かくさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

かく

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映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

3.1

キンコン西野原作ということで気になって観てみました。絵もすごく綺麗で見入ってしまった。展開的にもまあまあ面白かったが、ある程度は想像のつく展開だったかな。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

4.2

デイジーとのすれ違っていく様が印象的だった。大人になっていくデイジーと若返るベンジャミン。2人は最初こそすれ違うが2人の年齢が交差する頃にようやく波長が合う。

人間は生まれた時が綺麗で歳をとる度に汚
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雨を告げる漂流団地(2022年製作の映画)

1.4

Netflix独占配信だしずっと真夜中でいいのにが主題歌のため気になって観てみました。

一言でいうと終始意味が分かりません。

異世界への行き方が行きと帰りで違うのでトリガーがなんなのかも全く分から
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この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

4.0

3時間弱もあるので観るのを躊躇ったが観て正解だった。可愛らしいアニメーションのタッチとは対照的だからこそ戦争の悲惨さがすごく視聴者にも伝わってくる。戦争の犠牲者などは数字として認識してしまいがちである>>続きを読む

アインシュタインと原爆(2024年製作の映画)

3.7

アルバート・アインシュタインの事実に基づいたドキュメンタリー映画。彼の台詞は全て生前に彼が残した言葉なのですごく深く入ってくる。
「平和のためなら戦う」「後世のみなさん、あなた方が私たちより正しく 平
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コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

2.2

短編ストーリーが続く映画。
感動するかと思ったが短編を多く挟むため1本ごとの背景や伏線が浅く感じてしまった。

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

4.1

原作に忠実で実写化特有の違和感も少なかった。ストーリーもちょうどいい尺で見やすかった。原作を知らなくても十分楽しめます。
最後に山崎賢人凄すぎませんかね??忙しいだろうに何本映画やるんだこの人は

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.7

毎日同じような繰り返しの日々を過ごす現代社会。子供の時の夢とは違う現実かもしれないが割と満足いく人生。タイムリープの中にそんな問題提起を感じました。

愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

3.5

女の子を通して夫婦の心の距離に焦点を当てた映画。基本的に台詞のない短編映画だけど、一言だけ台詞は出てくる。「愛してるって言っておくね」

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

2.1

最後の展開に全振り過ぎる。
クサイ展開、クサイ台詞、クサイ間。
こうなるんだろうなという予想がことごとく当たる。逆に言えばここまで1時間半つまらないのに最後の30分で巻き返したなという印象。無粋な演出
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

フレディ・マーキュリーの人生。
かっこいいなぁ。音楽に胸を打たれる。
痺れました。

牛首村(2022年製作の映画)

2.0

序盤は怖いけどその後尻すぼみに怖くなくなる。全然いけます。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

貧しくも笑顔のある血の繋がりのない家族の話。


最後の信代の言葉がすごく心に染みた。

「捨てたんじゃない。拾ったんです。誰かが捨てたのを拾ったんです。捨てた人っていうのは他にいるんじゃないですか?
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.8

現代に対して風刺の効いた映画。
コメディ映画なのでサクサク観れた。
逆にこの映画をヴィーガンが見たらどう思うのか聞いてみたい。
最後の奥さんの一言は印象深い。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.7

一言で言うと狂気。
終始物語はダークな雰囲気。そのなかでジョーカーの笑い声だけが響いている。

最近日本でも話題にあがる無敵の人。
それに近い映画だと思う。


狂っているのはジョーカーか世の中か。
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JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

2.2

このレビューはネタバレを含みます

正直、期待はずれだった。
名作ではあるんだろうし、聞いたこともあったから勝手にハードルが上がってた。もっとホラー要素というかサメが人を襲うシーンを見たかった。合計したら10分くらいしかサメ写ってない。
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

ミュージカル映画。
あまりミュージカルは好きでは無いが始まってすぐに引き込まれた。音楽や踊りを楽しむ映画なので映画館で観るとより迫力があって楽しめたと思う。また同じ曲でも違うシチュエーションで踊ること
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.2

初めての韓国映画だった。
韓国ドラマも観ない自分にとってはすごく世界観も新鮮に映った。展開はシリアスだが意外にコメディ要素もあるので気楽に観れた。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

2.8

授業で見させられた。
そのマイナスが大きかったけど中身自体はそこそこ面白い。

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

4.0

気持ちの悪さが癖になる映画。
未だに時々劇中の歌を歌います

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.2

スラムダンク未読でもすごい引き込まれるし、めちゃくちゃ面白い。
元カノと見に行ってさえいなければ、もっと良い思い出のままでいれたのに。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

2.0

関東圏以外の人でも楽しめる映画!
みたいなことは一切ありません。
関東圏の内輪ネタです。
地方民は見ても意味がわからないです。

ウルトラマンサーガ(2012年製作の映画)

3.2

ウルトラマンの映画では屈指の名作。
最近のウルトラマンは~ って人ほど是非。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

2.8

キャストは悪くない。
だが庵野監督はなぜこれで名監督ぶれるのか?ウルトラマンが好きだからこそがっかりでした。ウルトラマンとは別物と考えてたらもう少し見ていられたかも。