h01Kさんの映画レビュー・感想・評価

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逆転のトライアングル(2022年製作の映画)

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富豪にゲロ吐かせたかっただけだろ!笑
どうせならインフルエンサーの彼女のゲロも観たかったです。忖度するな!彼女にゲロを吐かせていたらこの映画の説得力は増していたはずです。私は美女のゲロが観たかったです
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コンパートメントNo.6(2021年製作の映画)

5.0

こういうの、こういうのをずっと観ていたいんだ………

前半ビデオテープが執拗に描写されるなと思ってたら、後の話の展開に深く繋がっていて、無駄がないな〜と思った

何よりリョーハがめちゃくちゃ愛おしい、
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オオカミ狩り(2022年製作の映画)

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道徳とか倫理を気にしなくていい、誰にも感情移入しなくていい、ので、とても気楽に鑑賞できる。
ソ・イングクがどエロくて最高
途中までが超良いので後半が……うーん……

オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ(2013年製作の映画)

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仄暗い画面と音楽がとてもよかった
秘密基地みたいなお部屋も好き
厭世的な吸血鬼達は魅力的なんだけど、セリフに傲慢さがチラついてム〜、となってしまった…吸血鬼のセリフというより懐古主義の知識人のグチみた
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100%の女の子(1983年製作の映画)

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わ〜原作読んでから観ればよかった!
原作とてもよいですね…
コマ撮りのシーン好きだ
可愛くて切なくてとってもよかった

パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

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主人公がほんと〜に可愛い!
テンポ良く進む話と印象的な引きのシーンたちに気を取られていたらあっという間に晴れやかなラストに……
クセありまくりなのに、主人公の変化や二人の関係性の変化を余計な説明なくみ
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TOURISM(2018年製作の映画)

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よそ者(観光客)視点のシンガポールの空気感と音楽に引き止められて最後まで観た
役者の低体温な演技がよかった

FLIRT/フラート(1995年製作の映画)

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少し退屈だったけど…その反動からなのか、どの短編もラストのシーンがすごくよかった

猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

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謎展開が多いのと単調なコメディパートにかなり疲れてしまった…
強引な感動シーンにとどめを刺されました
自分はこういうタイプのお話が向いてないみたいだ…

チョン・ジヒョンはすごく可愛い

初恋(1997年製作の映画)

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冒頭あたり、"映画の中でストレス発散してる"みたいなフレーズあったけど本当にそんな感じ笑
ただ、観たい画が観られるので案外満足度は高い。不思議な映画だ、、

金城武とリー・ウェイウェイの絵面がとにかく
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リバー・オブ・グラス(1994年製作の映画)

5.0

とにかくよかった…
炭酸抜けたサイダーみたいな映画だ
穏やだけど妙な鋭さがあってとても好き

退屈な人生から抜け出すことを少し期待してしまうのも、その期待すら見慣れた街に収まってしまうのも、きっとよく
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さかなのこ(2022年製作の映画)

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のんちゃんがとってもよかった!
ミー坊のずっと変わらない所が周囲の人も、映画を観てる私もほっとさせる
変わらないことって強いことだね

嫌な奴が一人もいない、というか人間の嫌な部分が描かれない所がちょ
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レイジング・ブル(1980年製作の映画)

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こういう男大嫌い
こういう奴を好きになる女はもっと嫌い

八日目の蝉(2011年製作の映画)

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子役の子よかったな
小豆島に行ってみたくなった
最後、比較的ブツッと終わるのがいいですね

阿修羅のごとく(2003年製作の映画)

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会話劇が面白い
絶妙な間が良かった
中村獅童の「お゛義゛父゛さ゛ァ゛ァ゛ァ゛ん゛……!!」が良すぎる

大人たち(2014年製作の映画)

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うーん!面白い!

誰もが人生を演じているようなものだけれど悲観しないで演じ切ればいいのかもしれない

午後の網目(1943年製作の映画)

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穏やかな不気味さがべっとり侵食してくる感じ
心地よい脱力を感じるのはなぜ〜

14分か……ほえ〜

犬王(2021年製作の映画)

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こんなに勿体ない映画あるだろうか…
音楽も映像も揃ってて設定も面白いのに所々違和感があって楽しめない

映画よりmv作った方が良かったんじゃ…?

EUREKA ユリイカ(2000年製作の映画)

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この尺だからこそ表現できることが詰まってる映画
個人的にアキヒコみたいな人物が描かれていることがすごく良かった

うーん観てすぐだと消化しきれないな〜…
けど、
今観れてよかった!
スクリーンで観れて
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アンラッキー・セックス またはイカれたポルノ(2021年製作の映画)

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切れ味の良いとっ散らかりブラックコメディ。どこまで意図的か…と考えてしまうけど題名見返して何だか馬鹿らしくなる奇妙な映画
ぼんやり生きてる自分には劇薬だった…
半分も理解出来てない気がするけど、思考の
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普通の人々(1980年製作の映画)

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家族のすれ違いを2時間も見せられる
家族の崩壊は長男の死がきっかけなの?元から壊れてるのが表面化しただけじゃん
自責と口論ばかりで超疲れるクソ映画

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

4.7

最初の2人もバッチリメイクでとってもおしゃれだけど、後半に近づくにつれてどんどん強く美しくなっていく
最後の2人が最高にスタイリッシュ

良くも悪くも社会に縛られていた人生が、自分達の為の人生に変わっ
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アンジェラ(2005年製作の映画)

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アンジェラがエロくて強くてキュート
恐ろしく魅力的、理想の天使。
アンジェラが画面に映るだけで満たされる映画。

だが男がゴミ。終始ムカつく。
きっと私もアンドレのように自分を愛せていないんでしょう。
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デッドマン(1995年製作の映画)

5.0

ああ、とても刺さる作品に出会ってしまった…

初っ端から不穏なムードで終始希望がないけど、それをこんなにカラッと、淡々とみせられるのがすごい。おまけにちょこっと笑えるシーンもあるからすごく好き…終わり
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

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車のシーンより表現者としての家福さんの方が強く印象に残った

映画にする意味ってこういうことかもしれないな〜…
馬鹿だから分からないけど

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

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観た後何も残らなくてびっくりした…
エンタメを消費した感覚

ワン・プラス・ワン(1968年製作の映画)

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退屈な講義よりよっぽどマシ
大画面でみるストーンズしびれた

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.7

冒頭のマリの戦闘シーン、こんなに最初で引き込まれた作品ないかも