興行収入は45.3億円で2023年の9位。
8位の『ミステリという勿れ』と併せてドラマ映画化を引っ張った今作。
ちなみに最近リブートが発表された踊るシリーズとか海猿シリーズのようにテレビドラマ自体が全>>続きを読む
Netflixのトップ画面をなんとなく見てたらコナン劇場版が何作品か先行配信になっていて「ん?これ観てなくない」となって鑑賞。
2年前の劇場版。
ちなみにこの先映画以外の原作のネタバレも含むので嫌な人>>続きを読む
ついに私の2023年間(2023年に公開/配信された映画)TOP10完成!
長かったー。
タグ #10Best2023 を付けているので気になる方はそちらを。
とりあえず邦画は宮﨑駿のアニメ1本のみ>>続きを読む
相変わらず日本一遅いのではないかという2023年間ベスト作成ですが今作も含めてあと2作品だけ目をつぶっていただければ。
次の作品レビューで完成します。
3月中です!絶対!
ケリー・ライカートといえば>>続きを読む
第96回オスカーが終了しました。
今年も相変わらず色々な問題が起きたなー。
昨年は一昨年のウィル・スミス問題からのカウンターで異常に連帯を押した授賞式でしたが...
まー今年こそがTHE・アカデミー賞>>続きを読む
ついに2024年のオスカーが数時間後に迫ってきました!
最終的なオスカー予想は1番下に書きますが、とにかく『オッペンハイマー』の年になりそうです。
13ノミネート中いくつ授賞するのか!
本作はオッペン>>続きを読む
2024オスカーで5部門ノミネート!
しかし配信スルー!
なんで?
それは現在Amazon参加のMGM(その子会社のオライオン・ピクチャーズ)が製作・配給をしているから。
ただ当然北米では劇場公開され>>続きを読む
ついに今週末に迫ったオスカー。
関連作を着実に観てるのでここから駆け込みます!
オスカーはDGA、BAFTA、SAG、PGAと前哨戦が全て終わって『オッペンハイマー』の圧倒的な勝利がほぼ確実になって>>続きを読む
まちにまったジョン・カーニーの新作!
元々はサンダンスでプレミア上映され、大きな評判となりAmazonとAppleが入札競争をした末でApple配給になった作品。
Appleは権利を獲得した作品でも>>続きを読む
早くも3月。
ベルリンが終わってフォローレビューも書きたい。
オスカーが近づいてきている。
ノミニー作品のレビュー書かないと。
いや2023ベストの残り作品もさすがにそろそろレビュー書かないとな。
そ>>続きを読む
少し時間が経ってしまいましたが2024オスカーのノミネーションがあったので軽くおさらいから!
興味ない人は飛ばしてください。長いです。
GGや前哨戦などここまでの流れ通り『オッペンハイマー』が最多1>>続きを読む
一部の映画ファンに熱狂的な支持を集めるブラムハウスの最新作!
『インシディアス』シリーズのジェイソン・ブラム×ジェームズ・ワンのタッグで期待は高まる。
しかしこれ制作段階でいろいろあったみたいですね.>>続きを読む
1月は引き続き2023年の観残し&レビュー残しを中心にいきます!
そして終わり頃に2023のベスト10をタグできればと思っています。
今年は昨年達成できなかった目標100レビュー。
皆さま今年もよろし>>続きを読む
あけましておめでとうございます。
と言おうと思ったのにその言葉すら憚られるような悲惨な出来事が元旦から連続して起きた。
こんな時にどうやってその事と向き合うべきなのか。
映画を取り巻く人々がたくさん発>>続きを読む
ついに今年も大晦日。
2023はなかなかレビューが書けなかった。
それでも読んでくれた方ありがとうございました。
来年はもうちょっと頑張りますので皆さま引き続きよろしくお願いします!
2023オス>>続きを読む
MarvelよりDC派の私としては楽しみにしていたのだけど、なんとまさかのDVDスルー。コミコンでは特別上映されていたみたいだけど。
ワーナーのDC作品が日本で劇場公開されないことって今まであったの>>続きを読む
世間では皆さまの2023ベスト10などが飛び交ってまして非常にわくわくする年末。
私もベストを決めるためにも今年観てけどレビューが書けてない作品のレビューを書いたり色々まとめるのに時間を割いているので>>続きを読む
“現代フランスで最も魅力的な文学的才能の持ち主のひとり”と名高い劇作家のフローリアン・ゼネールの戯曲を、自身で監督/脚本を手掛け映画にした作品。
名作だった前作『ファーザー』に続く家族3部作の2作目。>>続きを読む
81thゴールデン・グローブ賞のノミネーションがあって、これがあるとオスカーに向けて今シーズンのアメリカの賞レースが動き出すなーという感じがする。
ということで今回の映画部門のノミニーを簡単に。
最多>>続きを読む
最近謎にやる気を出しているガイ・リッチーの最新作。
北米のタイムラインだと『アラジン』2019/5→『ジェントルメン』2020/1→『キャッシュトラック』2021/5→『オペレーション・フォーチュン』>>続きを読む
昔は大好きだってのにいつからか心が踊らなくなったウィル・スミスの映画。
マーゴット・ロビーってこういう役ばっかり。
お色気押しじゃない役もみたい。
『アイ,トーニャ』は楽しみ。
結局全体を通して意味>>続きを読む
2023年も『BLUE GIANT』や『君たちはどう生きるか』などなどたくさんの素晴らしいアニメ映画があった。
ただNo.1はこの作品。
今作もマリオ同様に世界中で大ヒット!
興収は北米で約3.8億>>続きを読む
今作は日本では劇場未公開。
ジェニファー・ローレンスは前作がAppleTV+、前々作がNetflixという事で3作連続で基本劇場では公開されなかった。(Netflix作品は一部で限定公開はされていたが>>続きを読む
いよいよ12月になるので今年観た中でレビュー書けてないものを中心に書こうと思うのだが、全部は無理だろうな...
まずは言わずと知れた2023年の興収No.1の今作!なんと140億円。
これ日本の話で>>続きを読む
最近の嬉しいニュースはやはりSAG-AFTRAのストがついに終結!(WAGのストも一足先に終結済み。)
報道によるとほぼSAG-AFTRAの主張が通った(ただし重要事項のひとつ“ストリーミングサイトに>>続きを読む
なぜか何もやる気が起きずにアニメやドラマの映画化作品でお茶を濁し続けてきていましたが、11月も中旬ということでそろそろやる気出します!
9月に4日連続Netflixで短中編作品が配信になったウェス・>>続きを読む
ドラマは観てたけどさすがに映画館に観に行く気になれず配信されたのでやっと観た。
この手の連ドラ→映画化パターンは日本では常態化してるが、95%が映画というよりテレビSPを無理やり映画館で流しているとい>>続きを読む
原作は好きなのに映画化されても映画館で観たことないシリーズ。
東野圭吾のガリレオ長編シリーズの第5弾。映画だと2つテレビSPでやっているので第3弾。
今作は最初に情報が出た時に相棒役がまた変更になり>>続きを読む
早くも10月になり残り3ヶ月となったのでここから観たけどレビューできてない作品も含めてどんどんいきたいと思います。
コミックスもアニメも観ているし、むしろ好きなのになぜか映画にはそんなに興味が起きな>>続きを読む
公開1週間経たずの鑑賞後に“Barbenheimer”騒動とこれからの海外作品における日本市場の価値について書いていた、めちゃくちゃ長い文章が投稿前に全て消えました。
ダメージを引きずってたら今になっ>>続きを読む
2023のベネチアが無事に終幕したので公式のアワードから。
【金獅子賞】ヨルゴス・ランティモス『Poor Things』
【銀獅子審査員グランプリ】濱口竜介『悪は存在しない』
【銀獅子最優秀監督賞】>>続きを読む
第80回のベネチアは早くも終盤戦に突入しておりますので、少しベネチアのお話を。
今回はSAG-AFTRAのストライキの影響を受けてまずオープニングのルカ・グァダニーノ『Challengers』がキャ>>続きを読む
公開から1か月以上が経ち超厳戒態勢のネタバレ禁止網もそろそろ緩和されてきたかなーという事でレビューいきます!
興収的には7週目で約74億円。
2023年公開作で第3位。(今年も安定のトップ3はアニメ>>続きを読む
ウィリアム・フリードキンが亡くなった。
フリードキンといえば『フレンチコネクション』や『エクソシスト』などでホラーやアクションのイメージが強いが、オフブロードウェイ作品の映画化『真夜中のパーティー』、>>続きを読む
海外では“Barbenheimer”というネットミームが流行ってまして、同日公開で夏映画を席巻している『Barbie』と『Oppenheimer』を合わせたモノ。
それだけなら何も問題はないのですが、>>続きを読む
たまたまいつもは行かない場所で時間ができたので都心から少し離れたシネコンへ。
初めての場所だったのだけど、ロビーで明らかに映画を観にきてない人が座って飲み食いしていたり、スクリーン内でも上映中に喋る、>>続きを読む