コロンさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

コロン

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ニューイヤー・ブルース(2021年製作の映画)

3.6

期待どおりのhappy end !
それでいいじゃない。

この季節にピッタリの作品。
ほっこりと心温まる。
キャストも豪華。

エンドロールに
「よいお年を」の日本語
泣けてきた。
ありがとう!
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偽りの隣人 ある諜報員の告白(2020年製作の映画)

4.6

クライマックスからの展開が凄い。
スピード感と緊張感に感情が混ぜこぜになった。

幸せになるために。
強い志は正義を貫き、イバラの道を行く。
熱き涙でいっぱいだ。

ユーモラスなシーンに笑って、
友と
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魔法にかけられて2(2022年製作の映画)

3.6

love power
Let it go

前作の『Enchanted』から
今作の『Disenchanted』
題名がすごい!

1のキャストがそのまま勢揃いしたのも、
嬉しい。
ステキに年を重
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ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.2

The Nile
美しい。
神秘的なpyramid。
美しい。
Egypt観光みたいな映像?
豪華客船と風景に魅せられた。

トットと事件が起きて、
ゾクゾクする推理があったらと思う。
私でもすぐ分
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魔法にかけられて(2007年製作の映画)

3.7

2を観るために観た。

Disneylandでショーを観ているようだった。
モーガン、とっても可愛い。
真実の愛とダンスのシーンに心ときめく。

Happy endはやっぱりいい。
幸せな気持ちにさせ
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弁護人(2013年製作の映画)

4.3

裁判官が呼び上げる。
頁何枚もの弁護士の名前。
圧巻のラスト。
「弁護人」の背中が物語っている。
これこそ、魂を揺さぶる。

韓国はどうしてこういう作品を世に出せるのだろう?

マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.0

「いってらっしゃいませ」
どこのホテルがそう言って見送ってくれるのか?
知りたい。

さんまさんが最高だった。
ラストのシーンはらしくて良かった。

スイートに連泊して、
常連VIPとして顔を知られな
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燃えよ剣(2021年製作の映画)

3.2

うーん、難しい。
そして、長い。
今、読んでいる「一刀斎夢録」の世界観を知りたくて、この作品を思い出した。
若手俳優さんが揃っていて、頑張っている。
もったいない。
小説の方はまだ上巻なのに、
どんど
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色男ホ・セク(2019年製作の映画)

3.3

どうして、ジュノさんはこの作品を選んだのだろうとずっと思って観ていた。
あー、そうか。
ラストの数分間!
泣いた。
人生の終幕にふさわしい美しい愛があった。

時たま見せるまなざしはあのイ・サンだ。
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RRR(2022年製作の映画)

4.1

RRR
オープニングで謎が解ける。

ラーマ
ビーム
群衆の中で、一緒に叫びまくる。
そうだ、立ち上がれ!

最強?そんなもんじゃない。
最速ダンスもビートで魅せつける。

どこの世界にもクソ野郎はい
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浅田家!(2020年製作の映画)

3.5

家族写真!
生きる希望。

まさか実話とは!
せっかく感動する2つのストーリーなのに、絡みあっていないと感じてた。
もっとギュッと入り込んでいたら、
琴線に触れていたと思う。

菅田くん
オーラを消し
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マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

4.1

Immigrant Song/Led Zeppelin
もう表現できない登場曲の興奮。

THOR!
THOR!
THOR!
立ち上がって、叫びたくなる。
たまらない。

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.9

大好きなThorとGuardians。
やっぱり面白い。
キッズ達も頑張った。
子供達が作る未来。
ラストは幸せな気分。
あの人があの役だなんて。
今さら、ビックリするなんて。

Thor まだまだ続
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.2

それぞれが自分の仕事をして、それぞれの人生を歩む。
総力一丸となって戦うシーンは心震える。
エンドゲームにふさわしいストーリーだった。

ラストの終わり方。
こちら側に寄り添って、古き良き映画のシーン
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.1

Oh no.
何なんだ!

てんこ盛りの壮絶なバトル
息もつけずにのめり込む。
個々が生きた。

いざ、エンドゲームへ急げ。

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

3.9

フェーズ3へ。
ラスト シビれる。
Captain Americaの胸熱のカッコ良さ。

Ant-Manも登場。
Spider-Manにも会えた。
切ない想いの残るバトルだった。

全作品を観てないか
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アントマン(2015年製作の映画)

4.0

はじめまして!
Ant-Man

地味でシンプルなんだけど、
面白かった。
家族のストーリーがある。
アリ達が超cool 。
夫は今まで観たMARVEL作品の中で、一番のお気に入りだそうだ。

I
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

4.1

最強のチームの力!
泣けて来た。
グッと来る。

最高の音楽!
あの頃何度も聴いていた。
今、聴いても心も身体も湧き上がる。

この作品に繋ぐために、MARVEL 祭りをここ数日して来た気がする。
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ダウントン・アビー/新たなる時代へ(2022年製作の映画)

4.3

オープニングの音楽!
あー、ダウントンアビーが帰って来たと心躍る。
いつもながらのお城の美しさに加えて、
今回は南仏の風景と海が魅せる。

折しも、エリザベス女王のご逝去と重なった。
お祖母様、最後ま
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.5

Disney + 満喫中。
いよいよMCU へ突入。
まずは気になっている最新作のために、この前作を観た。
ドクター・ストレンジとはなんぞやから、カラクリみたいな映像にシビれる。
さて、最新作はどう興
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SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

3.5

最高のステージ!
そのクライマックスシーンをワクワク、ドキドキして待った。
前作はウッチャンの吹き替えが良かったから、今作も吹き替え版で観た。
あれから、5年?
まさみちゃん?
忘れてた。
MUSIC
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.4

ラストのブルーの瞳
美しかった。

生命の起源と神秘。
絶滅の重さ。
壮大な映像をiMax の大画面で魅せる。

テーマパークのアトラクションに乗っているようだった。

Ⅲを観ていないせいもあり、スト
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マチネの終わりに(2019年製作の映画)

3.4

蒔野 聡史と小峰 洋子は
いなかった。
この作品には。
原作はクライマックスになるにつれて、
加速する。
最終章の一番最後の文章。
「五年半の歳月が流れていた。」
その言葉の重みに深く深く、心が動く。
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尚衣院 サンイウォン(2014年製作の映画)

3.7

泣いた。
切なくて、悲しい。
そして、美しい。
黄金の王妃の韓服は光輝く。
人の業に打ちのめされる。
名演は心を揺さぶる。

フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

4.8

2022年 8月
フィールド・オブ・ドリームス・ゲーム
しっかりとリアタイで観た。
そして、観るしかないこの作品へと繋がる。
何十年ぶりだろう。

ほぼ毎日、リアタイで観ているMLB 。
野球の試合
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先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

3.8

『心は動いた』

title 深い。
「先生、私の隣に座っていただけませんか?」

ラスト いいと思う!

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.9

世界は温かくて、優しさに包まれているはず。
オープニングから映像で、
歌で、音で魅せる。
心を掴む。

顔を晒して、自分の想いを出せない冷たい、残酷な世界。
なりたい自分、もう一人の自分なんていらない
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ナイル(1999年製作の映画)

3.0

今、この期間限定の配信で観れたことに感謝したい。
たくさんのたくさんの人達が観たのは事実。
オープニングとエンドロールの名前。
ただ、噛み締めた。

言いたい想いはたくさんあるけど、
今、あなたが今い
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キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

4.1

『生きろ』

賢人くんはどこからどこまでも、
まんま「信」だった。
羌瘣の剣舞は凄い。
最後の最後にみごと役者揃った。
エンドロールの先の「KINGDOM Ⅲ」に
心躍った。

ストーリーが歌詞にギュ
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バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

3.8

長い
長い エンドロール。
million分の名前が連なる。
これこそ、チームの力を見せてくる。

Top Gun: Maverick?
Star Wars?

レトロチックなメカに味がある。
ファミ
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

4.2

ざわつく。
騒つく。

序盤は怠くて、朝5時起きだったこともあり、正直ウトウトした。
ところが、次第に入り込む。
身体が感じる。
ザワザワと。
涙が頬を伝う。

勢ぞろいした俳優陣。
どこまでも魅せる
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PLAN 75(2022年製作の映画)

4.0

前半はまさしくドキュメンタリー。
後半は突き刺してくる。
あなたなら、どうする?と。

エグゼクティブシートで観て、
でも、映画館の外に出たら、現実がある。
人生の黄昏を思わせた夕日のシーン。
ただ悲
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悪のクロニクル(2015年製作の映画)

4.0

まだゾクゾクしている。
体の中から。
どう着地させるのかと、ずっと悩ましかった。
伏線の回収がすごい。

今や、韓国を代表する俳優になった
パク・ソジュンさん。
恐るべし。
この作品の彼にも、また心を
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二つの光(2017年製作の映画)

4.1

優しい旋律が流れる作品。
観る前から、泣いていた。

凝縮されたストーリーに
柔らかな光が
波の、砂浜の手触りが
風の清さが
腕をつかむその手の温もりが
まぶしい笑顔が
一心に込められていた。
残酷な
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

1.0

最後まで観てしまった。
記録に残したくないが、記そう。
YouTubeオススメの方とは気が合わない。
ラストは何なんだ!
メッセージが無駄になる。

こんな吐きたい作品は初めてだ。

決戦は日曜日(2022年製作の映画)

3.4

『やるんです。』
政治アルアルがあって、
それなりに面白かった。
でも、長いかな。
もっとコンパクトにできたはず。

宮沢りえさんはさすが女優だった。

最近観たドラマ「17才の帝国」とリンクしてしま
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