はさんの映画レビュー・感想・評価

は

メッセージ(2016年製作の映画)

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うまい、面白かった〜
すごく優しくて、失えど得るものを望んでもいいんだと肯定してくれる
希望はこんなにあったかいのに、理想が共通じゃないことを実感する日々を改めて思わされて無性に虚しかった

スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

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バラけて、主人公の未熟さと修行、仲間達の愛、親子の捻れ
壮大な始まりに比べて全体の迫力は劣るけど、個に焦点の王道の冒険コース。次章につなげるのうますぎ
ベーダーテーマ曲いっぱい流れる最高、R2ずっと
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スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

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興奮しっぱなし齧りつくようにみちゃった
細部まで世界観がちゃんと守られてて出てくるみんな可愛くてニコニコしちゃった
ストーリーもわかりやすくてありがたい

牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

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4時間。とんでもないものを観ちゃった
時代としての闇がかなり色濃くて会話の端々から、当たり前に街中を走る戦車、外省人としての苦悩、暴力に身を任す少年たち……
自由があまりに遠い
だからこそ友とただ楽
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ヤンヤン 夏の想い出(2000年製作の映画)

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思い出しただけでまた涙でそう。全部焼き付けておきたくて熱くなる感じ、たまらなく幸せだった


ふたりなのに淋しくて、ひとりが心地いい
ひとりでまた淋しくなって、ふたりが楽しい
わかろうとするって簡単
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エドワード・ヤンの恋愛時代 4K レストア版(1994年製作の映画)

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私はこうやって生きたいんだって叫んでさけんで重なって、わかってほしいし、わかってあげたい
うるさくて不器用で素直になって愛おしい
誰も悲哀のヒロインなんかになってたまるかって勢いが大好き
ラストカッ
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ラストエンペラー 劇場公開版 4Kレストア(1987年製作の映画)

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広く豪華な監獄
誰よりも不自由な人
心休まる時はありましたか?ただ先生達だけは居てくれてよかった
最後の紫禁城での、すべての角が取れたあの柔らかさに泣きたくなった
激動なんて言葉じゃ収まらない人生を
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名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)(2006年製作の映画)

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園子うける好きすぎる
哀ちゃん隠れMVPよく頑張った
博士の愛と刑事さんのプロぶりすごく良かった

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

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すんごい疲れた笑笑よく撮り切ったなあこれ

圧倒的スピーチ力で人も金も意のままに、普遍だね
良くも悪くも年代設定が完璧でいい
途中のマーゴットロビーが完全にバービー

シンデレラ(2015年製作の映画)

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どのカットも美しくて本当に可愛い
サンディパウエルの衣装を余すことなくみれる幸せ。継姉たちがペチコート被って喧嘩してるシーン好き

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

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あるかもしれない未来がどれも、輝いていたから
あったかもしれない今を羨む日も来るかな
それでも迷って、選んで、重ねた全てが私だと認めたいしそうであるように過去の私は生きてるよ
そのとき、それぞれ、い
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名探偵コナン 銀翼の奇術師(マジシャン)(2004年製作の映画)

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ツッコミどころしかないのに細かい部分がちゃんと考えられちゃってるからさすがというか笑

名探偵コナン 迷宮の十字路(クロスロード)(2003年製作の映画)

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謎の凝られ方好き
京都の舞台もいい、コナンの女の子たちってみんな勇敢

名探偵コナン ベイカー街の亡霊(2002年製作の映画)

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スケールが一気に広がった感、新一パパとの共演熱い。最後の仕掛けも良かった。警鐘は20年前より重みを増しちゃってるけど総じてめちゃくちゃ面白かった
EDも好き

名探偵コナン 天国へのカウントダウン(2001年製作の映画)

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蘭姉ちゃん勇ましすぎる惚れてしまうよ
おませな子供たちも肝座りまくりですごいよく頑張った

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

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大事なこと、すぐ忘れちゃうんだよね
だから気づいたときには離さず抱きしめたい
不協和音で始まるのおもしろかった。バーの演奏最高だった。私の好きは?君は?たくさん聞かせて

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

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苦しいなあ、、崇められてるのか殺されてるのか分からなくなるね
彼の孤独は誰にも理解されないけど、チャニの剥き出しの怒りもまた正しいから哀しい


フェイドラウサ素晴らしかったな。あの鋭さと色気、何事?
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線は、僕を描く(2022年製作の映画)

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最後の彼の作品めちゃくちゃ良かったな
静かに激しく、鮮やかな世界が美しかった

名探偵コナン 瞳の中の暗殺者(2000年製作の映画)

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早く新一に戻りなさいよ、、と思うくらいラブ要素がはっきりしてていいね、、、

名探偵コナン 時計じかけの摩天楼(1997年製作の映画)

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さすがに1は有名だったのかな観たことあったや
蘭との掛け合い、今じゃ絶対みれないピュア具合で感動してしまう

名探偵コナン 世紀末の魔術師(1999年製作の映画)

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軽く観始めてしまったけど引き返せないなこれはー
初期のこの古みがまたなんとも良い味で

オクジャ okja(2017年製作の映画)

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命をいただくことと粗末にすることはまた違うと思いながら、無知な消費者でいていい訳じゃあないなと

ポトフ 美食家と料理人(2023年製作の映画)

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すごくフランスらしい
生きてる音ってこんなにも賑やか、冒頭シーンは何回でも観たくなるな

いつでも人生の夏でいたいと語る無邪気さも、プロフェッショナルな強さも、魅力的な女性。それを誰より尊重して愛した
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ソウルメイト(2023年製作の映画)

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久しぶりに思い出した日々が熱を帯びてて、驚いて泣きそうになった
主演お二人とも本当に高校生で、本当に27歳だった。特にチョンソニ、童顔な訳でもないのにあのウブ感出せるの

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

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わーすごい!凄い映画体験でしたIMAXで観てよかった
ゴジラの閃光こっちまで来るんじゃないかと引いてたもはやアトラクションの域だったな

ゴジラの生体さえ知らなかった身からしたらまずなるほどって設定で
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きっと、それは愛じゃない(2022年製作の映画)

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久しぶりに王道に触れた感じでキュアキュアする、、健康度が高いってこういうこと

何を選んでも別の道を想像するのはやめられないし、人生を翻弄するのは欲張りな証拠
後悔を感じやすいのは損だとずっと思ってる
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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

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ちょっとグリングリンしすぎてもっと生身感がほしかったけど
キムダミ×ウシクがばっちばちなんてたまらないよなあお二人ともよく似合っていました…

梟ーフクロウー(2022年製作の映画)

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おもしろかった〜あの"みえた"瞬間怖すぎるほんとすごい

あらゆる感情の前に生死が色濃すぎて、清らかさは意味を持たない?
それでも恐怖の力に限界があるのは変わらない教訓なんだろうな

劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

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音駒はやっぱりもう友すぎて、懐古の気持ちで涙涙。。彼らの青春を見届ける最高の時間だったありがとう……(大拍手

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

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偉そうに分析をして、勝手にレッテルを貼る権利がどこにあるんだと、尤もな怒りだと思う
そうやってもっと、もっと怒っていい
これまでの傷も、守ろうと必死に身につけた方法も、何一つ君のせいじゃない

自分
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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すべてが彼なりの世間との繋がり方なんだろうな。愛する時間は明日も、思いがけず揺さぶられることもあったり
それでも口数が増える相手がいるのはとても幸せ

籠の中の乙女(2009年製作の映画)

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わかりやすいし言いたいこともよくわかるけど、それ以上でもない感じとかこの宙ぶらりんなフィクション感がものすごい処女作ぽくて歴史を感じる…性と女へのこだわり、歪な閉塞から生じる人間の本能的な部分とそこか>>続きを読む

ロマンスドール(2019年製作の映画)

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背骨が浮き出た身体に、弱々しさも雑念もない力強い愛情だけが残ってて、かっこよかったなあ

ロブスター(2015年製作の映画)

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似てると同じは全く別物、最後それじゃあ意味ないじゃん、、、補ったり支えたりって大事な根本を通り過ぎるとひどく気持ち悪い

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