最初は全然ノーマークだったんですけど本当に周りの評判が凄くて、信用している方々も絶賛の嵐だったので観てきました!
5/20に公開になった今作ですが初週でTOP10入りならず。現状5週目で1.8億と興>>続きを読む
だいぶ時間が経ってしまいましたがレイ・リオッタが亡くなりました。
レイ・リオッタといえば、マフィアなどのコワモテなんだけど何かしら心の内に秘めている男を演じさせたらピカイチ。
甘いマスクと青く透き通っ>>続きを読む
いやーこれは判断するのが難しいなー。
というのが観終わった後の私の素直な感想でした。
みんなが待ちに待った『トップガン』36年ぶりの続編という事で公開前から評価が高い高い!
ここでも1.5万以上のレ>>続きを読む
「ワンダヴィジョンを観てないとよくわからないらしいからな」と自分に言い聞かせてドクターストレンジをするりと通り過ぎ、
「上映時間長いから無理だと」と自分に言い聞かせてファンタビをするりと通り過ぎて、>>続きを読む
早いもので2022年のカンヌも終幕。
受賞作品含めて今年のカンヌについて思う事noteの方に書いたのでちょっと興味のある方は下記から!
https://note.com/marry_e_n_t/n>>続きを読む
今年のカンヌも後半から終盤に入ってきてしまいました。はやい...
アウト・オブ・コンペでバズ・ラーマンがトム・ハンクスと共に登場!会場では12分に渡るスタンディングオベーション(通常は6分程度)。バズ>>続きを読む
カンヌ映画祭もいつの間にか後半戦に突入していました..
なので少しカンヌのお話から。
だいたい半分のパク・チャヌクまでのとある星取り表(各国の評論家が5つ星で評価している)を見ると前半で評価が高いのは>>続きを読む
2022年も無事にカンヌが開幕。
現地入りしている方々のSNSを見ると、カンヌ行きの列車が大幅に遅延したり、予約システムに全くログイン出来なかったりと大変みたいですが…
しかしあのレッドカーペットを見>>続きを読む
2022カンヌコンペ監督予習③はカンヌの申し子クリスティアン・ムンジウ。
今作は2012カンヌのコンペ作品で脚本賞と女優賞をW授賞。
この年はパルムドールのミヒャエル・ハネケをはじめ、今回もコンペを>>続きを読む
2022カンヌコンペ監督予習②は北欧の鬼才リューベン・オストルンド。
今作は2014年のカンヌある視点部門の審査員賞を受賞していてリューベン・オストルンドを一躍有名にした作品。ヨーロッパでは他にも様>>続きを読む
今年からカンヌが例年の5月開催に戻ったのでいよいよこの季節がやってきました!
75回目になる本年はオープニングがミシェル・アザナヴィシウスが『カメラを止めるな』をリメイクした『COUPEZ』。(元々は>>続きを読む
2022年春ドラマについてまとめたので気になる方は下記よりどうぞ!
https://note.com/marry_e_n_t/n/nd74b05588d00
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マイク・ミルズ×ホアキン・フェニックス×A24スタジオという最強の組み合わせの今作品。
今年の前半戦で1番の楽しみ。
もー私はとにかくマイク・ミルズの作品が大好きなのに、この人は全然新作を撮らないので>>続きを読む
公開劇場数がめちゃくちゃ少ないので、夜に少し離れた映画館に行ったらなんと貸し切り!
だいぶ経っても誰も来る気配がなかったので、マスクを外してみました。
久しぶりにマスクをしない映画館。
空気をたくさん>>続きを読む
えー本編が176分。予告入れると約190分。
前後の移動とか考えると200分超え。
なかなかこの時間を作るのが難しくて公開から早1ヶ月。
やっと観る事ができました!
いやーそれにしても長い。
途中でト>>続きを読む
2021カンヌのパルムドール作品。
普通ならウキウキで映画館に向かうところ今回は不安要素が2つ。
まずは昨年のカンヌでの批評家の評価が軒並み低かった事。
詳しくは下記noteに書いてありますが、
h>>続きを読む
凄く疲れていて低気圧で頭も痛い。
そんな時だから気軽に観られる作品をと思い今作品を。原作既読で犯人も知ってるしなという気持ちもあり。
このマスカレードシリーズはホテルが舞台にも関わらず、グランドホテ>>続きを読む
まずは先週のアカデミー賞の振り返りから!ここ本作とは一才関係ありません!
第94回のオスカーは、初のストリーミング配信作品(日本など一部を除くほとんどの地域ではAppleTV+での配信)かつ2度目の>>続きを読む
いよいよこの後2022年のオスカー授賞式です!
なので真打ちとしてこの作品を。
noteの方に書いたのでちょっと長いのですが下記からよろしければ!
https://note.com/marry_e>>続きを読む
いよいよ近づいてきた2022オスカーで7部門ノミネートの今作品は、イギリスの名優“ローレンス・オリヴィエの再来”ことケネス・ブラナーが監督/脚本で自身の半自伝的作品。
ケネス・ブラナーの出生地である>>続きを読む
この間、映画界にとって衝撃的なニュースが飛び込んできましてピクサースタジオの内部告発で「ディズニー側にLGBTQIA +(セクシャルマイノリティ)に関する表現を意図的に削除されている」という記事が公開>>続きを読む
ついに『THE BATMAN ザ・バットマン』が本日公開になりました!
もー観に行った方もたくさんいるようでTLが溢れていました。
という事で今回はザ・バットマンへの道も仕上げのノーランバース最終章に>>続きを読む
ノーランバース第2章!
みんな大好きダークナイトです。
アメコミ原作ながら当時の全米興収で『タイタニック』に次ぐ歴代2位を更新するという歴史的な作品。
2008年の今作の登場によってこの後のアメコミ>>続きを読む
本日は国際女性デーという事で大好きなこの映画を。
まず初めに今作のジョーク等がボディ・シェイミングやルッキズムを助長させているという意見がある事は充分に承知しています。
最後の結論に持っていくための>>続きを読む
元々2021年の12月に公開された今作ですが、3/4から全国で拡大公開というこのタイミングでやっときちんと自分なりにレビューを書く事ができました。
しっかりまとめて書きたかったのでnoteにて。
長い>>続きを読む
3月4月はアカデミーノミネート作品に昨年のカンヌコンペ作品、さらにバットマンだのファンタスティックビーストだのソニー・スパイダーマン・ユニバース(スパイダーマンのヴィラン)なんかの大作から、今泉力哉や>>続きを読む
映画館にいく時間がなかなか無くて劇場厳しいかなーと思っていた所ギリギリ滑り込みで観ることが出来ました!
ポール・フェイグによる16年のリブートが失敗に終わった後に、オリジナル監督のアイヴァン・ライト>>続きを読む
ザ・バッドマンへの道はついにノーランバース(ダークナイト・トリロジー)へと突入します。
前回の『バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲』の大失敗によって完全に失墜したバッドマンブランド。
その後ワ>>続きを読む
バットマンフランチャイズのみならず、スーパーヒーロー実写の歴史上で最底の評価をたびたび受ける今作品。(興収的にそこまで悪くもなかったみたいですけどね…)
制作中そんな事は微塵も感じていなかったようで続>>続きを読む
新作ザ・バットマンへの道という事で観ていたら物語が進んでいくうちに、「あーこんなんだったなーまずいまずいぞー」と記憶がどんどん溢れてきました。
これは何度も見返すような映画じゃなかったなー。
まず『>>続きを読む
72thベルリン国際映画祭が無事に閉幕しまして、今年の金熊賞(最高賞)はカルラ・シモン『Alcarras』に決まりました!
これで昨年のカンヌのジュリア・デュクルノー『TITANE』、ヴェネチィアのオ>>続きを読む
『THE BATMAN-ザ・バットマン-』に向けての振り返りという観点からいくと今作が最も重要かもしれません。
なぜならザ・バットマンにもキャットウーマンとペンギンが出てくるから。
そして今作のヴィラ>>続きを読む
最近色々な流れの中で観る映画が多すぎてハッシュタグで分けていく事にしました!
現在稼働してるハッシュタグは
#アフターライフへの道
#94thオスカー
#R.I.P.追悼の1本
そして今作からの>>続きを読む
アンドレ・ウィルムが亡くなりました。
正直私は彼の事をアキ・カウリスマキ作品でしかほぼ観たことがない。
しかし大仰な芝居を嫌う独特なアキ作品の中での彼の演技は非常に繊細で、時にチャーミング、そして力強>>続きを読む
2016年制作のゴーストバスターズのリブート作品。
これ制作されるまでに紆余曲折ありまして、元々は2008年頃にシリーズ20年の区切りとして3作目の新作を作ろうと計画し、オリジナルの監督アイヴァン・>>続きを読む
大ヒットの前作より5年後にオリジナルキャスト/スタッフが再集結して作られた続編。
ちなみにこの続編に主演の1人ビル・マーレイは出演するつもりがなかったらしい。
しかしある日監督のアイヴァン・ライトマ>>続きを読む