拓哉（特別出演）って何なん。普通に出演でエエやん。ちょっと可哀想。
もうね、トムが体張ってアクションしてるってだけで感涙。今作の敵であるAIのことをずっと「それ」と訳する字幕にモヤモヤしたり、イーサンがアブダビからイタリアへ行く飛行機はどうやって乗ったの？なんて、ちょ>>続きを読む
本家・台湾版は未観のままで鑑賞。台湾コメディ映画風味（あの頃君を追いかけた的な？）×クドカン脚本がイイ感じで絡みあってて面白い。京都舞台もイイ感じ。と、総じてイイんだけど、肝心な部分が破綻してて、それ>>続きを読む
吹替版で観了。目に入ってくる情報量多すぎて、圧巻されつつあっという間に観終わった。これは2回目、いや複数回観ないと思いつつ、ビヨンドへの期待が高まるばかり！ 2024年かぁ。待ち遠しいなぁ。しかし、L>>続きを読む
母親の視点から始まり、怪物と思えた人物への視点が変わることで、徐々に全貌がわかっていく構成にグイグイ引き込まれる。脚本、撮り方も、演者も凄い。突きつけられるメッセージ、「怪物、だーれだ」のセリフにドキ>>続きを読む
ハッキリ言って蛇足な作品。前作があんなに素晴らしかったので余計に…。観なきゃ良かったなぁ 涙 同時上映のアニメもなぁ。メガロボクスとキャロル&チューズデイを混ぜたような…。って、何観せられたんだ！
ドラマシリーズの続編。色々とスケールUPしまくりで、相変わらずの出演者一人ひとりのアップ、嫌な感じの政治家、「ゼロです！」が大袈裟になってたり、次から次へと襲いかかる困難に次ぐ困難、鈴木亮平の無敵っぷ>>続きを読む
ベイビーわりゅきゅーれの流れで本作鑑賞。今作はフェイクドキュメンタリーの殺し屋の日常を、淡々と。粗はありまくるけど、ベイビー〜に続くかと思うと大満足な感じ。ベイビーわりゅきゅーれの本作に絡んでくること>>続きを読む
前作に比べてアクションのキレは増したが、ストーリーがなんか雑な感じの印象。いや、面白いんですよ。ただ、なんか悪ノリというか…。とにかく、次作期待しております。次作は、粛清さんを登場させてくださいよー
