池井戸作品らしくスッキリする映画。真っ当に生きようって思える。お金の使い方は本当に気をつけたい。
懐かしいなって思いと、14歳ってこんなに考えてたっけ?って思いがずっと入れ違ってた。とにもかくにも、こんなところまで映していいのという場面ばかりで、協力された生徒、中学校、保護者の方々がすごい。
あ>>続きを読む
池井戸潤作品らしく、中盤でモヤモヤが溜まり、最後にすっきり。アキラとあきら、どちらもハマり役で、見ていて違和感がなかった。最後のシーンは少し目が潤みそうになった。良作。
杉咲花の演技力の高さ。見たあとに何を感じ取ればいいのかあんまり分からなかったのは正直なところ。
自分軸で生きるからこそできるミニマルなルーティンのような暮らし。自己肯定が他人との比較の上では無いからこそ平山の毎日は充実しているように思えたが、ラストシーンからは平山の人生の後悔、孤独を感じた。
平>>続きを読む
2時間22分の映画だったけど、飽きることなく見ることが出来た。今の日常が大切だなって思う作品。